卵形の顔に女優のように整った顔立ち、長いストレートヘアを後ろでひとつにまとめ、凜とした雰囲気を醸しだしている

葉川慎司

佐々岡瑞穂という名前を、祐司は頭で反芻する。綺麗な響きだと思った。家政婦というより、ピアノの先生みたいだ。
ソファに座っていた瑞穂は、ゆっくり立ち上がり四十五度の角度で頭を下げた。
顔をあげた彼女の目がこちらに向いたその瞬間、魅入られたように瑞穂から目が離せなくなった。
卵形の顔に女優のように整った顔立ち、長いストレートヘアを後ろでひとつにまとめ、凜とした雰囲気を醸しだしている。
十七年の人生経験しかない祐司だが、今まで見た中では間違いなく、一番の美人だ。なにより、漂ってくるような大人の女性の色香に、圧倒されていた。
年齢はいくつくらいだろう。二十代と言われても納得してしまいそうだが、二十代の女性にはない雰囲気がある。
「もう十年以上、この仕事をされているんですって」
父の隣に座っていた義母、沙恵子が、唇をほころばせて祐司に目を向けてくる。義母の親しげな微笑みを無視するように、祐司は瑞穂だけを見つめていた。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!

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