空蝉 感極まった賢太の腰が跳ね上がり、締める唇を捲り上げて肉棒が押し入る (最後まで一緒に、気持ちよくなりたい……っ) 「はぅ!あっ、あぁ、俺っ、俺もうっ、持ちそうにない、です」 絡みつく舌を押し戻して、唾液でひたひたの粘膜が待つ口腔へ。感極まった賢太の腰が跳ね上がり、締める唇を捲り上げて肉棒が押し入る。 「んも... 2023.06.01 空蝉
葉川慎司 沙恵子はちらりと祐司を見あげ、亀頭をぱくりと口腔に含んだ (ああ、すごい……) 祐司のペニスは天を指し示すように屹立していた。皮の剥けた亀頭の先端が真っ赤に染まり、尿道口から透明な前ぶれの露が溢れている。 瑞穂は人差し指で体液を掬い取ると、竿の裏側の筋に塗りつけていく。 「ああっ!はうぅ」 祐司の... 2023.05.22 葉川慎司
北都凛 そのせいか、すっかり飢えきった様子で肉棒をジュルジュルとねぶりまわす 先ほどと同じように、まずは浩二の肉棒をしゃぶらせる。 「はむうっ……ンンっ……ううンっ」 京子はバイブで嬲られただけで、まだ一度もイッていない。そのせいか、すっかり飢えきった様子で肉棒をジュルジュルとねぶりまわす。あの勝ち気でプライドの高い... 2023.05.12 北都凛
北都凛 肉亀をねっとりと舐めまわし、いきなり唇をかぶせてくる。唾液をたっぷり湛えた口内は生温かくて、普通の男ならそれだけで射精してしまいそうな快感だ。 そして、こわばった顔の浩二と一緒に、綾乃の鼻先に屹立を突きつけた。 「ああ……こんなことって……あんまりですわ」 綾乃は恨みっぽくつぶやきながらも、濡れた舌を卑猥に伸ばしてくる。 まず最初に触れたのは浩二の亀頭だ。しかし、すぐになにかを感じ... 2023.05.11 北都凛
空蝉 悦の種が詰まってパンパンの玉袋を手揉みする傍らで、亀頭から雁に至る道程全部にマーキングする気でキスの雨を降らせた 賢太を制して繋ぎ止め、美幸は改めて肉の棒へと這わせた舌を蠢かす。 (勝負って感じ?) 問うてくる意地悪な顔に、頷きと、亀頭を舐って賢太の口から喘ぎをこぼさせる事で宣戦布告とする。 応じた朱里も賢太の左乳首を舐り、より大きな嬌声を彼の口から発... 2023.04.30 空蝉
空蝉 逐一敏感に手の内で弾む肉幹を、撫で捏ね、絡めたツユと唾で磨き上げてゆく 「うぁ、あぁ……。美幸さんの手も口もっ。早く、この目で見たい」 上目遣いの問いかけに、呻きと、喘ぎと、恍惚に浮かされた声で応じてくれる。目隠し越しにも視線が交わるのを確信し、踊る心根のままに肉棒をまた、根元から雁まで一気に舐り上げた。 逐一... 2023.04.26 空蝉
葉川慎司 亀頭はぱんぱんにふくらみきり、口の中でさらにむくっと一回り大きくなったような感じだった 「う、うん」 「舐めてもいい?」 「いいよ。舐めて」 祐司は口舌愛撫を求め、腰をくいくいと突きあげる素振りをした。昂ぶっている。義理の息子が、自分を求めてくれている。それがなにより嬉しかった。 沙恵子は瞼を閉じたまま薄く唇をほころばせ、ペニ... 2023.04.26 葉川慎司
空蝉 味のしない代わりにヌルリと滑るカウパーを嚥下するたび、口内に唾が溜まる 「むっ、むずむずして、なんか変な気分になっちゃう」 我慢できない、と呻く一方で、青年の声には期待の色が滲む。彼の腰が左右にくねるたび、上に乗る美幸の乳房と擦れ、甘い疼きを孕ませる。 「はっ……ン……ンンッ。……い、悪戯っ子に、お返し……」 ... 2023.04.25 空蝉
葉川慎司 沙恵子はちらちら祐司の表情を見あげながら、唇をすぼめ、ゆっくり顔を振りはじめる 沙恵子はもう一度ちらっと祐司を見あげ、小さく頷いた。義母に誉められた気がして嬉しくなる。 (おかあさんは、僕の考えてることがわかるのかも……) 祐司は陶然とした表情で義母の顔を見下ろし、ゆっくり腰を前後に揺らした。 ぬめった口腔粘膜が、亀頭... 2023.04.15 葉川慎司
庵乃音人 祈里は「きゃっ」と可愛い声を上げ、貴史の股間の両脇に手を突いてシックスナインの体位になる 「ふわあぁ、んふはあぁあ……」 「あぁ、先輩……」 獰猛な高揚感を漲らせた貴史は後ろから祈里の背中を押した。祈里は「きゃっ」と可愛い声を上げ、貴史の股間の両脇に手を突いてシックスナインの体位になる。 目の前に、豪快な秘毛に縁取られた恥溝が露... 2023.04.12 庵乃音人
