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衆人環視の中、志津子は上品な唇をOの字にし、たくましい男性の肉傘をためらうことなく咥えこんだ

御堂乱

「しゃぶるんだ、奥さん。皆に見られながらな」
怒張を突きつけて口唇奉仕を求める男の命令にも、首を横に振る仕草すら見せなかった。
衆人環視の中、志津子は上品な唇をOの字にし、たくましい男性の肉傘をためらうことなく咥えこんだ。オオオーッという群衆のどよめきなど耳に入っていないかのごとく、頭を前後に振って大胆なスロートを始めた。
「いいぜ、奥さん。すっかり牝らしくなったな」
志津子の頭をつかんで揺すりながら、竜二は恍惚とした表情で言った。
素人女を奴隷調教していく際、快楽漬けにされた相手がどこかでストンと牝に堕ちる瞬間がある。今の志津子がちょうどそのステージにあると思われた。昂奮が収まった後には、その瞬間のことを魔がさしたのだと自分に言い訳するのだが、その時にはもう自我の芯まで被虐の悦びに染め抜かれてしまっており、後戻り出来ない身体になってしまっているのだ。
志津子は正座した膝に行儀よく手を置き、トロンと濡れうるんだ瞳で竜二を見上げながらスロートに没頭している。
「いいのか、奥さん?そんな色っぽい顔をして。望遠カメラで撮られてるぜ。明日の朝刊の一面に、奥さんのフェラ顔がでっかく掲載されても知らねえぜ」
竜二のからかいの言葉も、人妻の勢いづいた濃厚フェラチオを止めることは出来ない。志津子は口一杯に怒張を頬張り、頬をくぼめて太い肉幹を締めつけながら、夢中になって唇を滑らせている。強烈な牡のホルモン臭と自分自身の生臭い牝汁の匂いが口中で入り混じり、その淫らな混交が志津子のわずかに残った理性すらも麻痺させていた。
ブブッ、ブブブッ──。
人妻の紅唇から黒ずんだ男根が出没するたびに、泡立った唾液が恥知らずな破裂音を立てる。混濁した意識の中でその音を聞きながら、志津子はまるで女陰をえぐり抜かれているような錯覚に陥った。まだ絶頂の熱も冷めやらぬ最奥がジューンと卑猥に濡れ潤み、膣肉がヒクヒクと物欲しげに蠢いた。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!