い・衣服(浴衣)

北都凛

あのむっちりした双臀を割り開いてヒイヒイ啼かせることができたら、どれほどの興奮が待ち受けているのか……

神谷は頭のなかで、彼女の帯を解く場面を想像していた。 綺麗に結いあげられた黒髪と白いうなじから、隠しきれない熟した女の艶が漂ってくる。着物の上からでもわかる巨乳は、どれほど高貴な味がするのだろう。 この淑やかな女性を乱れさせたい。あのむっち...
庵乃音人

肩から腰にかけて緩やかな逆三角形のラインを描き、腰のあたりでひときわ細くえぐれたかと思うと、そこから一転して逞しい豊臀がダイナミックに張りだしている

「あ、き、気持ちいいです……」 志摩子から顔をそらし、湯のなかで萎縮しつつ答えた。 志摩子は温泉情緒をかき立てる浴衣姿に草履履きだった。白地に藍染めの上品な浴衣に、朱色の帯。帯と草履の鼻緒が同じ色をしている。 あまりに艶やかないでたちに、つ...
空蝉

少ない布自体も薄い白生地で、今は辛うじて隠せている部位も濡れれば透け覗けてしまうだろう

少ない布自体も薄い白生地で、今は辛うじて隠せている部位も濡れれば透け覗けてしまうだろう事は、想像に難くない。 (お風呂に入ったら、全部見られてしまう事に変わりないじゃない……) 他人の視線を意識しただけでまた火照りだした裸身の卑しさに、恥じ...
大泉りか

そのまま細い腰紐を指先にひっかけると、ゆっくりとずらしていく

恥ずかしさに耐えきれず、宣英の差し出した指先から顔を背けている美波の浴衣をめくり上げると、純白のパンティーが曝け出された。パンティーの上から縦に入った割れ目に沿って撫でると、じっとりと湿った感触を指先に覚えた。そのまま細い腰紐を指先にひっか...
大泉りか

しどけなく崩れた両足が、着乱れた紺色の浴衣の合わせ目から覗いている

足の力が抜けてしまったかのように、しどけなく崩れた両足が、着乱れた紺色の浴衣の合わせ目から覗いている。右手を伸ばすと、人差し指と中指とで踝から膝にかけての足の外側をそっとなぞり上げた。膝横までたどり着いた指先で膝頭をなぞりつつ、内ももに手の...
大泉りか

浴衣の襟元に手をかけると、ぐっとかき開いた

こそばゆさに耐えるように身体を震わせている美波の浴衣の襟元に手をかけると、ぐっとかき開いた。胸の谷間がはっきりとわかるほどにはだけ、豊かな膨らみの盛り上がった上部があらわになる。
大泉りか

そのこりっとしこった勃ち上がりは

おまけに、日本の伝統にのっとってか、浴衣の下には何も身につけていなかった。すべすべとした肌に指先を滑らせてみるが、なんの障害物にも行き当たらない。膨らみの外側のカーブから、先端へと指を辿っていくと、やがてぽちりと浮き上がった突起に突き当たっ...
大泉りか

みっちりと詰まった乳肉が、プニプニッと弾んでは軟らかく受け止めてくれる

耳元で囁きながらふっと息を吹きかけると、浴衣の襟元から指先を滑り込ませる。少し汗ばんだ胸元をまさぐると、敏感な身体の少女は唇をぎゅっと噛み締めて艶声が漏れるのを耐えた。水分をたっぷりと含んだ若い肌の、ピチピチとした感触が指先に心地いい。みっ...
大泉りか

グレープフルーツほどの大きな膨らみ

情熱に耐えきれずに、浴衣の上から胸に触れると、美波がびくんと身体を揺らした。少女の身体に初めて触れる喜びに感激を覚えながらそっと揉みしだくと、蕩けそうに柔らかな感触が手のひらに伝わってきた。グレープフルーツほどの大きな膨らみを掴んだ指先に、...
庵乃音人

浴衣を、続いてパンティを、おのが女体から毟り取った

立ち上がった亜紀は、髪を乱してかぶりを振り、浴衣を、続いてパンティを、おのが女体から毟り取った。ブルンと弾んでおっぱいが、続いてもっとも秘めやかな部分が、薄闇の中に露わになる。どうやらずっと、我慢を重ねていたらしい。剥きだしになった美しい裸...
庵乃音人

乱れた浴衣もそのままに、啓太の望む四つん這いのポーズ

突然響いた放屁のような音と、続いて聞こえた生々しさ満点の粘着音。浮き足立つような興奮を覚えた啓太は、尻を掴んだままヴィーナスの丘を覗き込もうとした。 抗ってかぶりを振りながらも、もはや美砂はされるがままだ。何とか身体にまとわりついている乱れ...
庵乃音人

おっぱいは、伏せたお椀のような艶めかしい盛り上がり方で、たゆんたゆんと肉を震わせる

美砂の浴衣に手をやった啓太は、乱れた合わせ目を豪快に割り開いた。 ──ブルルルルンッ! 零れるように露出した色白美乳は、円を描く動きでダイナミックに揺れ弾む。二十五歳の人妻の色香溢れるおっぱいは、伏せたお椀のような艶めかしい盛り上がり方で、...
庵乃音人

浴衣の合わせ目に手を滑らせ

浴衣の合わせ目に手を滑らせ、胸の奥へと差し入れる。蕩けるように柔らかな、胸の膨らみにタッチした。啓太は一気に鼻息を荒くして、たわわな乳房の一つを揉む。
庵乃音人

むっちりとした内腿の、まばゆいばかりの白さ

いやがって暴れたせいで浴衣がよけいに乱れていた。太腿が丸だしになっている。むっちりとした内腿の、まばゆいばかりの白さに目眩を起こしそうになった。
庵乃音人

パンティを掴むや、強引にズルリと尻から剥く

言いながら、浴衣の裾を捲りあげた。腰に食い込んでいたパンティを掴むや、強引にズルリと尻から剥く。美砂はなおも、隣の亜紀を意識しながらだった。うつぶせになったまま懸命に手を伸ばし、パンティを脱がせまいとする。