フェラチオ(舐める)

御堂乱

人妻のねっとりした舌で亀頭冠のくびれを舐め清められているうちに、熱い血液がドクドクと海綿体に流入し、半萎えになった若茎に再び芯が通った

「舌で舐めて綺麗にしたまえ」 ようやく息継ぎを許されると、すぐにお掃除フェラの開始だ。 顔を斜めにし、したたる生臭い粘液をネロリネロリと舐めとっていく人妻に、 「知ってるかい、マレーナ?一発目より二発目の方が妊娠しやすいってことを」 ザーメ...
御堂乱

「ハハハ、こいつはいい。こんないやらしいフェラチオは初めてだ」

「ハハハ、こいつはいい。こんないやらしいフェラチオは初めてだ」 パンティ一枚の裸身が成熟美をたたえている。貞淑な人妻を屈服させているという意識が少年を有頂天にしていた。マレーナの頭を両手でつかみ、眩いブロンドの髪に指を食い込ませて前後に揺す...
御堂乱

少年のものとは思えぬ巨根──そそり立つ肉棒の裏側に、濡れた舌を粘りつかせるようにしてネットリ舐めあげた

少年のものとは思えぬ巨根──そそり立つ肉棒の裏側に、濡れた舌を粘りつかせるようにしてネットリ舐めあげた。上目遣いに相手の顔を見上げたまま、細く尖らせた舌先で亀頭冠の裏筋をくすぐる。どうすれば男が喜ぶか、前線司令部で移送を待つ間に監視役の兵士...
御堂乱

まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される

(ああっ、ママっ!) ダニエルは驚くと同時に猛烈に興奮した。 (ママが……ママが僕のおチン×ンを……) 濡れた唇に若茎を締めつけられた。まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される。キューンと吸引されて、 (あああっ…...
但馬庸太

祐介が叫ぶと同時、結衣と裕恵は亀頭の割れ目に顔を近づけさせられ、白濁汁が噴き出す瞬間を見せられた

「そんな会話をされたら、もう辛抱ならんじゃないか。くぅ、イクぞお前ら」 祐介の言葉にいち早く反応した裕恵が舌づかいを速めていった。笠の付け根から剛樹の根元までを、ぬろりぬろりと往復する。 結衣は張ったエラを唇で咥え、裏筋と返しを舐めしゃぶっ...
但馬庸太

命じられるまま舌を出した結衣は、すでに裕恵の唾液に塗れていた赤黒い亀頭をべろりと一舐めした

「結衣、お前も舐めろ」 「……はい」 一度心底の諦めに到達すると、這い上がる力は残っていなかった。代わりに浮上するのは女の性で、淫蕩な衝動を求める浅ましさだった。 (舐めちゃった。私、自分から。ごめん、正人) 命じられるまま舌を出した結衣は...
但馬庸太

肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた

「結衣、ちゃん。れろ、ううむ」 「あ、女将さん。ダメ、はぅ、んちゅう、んむ」 肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた。舌先をくっつけたかと思うと、すぐに絡めてくる。 「はむ、んちゅ、ん、んっ」 「女将さ、女同士、なのに、うぅん」...
早瀬真人

優香は根元に指を絡ませ、亀頭の先端に軽いキスを見舞うと、舌先でチロチロと突き、やがて裏茎に唇と舌を這わせていった

優香は根元に指を絡ませ、亀頭の先端に軽いキスを見舞うと、舌先でチロチロと突き、やがて裏茎に唇と舌を這わせていった。 「はうっ!」 くすぐったいような感覚が肉筒に走り、思わず呻き声が放たれてしまう。 怒張の量感を確かめるように、優香はしばしソ...
御堂乱

いきり立つペニスを中ほどまで口に含むと、ソフィーは顔を振って夢中でフェラチオを開始した

「アアッ、ハアアッ……」 秘肉を深々とえぐられながら、ソフィーは舌を使った奉仕を続ける。裏筋の縫い目あたりを舌先でこそぐようにすると、兵士の長大な怒張は生き物のようにピクピクと跳ね、鈴口から熱いカウパーをこぼした。それを舌ですくいとるように...
御堂乱

そうだ、その凹んだところだ。そこを舌先で舐めろ──ううっ、いいぜェ。ヘヘヘ、なかなか上手いじゃないか

(死ぬ……死んじゃう……ああッ、死ぬううッ!) すさまじい下腹の拡張感と圧迫感、こみあげる嘔吐感──四つん這いのソフィーは前後から激しく裸身を揺すられて気を失いかけた。失神寸前で口を犯すペニスを引き抜かれ、 「ゴフッ、ゴフゴフッ!……ハアッ...
但馬庸太

カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った

(お願い早く、早くイって) 頬を凹ませて屹立を吸い上げる。カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った。昨晩まではほとんど知らなかったテクニックだった。 祐介に指導され、裕恵は最低限ながらも男を悦ばせる術を身につけていた。 「そ...
早瀬真人

しかも亜紀は舌を肉幹に絡ませながら、徐々に大きなストロークでしごきあげてくるのだから堪らない

肉幹と睾丸のダブル攻撃に、慎吾は言葉さえ発することができなくなっていた。 腰がぷるぷると震え、内股に小刻みな痙攣が走る。だらしなく開けられた唇から間断のない溜め息が洩れ、瞼の淵には涙さえ溜まっている。 (あぁ。すごい。すごい気持ちいい。こん...
早瀬真人

恵美はプチュと唾液を溢れさせながら、根元から陰嚢の皺へと舌を這わせていった

フェラチオはプライベートビーチで亜紀から受けているも、二人がかりのサンドイッチフェラは迫力と昂奮度がまるで違う。 慎吾の性感は一足飛びにマックスへと上昇し、下腹部全体が甘美な痺れに包まれた。 「ふふ、ビンビンにしなってる」 「先っぽなんか、...
但馬庸太

珠が埋め込まれていない裏筋を根元からカリの裏側まで、一気にれろぉりと舐め上げる

(もうダメ。これ以上話すともっと恥ずかしいことを言われそう) 裕恵は考え、口奉仕に没頭することにした。どの道、斉藤を満足させられなければ終わることはないのだった。 「れろ、ちゅぱ、んむ」 まずは言われた通り、真珠を丁寧に舐めしゃぶっていく。...
早瀬真人

亜紀はそう言いながら、恵美とともに唇を微かに開き、精液の付着した肉筒に舌を伸ばした

(亜紀さんたちは何をするんだろう?やっぱりまた手コキかな?) 慎吾がそう考えた直後、亜紀と恵美が股間に顔を近づけてくる。 反射的に腰を引いた慎吾だったが、二人は怒張を指で握り込むと、手前にグッと引き寄せた。 (うっ……あっ!) あまりの衝撃...
但馬庸太

見えているのは黒太の肉竿なのに、舌ざわりはつるりと無機質だ

舐めるだけでも抵抗があった。さらにこれが自分の中に入ってくる現実を突きつけられ、美貌から血の気が引いた。 「失礼、いたします」 やっとの思いでそれだけ言って、裕恵は恐る恐る舌を伸ばした。 (ああ、すごい。変な気分になる) 見えているのは黒太...
但馬庸太

失礼しました。祐介様の……オチンチンを咥えさせていただき、ありがとうございます

「よし、今度は咥えろ。それから客は許可を出したんだから、ちゃんとお礼を言ってから咥えるんだぞ」 「はい。祐介、様……咥える許可をくださってありがとうございます」 裕恵は恥を浴びながら言った。しかし咥えようとした矢先、祐介に頭を押して留められ...
但馬庸太

テクニックはなくとも、老舗旅館の女将が肉棒と精袋を懸命に舐る姿は、ひどく淫猥な光景だった

(……嫌なはずなのに、なんだか私) 借金を返すため、仕方なくしていることだった。けれど祐介を悦ばせたことに裕恵は、女将業では得られない喜びを感じていた。 酒のせいで思考が鈍っていたが、裕恵本人は思考能力が低下しているなどと気づくわけもない。...
但馬庸太

男頭を唾液に塗れさせたあとは、指で肉根を反らせて裏筋をれろぉりと舐める

何年振りかも分からない男の味に、後頭部の辺りがカァッと熱くなるのが分かる。 「ふふふ。少し拙い気もするが、なかなかいやらしいフェラをするじゃないか」 (ああ、言わないで。恥ずかしい) 男頭を唾液に塗れさせたあとは、指で肉根を反らせて裏筋をれ...
但馬庸太

よし、次は口で咥えろ。ただし、客を見ながら全体を舐めたあと、咥えるんだ

祐介は鷹揚に頷き、裕恵の頭を撫でた。 「そうだ。唾も垂らしてみろ。潤滑油があると気持ち良さが違うからな」 裕恵は言われた通りに唾液を落とし、ぬめる男根を扱き上げた。祐介は気持ち良さそうに声を漏らし、腰を震わせた。 「よし、次は口で咥えろ。た...