少年の肉便器と化した今でも、その冴えた美貌はいささかの衰えも見せてはいない。それどころか、長く伸びた栗色の髪に覆われた彫りの深い顔は、高貴な目鼻立ちに深い哀しみの翳りを帯び、吊り行灯の薄明かりの中、妖しいまでの美しさを醸し出していた。
さらにその肉体はと言えば、一ヶ月にわたる性調教の成果だろうか、ムチッと張った双臀といい、たわわな乳房といい、モデル並みの均整美に加え、最高級の娼婦だけが持つ、えも言われぬ重厚な官能味を匂い漂わせている。
小雪ほど顕著ではないものの、女としてすでに熟しきっている京香の肉体も、連日大量の精を最奥に注がれることで微妙な変化を見せていた。ただこちらのほうは、どちらかと言えば、美しくなると言うより、淫らに堕していく感じなのだ。
そんな二人を前に、浩二は、
「今後僕が勉学に専念していくためには、セックスはもちろん、食事や洗濯など身の回りの世話をしてくれる人がどうしても必要です。だが生憎、召使いたちは全員解雇してしまって、ひとりも残ってはいません。そこで僕は――」
女たちがどういう反応をするだろうか――浩二は一呼吸置いて、
「そこで僕は、君たち二人のうち、どちらかを妻に娶ることにしました」
来年は僕も十八になるからね――そう言って片眼をつぶり、ウインクした。
勿体ぶっていったい何を言い出すかと思えば――小雪はうつむいていた顔を上げ、切れ長の眼差しで少年を睨みつけた。
変質的なセックスの虜になり、今では抗いの気持ちさえ萎えさせてしまった小雪だが、決して義弟を愛しているわけではない。性欲の肥大した化け物、人間性の腐りきった卑劣な男だと、浩二のことを心底嫌っているのだ。そんな男と夫婦になるなど考えられなかった。
出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫) ~
著者: 御堂 乱
「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!