庵乃音人 先輩……んっ、言ってください……モジャモジャに生えたマン毛が恥ずかしいって……ケツの穴のまわりにまで、ケツ毛が生えてて恥ずかしいって…… 亀頭の下から根元にかけては、なおも夏海がしつこく舌で責め、涎まみれにしていた。ペニスを舐められる快感に、陰嚢をやわやわと咀嚼される悦びまでもが混じり、脊髄が痺れ、またも射精衝動が募りだす。 「先輩……んっ、言ってください……モジャモジャに生... 2023.04.11 庵乃音人
庵乃音人 祈里ちゃん、お便所に座るような格好で貴ちゃんの頭をまたいで、お尻を顔に押しつけてあげて 「祈里ちゃん……貴ちゃんね……女の人のお尻が大好きなの」 片手を口に当て、秘密を暴露するような口調で志摩子は祈里に囁いた。 「えっ、お尻……」思い当たる節がないでもないのだろう。祈里は目を剥き、端正な美貌をさらに朱色に染めた。 そんな祈里の... 2023.04.06 庵乃音人
葉川慎司 沙恵子は口を大きく開き、舌を差しだす。ピンクの舌がくねりながら、肉竿を舐め回しているのがたまらなく淫靡だった。 (でも、こんな気持ちいいこと、今さらやめられるわけがない……) 祐司は右手を沙恵子の頬に添え、優しく撫でた。瑞穂なら、にっこり微笑んで亀頭を口腔に呑みこんでくれるところだ。 もう我慢ができないという時の合図だった。しかし、沙恵子にそんな意図... 2023.03.29 葉川慎司
葉川慎司 義母はゆっくり唇をペニスに近づけると、ぎごちなくチュッと口づけした 義母のつぶらな瞳が、股間でそそり立った肉棒を見つめている。わずかに潤んだ眼差しは、夢を見ているようにとろんとしていた。 家政婦にペニスを触ってもらうのとは、わけが違う。それは祐司が初めて経験する本物の背徳だった。 「じゃあ、舐めてもらってい... 2023.03.28 葉川慎司
北都凛 そしてスラックスの股間から露出させている肉塊を、無理やり口にねじこんだ 「よし、おじさんは口を使わせてもらおう」 神谷は恐ろしいことをさらりと言って、京子と壁の間に身をすべりこませる。そしてスラックスの股間から露出させている肉塊を、無理やり口にねじこんだ。 「うぶううッ……」 突然のことに目を白黒させながらも、... 2023.03.14 北都凛
葉川慎司 舌がうねりながら亀頭にからみつき、口腔粘膜がぴったりと肉竿に張りついている 瑞穂がフェラチオしてくれようとしている。温かくぬめる舌先がかすめるだけで、全身が引きつるほど気持ちよかった。 瑞穂は肉竿の根元を右手で握り、皮を引き下ろす。亀頭が剥きだしになる。エラの張ったカリの部分に、白っぽい滓のようなものが少し残ってい... 2023.03.09 葉川慎司
葉川慎司 ふふっ。いけない祐司さん。こんなに大きくなってますよ 「そうですよ。わたしを守ってくださいね」 瑞穂は祐司の手を軽く握ると、その手を股間に伸ばしてきた。ズボンのファスナーを摘み、引き下ろしていく。ブリーフを持ちあげるように昂りがこぼれでた。 「み、瑞穂さん……」 「静かに」 ブリーフの前を掻き... 2023.03.08 葉川慎司
北都凛 ルージュを引いた唇が太幹を締めつけて、唾液を乗せた舌腹が巨大な亀頭を舐めまわす 「美味しいですか?赤城夫人」 個室の壁に背中をあずけた神谷は、冷徹な目で令夫人を見おろしていた。 からかいの声を投げかけても、彼女は一心不乱にペニスをしゃぶっている。そろそろ催淫剤が効いてきたのかもしれない。とはいえ、あの媚薬はどこにでも売... 2023.03.06 北都凛
御堂乱 気死しそうになりながらも、ネロリネロリと男の裏筋を舐めあげた。ビクン、ビクンと怒張が跳ねる。 「ほら、ネエちゃん。待たせたな。おめえの番だ」 息を荒げながら、赤く膨れあがった怒張を弥生に向けた。 「あ、あああっ……」 突きつけられた男性器のグロテスクな形と大きさに、弥生は狼狽の声をひきつらせた。 だが拒絶することは出来ない。おびえの... 2023.03.06 御堂乱
御堂乱 さくらんぼのような唇を精一杯に開いて、懸命に尺八を吹く美少女の知美。口惜しさを滲ませた上目遣いが何とも健気で魅力的だ。 どっかりとソファーに腰を下ろした昌平の、大きくひろげた毛脛の間に、志津子、知美、弥生の三人の頭がひしめいている。昌平はナイトガウンの前をはだけ、三人の女たちは全裸で四つん這いであった。 知美が正面から、志津子と弥生が左右から、昌平のそそり立... 2023.03.03 御堂乱