(ああ、出ちゃう)
十六歳の肉体は限界に達した。蝉の鳴き声が消え、世界が真っ赤に染まろうとした。そのタイミングで、彩香は陰嚢の下側を指で摘む。精液の通り道をせき止めたのだとわかった。
出典:~新しい母【三十四歳】(フランス書院文庫)~
著者: 神瀬知巳
とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説!
関連ことば
- あの発達したお尻……。それに、留美子さんにも勝るとも劣らない、あの、大きなおっぱい……
(夢、みたいだ……。島でも一、二を争う人気の、色っぽい未亡人に二日も続けて誘われるなんて……) 健太は自分に与えられている幸運に、素直に感謝し、受け入れようとしていた。 (咲枝さんの後ろ姿……。たまら...... - あああ、こ、声が、お、おま×こに、ひ、響くぅん……
留美子はもう、逃げようとしなかった。健太の硬い舌先を淫裂に挿し込まれ、激しく身悶えし、逆に感じてやわらかくなった秘唇を大きく綻ばせ、舌に押し付けてくる。 「留美子さん、ねぇ、こ、これで、いいの?」 健...... - いきなり健太の口に挿し込まれた咲枝の舌は、小さな蛇のように健太の口内を這い回り、口中粘膜を掃きはじめた
「あら、また、大きくしちゃってる……」 咲枝の声が艶めかしい。密着した股間を微妙に蠢かし、咲枝は健太を見上げ、唇を突き出してくる。躊躇いはなかった。健太は首を折り曲げるようにして咲枝の唇に口を合わせた...... - 二枚の舌が健太の口内で表面をべったりと合わせ、音を立ててすり合わせていた
(ああん、素敵……。ママ、うんと、いやらしくなりそうよ……健太ちゃん……) 二枚の舌が健太の口内で表面をべったりと合わせ、音を立ててすり合わせていた。 (大きくて、分厚い舌……。ああん、美味しい……。...... - 突っ伏して、顔をベッドシーツに埋め、高々と尻を健太の目の前に掲げた
「ママ、ママのおま×こで、僕のミルクを受け止めて……。それと……」 由美は「分かってるわよ」と声に出さずに、口の動きだけで健太に伝えた。 (健太ちゃん、約束したお尻の孔での交わりは、今夜よ……。いまは...... - 健太ちゃんの目の前で、うううっ、オナニーするなんて、私って、最低の母親
健太は淫らな妄想に一気に昂ぶりを増しながら、自ら熟しきった女体を弄いはじめた義母の痴態に夢中になっていた。 「ああん……健太ちゃん、ママを、ああ、笑わないで……。こ、これがママなの……。ああ、ママ、な...... - け、健太のちんちん、うわぁ、近くで見ると、けっこう、大きいのね……
「健太、あたしを見て、おちん×ん、勃起させちゃって……。んもう、いやらしいんだから」 香蓮は勝ち誇ったような微笑で健太を見下ろす。 「綺麗だ……。とても綺麗だよ、香蓮……」 「そうでしょう……。綺麗な...... - あなたのその大きな肉棒で、ママをザクザクと突いて……ああ、いい……
「ママ、ごめん……。ああ、ママのおま×こ、凄いよ……。まったりとぼくのち×ぽを咥え、全体を締めつけてくる……。気持ち、いいよ、ママ……。ママ、お願いだから、僕を心でも、受け入れて……。ああ、ママ、凄い...... - 濡れている雫を吸い取ると言ったはずが、留美子の舌は長竿全体に這い始める
「あああ、気持ちいい……。留美子さんの舌……僕、ああっ、たまらなくなる……」 濡れている雫を吸い取ると言ったはずが、留美子の舌は長竿全体に這い始める。いかにも繊細そうな指があちこちを這い回り、淫嚢が擽...... - 目の前の肉棒がさらに逞しくなる。留美子は両手の指で肉棒を掴んだ。
「ああ、留美子さんの目、とても、いやらしい……。それに、そ、その、大きなおっぱい……。ぼ、僕、もう、たまりません……」 健太の視線の行き先は、三十路を過ぎても型崩れしないままに突き出ている、肉乳だけに...... - れろれろれろんと、舌と口腔粘膜に亀頭部を転がされ、白魚のような指に竿胴部分をしごかれる
射精が未遂に終わっているだけに、生温かい口腔に迎え入れられると、すぐに血液がそこに集まってくる。れろれろれろんと、舌と口腔粘膜に亀頭部を転がされ、白魚のような指に竿胴部分をしごかれる。 「千夏さん……...... - 一方の手で鋭角にそそり勃つ肉棒を扱きながら、一方の手が淫嚢を擦る
「ああん、どうしよう。あたし、こんな凄いのを見ていたら、もうたまらない……」 「あぅっ、咲枝さん……ソープまみれの手で、そんなに扱かれたら、ぼ、僕……」 咲枝のソープの泡だらけの手が、肉棒に纏わりつく......