巽飛呂彦 かなり自由に動けるようになったとはいえ、正常位や後背位の縦横無尽に突き入れる肉棒抽送に較べれば、大人しい対面座位 膣洞は適度に収縮し、膣壁がやさしく肉棒を包み込んでいる。蓋をするようにかおりが腰を落とせば根元から亀頭までがみっちりと濡れ襞にくるまれ、腰を上げると、別れがたいようにからみつく。かおりの膣自体が、浩一郎の肉棒を愛してやまない、そんなふうだ。... 2025.01.11 巽飛呂彦
御堂乱 数回なぞりたてておいてから、兵士は振動するバイブの先端を花芯の入口に突き立てた ショックが大きすぎて、シルヴィアは悲鳴すらもあげられなかった。何千何万という視線の矢に、剥きくつろげられた秘肉を後ろから刺し貫かれている。火のように熱く灼けただれた最奥以外、全身が痺れきって無感覚に陥った。羞恥などという生易しいものではない... 2024.11.24 御堂乱
御堂乱 (フフフ、ついに崩れたか) ヒクヒクとうごめく肉層を突きえぐりながら、ガイウスは征服の喜びを噛みしめる。 ギイッ、ギイッ……ギイッ、ギイッ……。「うっ、うっ、ううっ……あああっ……」ギイギイと揺れ軋む鉄鎖の音に、シルヴィアの重い呻きが入り混じった。次第に弱々しくなっていく呻きがやがて絹糸を震わすような啜り泣きに変わったころには、汗に濡れた裸身は... 2024.11.17 御堂乱
御堂乱 「あっ、はあっ、あっ、はあっ」深くえぐられ、熱く灼けただれた肉襞を掻き出される。 (フフフ、素直に認めれば楽になれるものを)ガイウスはニヤつき、再びゆっくりと肉のブランコをこぎはじめる。ギイッ……ギイイッ……ギイッ……ギイイッ……。「もう……もうやめろ……いつまでこんな……あああっ」四肢を突っ張らせたまま、シルヴィアはギ... 2024.11.14 御堂乱
御堂乱 軽く指で割れ目を開いてやると、サーモンピンクの粘膜をねっとりと濡らした女の花が生々しいばかりに咲き誇って、暴虐に犯し散らされる瞬間を今や遅しと待ちこがれているかに見えた 「満足したのはお前だけだろう。次はこの俺が楽しませてもらう番だ。それに俺たちの子も作らなければならぬしな」身を起こし、脈打つ太い怒張を握りしめる。グウッと呻いてシルヴィアは細い頤を反らした。生き恥の次は生き地獄。憎むべき独裁者に肉の契りを強... 2024.11.11 御堂乱
御堂乱 豊かな性感を示すようにピンクの花びらがしっとりと潤っているが、綺麗な形と色合いは男性経験が多くない証拠だった やはり身持ちが堅かったようだと、ガイウスはだらしなく鼻の下を伸ばした。豊かな性感を示すようにピンクの花びらがしっとりと潤っているが、綺麗な形と色合いは男性経験が多くない証拠だった。もしかするとオルガスムスも未体験かもしれない。(ならばじっく... 2024.11.07 御堂乱
御堂乱 パン、パン、パンッ!パン、パン、パンッ!速射砲のように素早く突き上げた後、ズブリと強烈に花芯をえぐり抜いてやる。 「どうだ?いいんだろ?チ×ポ好きって言えよ」言葉でもなぶりつつ、パン、パン、パンッ!パン、パン、パンッ!速射砲のように素早く突き上げた後、ズブリと強烈に花芯をえぐり抜いてやる。「ひっ、ひっ、ひいいっ……ひっ、ひっ、ひいいっ」突き上げのリズム... 2024.10.25 御堂乱
御堂乱 「ひいっ……あっ、あっ、いやっ……あううっ……ううむっ」佐和子の悲鳴が途切れ、苦悶の呻吟に変わっていく。 (フフフ、泣くのはまだ早いぜ、サワコ)日本女性の秘肉の感触を愉しみながら、中尉はほくそ笑む。気づかれぬよう軍服のポケットの中でチューブのキャップをはずし、指先に乳白色のクリームを掬いとった。収容所の女囚らを発情させ、妊娠しやすくするために開... 2024.10.21 御堂乱
御堂乱 泣き叫ぶのもかまわず、中尉の指は漆黒の繊毛を掻き分け、恥丘の下部に刻まれた陰裂を探りあてた なぜ足を開かされたのか直感し、蒼白く鼠蹊の筋を攣らせた下肢をブルブルと慄わせる。「ダ、ダメええっ」「閉じるな。閉じたら──分かってるな?」「許してええっ」泣き叫ぶのもかまわず、中尉の指は漆黒の繊毛を掻き分け、恥丘の下部に刻まれた陰裂を探りあ... 2024.10.18 御堂乱
御堂乱 「よしよし、それでいい。それでいいんだぜェ」兵士はズボンを下ろし、怒張をつかみ出した 「よしよし、それでいい。それでいいんだぜェ」兵士はズボンを下ろし、怒張をつかみ出した。セシルの足縄を解き、屈曲位に持ちこむと、ビショ濡れの秘貝に剛直を擦りつけた。「欲しいか?あぁ?これが欲しいのか?」この期に及んで、またもや意地の悪い焦らし... 2024.10.11 御堂乱
