あ・足コキ

空蝉

涙混じりの懇願を後押しするように、結のつま先がすりすりとズボン越しの肉棒を撫でさする

涙混じりの懇願を後押しするように、結のつま先がすりすりとズボン越しの肉棒を撫でさする。つま先の硬さに、ストッキングの滑らかさが加味されて、絶妙な圧と摩擦熱を仕込んでくる。 結自身の股に這わされた手指も、ミニスカートの奥へと潜り、忙しげに蠢い...
空蝉

テーブル下で伸びた結の右つま先が、相対する胡坐の奥に届き、押しつつく

「……っぅ!?」 異変は前触れなく襲来した。 テーブル下で伸びた結の右つま先が、相対する胡坐の奥に届き、押しつつく。 「ゆ、結ちゃんっ?あ、あのっ。足、当たってる……んっ、う……っ」 一度だけなら偶然と、やり過ごせもした。けれど二度三度。続...
空蝉

痙攣する尻肉を男女の計四本の手が掴み止め、隙間なく押し付けた状態が維持された

(ぐ、っ!うぅ、くぅぅ!やばいくらい出て、る……うぅっ!) 射精を目にしてもまだ、結の足の動きは止まらない。過敏になっている幹に執拗に擦れゆくストッキングの摩擦愛撫に、目も眩む愉悦を与えられながら。一分以上もの間、歓喜に嘶いななく尿道口が精...
空蝉

へたり込みつつ絶頂に咽ぶ股を賢太の顔に押し付け、余韻を長引かせては、また恍惚の波に攫われて痙攣しながら蜜を噴く

幾度も背に往来する疼きと痺れは、回を重ねるごとに勢いを増し、滾る肉棒にも波及して、さらなる赤熱を蓄えさせる。 「あ……また、ビクンって……した」 棒の根元から、つま先に挟まれている亀頭へと、沸騰した白濁の予兆が攻め上がった。その切羽詰まった...
空蝉

返礼として、少女の二本の足が挟んだままの肉棒を上に下にと愛で扱く

「ン……なにか、先っぽから、出てきた……」 指摘を受けて強烈な羞恥が興奮と共に賢太の胸に飛来する。そのタイミングを見計らって、結のつま先が亀頭を捏ねた。 (うぁあぁあっ、そ、そんな風にされたら……っっ) 口が塞がれているのをこれほど幸いと思...
空蝉

左右とも手を繋いだ状態で、再度結のつま先による愛撫が、剥き出しの肉棒に与えられた。二本の足のかかとで挟み込まれた肉棒が擦り立てられてゆく。

手は絨毯の上。初めに言い渡された指示をつい忘れて、伸ばした両の手で顔の上の尻肉をどかそうと試みて──。 「やぁん……っ」 ストッキングとショーツ。二重の薄布に覆われた臀部を撫でられた格好の結が、また甘い鳴き声を発した。 二の足を踏んでまごつ...
空蝉

最初は膨らみの形状を確認するようになぞるのみだった足の動きが、すぐにより貪欲な、捏ね繰る動きに変化した

「めっ!」 お返しとばかりに、ズボンの上から賢太の股間を結のつま先がくすぐる。事ここに至っては、もはや我慢も限界──どころか、一気に臨界突破の気配を見せる。 (あぁ、駄目……だ……っ、勃つな。勃っちゃ……ぁ……!) 重ねて自制促す主の気持ち...