葉川慎司 瑞穂は指を滑らせ、睾丸をそっと包みこんだ。敏感な肉袋に、家政婦の手指の感触が沁みこんでくる。 「そうやって素直になるのが一番です」 瑞穂は言うと、タオルの合わせ目を開く。そそり立った男根がにょっきり顔を出し、お湯の中でゆらゆら揺れる。 家政婦は躊躇することなく肉竿に指を巻きつけ、天使のような微笑みを浮かべてくれた。 「くあっ。... 2023.01.24 葉川慎司
小鳥遊葵 あぅっ、ママ……ああ、僕のち×ぽ、握って……。ああ、扱いて、ママ…… 由美は意を決し、全身全霊で健太に肉体奉仕し、まだ健太の記憶に生々しく残っているはずの留美子との交接図を、自らの女体で上書きするつもりになっていた。 「素敵よ、健太ちゃん……。ああ、これ、ママに昂奮してくれているのね……」 由美は健太と真... 2017.09.01 小鳥遊葵
北條拓人 添えられた右手で茎胴を丹念に摩擦し、左手には睾丸を優しく揉みほぐされた 「いいのよ。すっきりしていいの。そのためにこうして口でしてあげているのだから。私が飲んであげるわ……」 ゾクゾクするほど色っぽい上目遣いで、放出を了承する深佳。またすぐに、勃起に舞い戻った朱唇は、口腔粘膜全体でぬるぬると締めつけてくる。添... 2017.01.02 北條拓人
羽沢向一 ますますそりかえる勃起の裏側の尿道のふくらみに沿って、唾液をたっぷりと乗せた舌を這わせる 彩海の舌が、亀頭から肉の幹へと下りた。ますますそりかえる勃起の裏側の尿道のふくらみに沿って、唾液をたっぷりと乗せた舌を這わせる。両手はシーツから離して、睾丸をそっと包み、やわやわと揉みほぐす。口と手の両面攻撃を食らって、尚樹は自分でも驚愕も... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 さらに静子先生が亀頭を口に入れたまま、器用に両手でスラックスのベルトをはずしにかかる 凄まじい唇と舌の猛攻に、尚樹はたじたじとなった。さらに静子先生が亀頭を口に入れたまま、器用に両手でスラックスのベルトをはずしにかかる。すぐにスラックスとトランクスが脱がされて、下半身はスニーカーだけにされてしまう。 「ううっ!」 右手で... 2016.12.24 羽沢向一
羽沢向一 ただ指が上下に動くだけでなく、ひねりが加えられて、亀頭の傘の裏側を掻かれるたびに、ピリッとした電流が走った 肉幹も絶妙の握力とスピードでしごかれる。ただ指が上下に動くだけでなく、ひねりが加えられて、亀頭の傘の裏側を掻かれるたびに、ピリッとした電流が走った。 睾丸の愛撫も休みなくつづいている。自分の手によるオナニーでは触れたことがない二つの玉は、... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた 彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた。射精したばかりでまだ敏感な亀頭に、快感の電流が走りまわる。それこそ、ついさっき尚樹のどこかへ飛んでいた意識を現実に引きもどした快感だった。 口だけでなく、彩海の... 2016.12.23 羽沢向一
櫻木充 睾丸を揉み、裏筋をしごいて、ズッ、ズズズッと尿道を啜る 脈打つ陰茎にも首振りを休めずに、バキュームフェラで若竿を責めたてる。睾丸を揉み、裏筋をしごいて、ズッ、ズズズッと尿道を啜る。精液をがぶ呑みし、ますます牝の劣情を盛らせて、志穂は青筋を浮かばせたままの男根をしっかと握りしめた。 2016.12.15 櫻木充
櫻木充 やわやわと睾丸を揉みほぐし、尻の穴まで刺激して、フェラチオの快感を倍加させる 口いっぱいにひろがる初体験の旨味に、甘酸っぱい義母のエキスにますます情火を滾らせながら、長々と伸ばした舌をヌップリと膣内に挿入する。 「はんぅ……そ、そう、うまいわ、慎ちゃんとても上手ぅ、ん、んんんっ!」 加南子もすかさず若竿にしゃぶり... 2016.12.13 櫻木充
神瀬知巳 細指は上下の動きを速め、膨れ上がったペニスをせっせと扱いた 彩香が妖しく瞳を細めて囁いた。細指は上下の動きを速め、膨れ上がったペニスをせっせと扱いた。陰嚢を繰る左手も、揉み込みを強める。溜め込まれ続けた欲求が噴き上がりそうだった。 2016.12.10 神瀬知巳