御堂乱 繊毛の中に剥きくつろげられた三つの肉花は、どれも焚火の赤い炎に映えて妖しい 「フフフ、だいぶとろけてきたようだ。そろそろ御開帳といくか」顔を見合わせてほくそ笑む三人の兵士の眼に、メラメラと激しく燃え盛る焚火の炎が映っている。盛り土の上に乗った女闘士らのヒップ。せり上がった開脚股間の前にしゃがんだ兵士らの手がいっせい... 2024.10.04 御堂乱
御堂乱 つらそうに眉根を寄せ、懸命に唇を噛みしばって耐える修道女の上気した美貌に、神父の欲情は最高潮に達した 「お、お許しをっ」テレーゼは喘ぎつつ顔をそむける。何も見たくないし聞きたくなかった。身も心も地獄の業火に焼かれているのだと思った。甘蜜に濡れた指をペロリと舐めると、メリルはその指で再び乙女の花園を蹂躙しはじめる。濡れた粘膜をじっくりとまさぐ... 2024.09.30 御堂乱
御堂乱 パックリと花びらをひろげられ、ついに膣口までさらけ出されてしまった修道女は耳をつんざく絶叫をほとばしらせた 「やめて!ああっ、やめてっ!」前屈みになった神父の手がそこに触れると、テレーゼは浮き上がった双臀を左右に揺すりたてて暴れた。秘めやかな女肉をかつての恩師の手で剥き拡げられる。灼けるような羞恥はとても現実のこととは思えない。悪夢と思いたいが、... 2024.09.29 御堂乱
御堂乱 花も羞じらう若い修道女は、股関節が外れそうなほど大きく下肢を割りひろげられ、喉も切れんばかりに泣き叫んだ 「いやっ、ケダモノっ」かつての恩師である神父を蹴ろうと、修道女らしからぬ激しさでテレーゼの美脚が跳ね上がる。そのたびにトゥニカの黒裾が乱れ、色っぽい裸の下半身を腰骨まで露わにした。「フフフ、活きがいいな」のたうつ生贄の抵抗をいなしながら、メ... 2024.09.28 御堂乱
御堂乱 紅い肉の妖花を生々しいまでに咲き誇らせた女の丘を、少女の未成熟な恥丘にピタリと密着させ、波打つように腰を揺すりはじめる 「フフフ、いいのよ、泣かなくても」ビショ濡れになったシーツの後始末もせぬまま、ヒルダは開ききった少女の下肢に自分の肉感的な両脚を互い違いに交叉して絡ませた。紅い肉の妖花を生々しいまでに咲き誇らせた女の丘を、少女の未成熟な恥丘にピタリと密着さ... 2024.09.22 御堂乱
但馬庸太 露わになった藍色のシルクショーツを乱暴に掴み、一気に剥ぎ取った 「え?そ、そんな。やっ、いや!触らないで、やめて、やぁあっ」野獣じみた相貌となった祐介が、浴衣の下部を捲る。露わになった藍色のシルクショーツを乱暴に掴み、一気に剥ぎ取った。扇形に濃くけぶる黒草と、その下にひっそりと佇む淫靡の谷が晒される。「... 2024.09.04 但馬庸太
但馬庸太 そして懇願も虚しく、祐介の指で女洞をくぱっと広げられる 「や、いやっ……助けて、許して」裸でベッドに登ってくる祐介に、琴乃はベッドを這って逃げようとした。けれど実際に手足はほとんど動かず、簡単に上から押さえられた。「ああっ、い、いやぁあああっ!」ビキニショーツのクロッチ部分に指をかけられ、横に引... 2024.08.31 但馬庸太
但馬庸太 指がショーツを巻き込みながら、膣孔へ潜り込んできた 「あっ、あ、や、やめてください」祐介の手が琴乃の秘丘を掴んで揉みしだいていた。ぐちゅりぐちゅりと猥雑な音が響き、必死で懇願する。「パンティーがぐっしょりするほどドロドロにしておいてよく言う」「ち、違う。私じゃない。だってあなたが媚薬を使った... 2024.08.29 但馬庸太
但馬庸太 淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている 「ひ、あ……」視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。(全部、私の素の反応だったって言うの?嘘... 2024.08.24 但馬庸太
御堂乱 花弁をヌラつかせた秘唇に、老医師はチューブのついた瓢箪型の器具をあてがった 「性器の触診は終了だ。感じやすいことを除けば特別な問題は無さそうだから、次は膣圧を計ってみよう」花弁をヌラつかせた秘唇に、老医師はチューブのついた瓢箪型の器具をあてがった。軽く押しつけただけで、小さな瓢箪は吸い込まれるように秘壺の奥へ没して... 2024.08.21 御堂乱