彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた。射精したばかりでまだ敏感な亀頭に、快感の電流が走りまわる。それこそ、ついさっき尚樹のどこかへ飛んでいた意識を現実に引きもどした快感だった。
口だけでなく、彩海の右手が肉幹を握り、左手が睾丸を包んだ。それぞれ、硬い棹を上下にしごき、やわらかい二つの玉をくしゃくしゃと揉む。唇からは舌が伸びて、亀頭についた体液をペロペロと舐め取る。
三か所の異なる刺激が渾然一体となって、尚樹はたまらずバスタブの上で裸の尻を前後左右にくねらせてしまう。
著者: 羽沢向一
隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。
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