フェラチオ(咥える)

御堂乱

新たな興奮に再び芯の入ったペニスを、足を投げ出したまま意識を遠のかせている少女の口に無理やり捻じ込んだ

「ハハハ、感激して口もきけねえか。俺様の──プロキア人の子種をたっぷりとブチ込んでやったんだ。有難く思いな」 髪を引っぱって無理やりにシャルロットの上体を起き上がらせる。自分は食卓の上に仁王立ちになり、破瓜血に汚れた巨根を突き出した。 「し...
但馬庸太

ずちょろ、ぶっちょと性器に見立てた口腔を犯される

「そいつはいい。おぉ、想像したら我慢できなくなってきた」 「んおっ、くむぅっ!んむ、ぐ、ううぅうっ!」 宣言と同時、佐伯は結衣の乳首を引っ張りながら腰を高速で振り始めた。 ずちょろ、ぶっちょと性器に見立てた口腔を犯される。淫臭を放つ剛棒に喉...
但馬庸太

は、恥ずかしい。まるで私から望んでしゃぶってるみたいじゃない

「うっ、うっ」 佐伯の腰振りに合わせて、祐介に頭を前後させられる。じゅぽん、じゅぼんとスムーズに行われるフェラチオに、自分がしているわけではないのに羞恥を感じた。 「いやらしくよだれなんか垂らしちゃって」 佐伯が嬉々として語る。結衣は顔を赤...
但馬庸太

限りなく限界まで開かされた口腔で、肉塔がぬちゃぬちゃと唾液で遊ぶ

「歯は立てるんじゃないぞ。お客様に傷をつけたらお前個人に借金ができるからな」 祐介に後ろ手にされ、後ろから顎を掴まれて佐伯の前に跪かされる。 「ふざけないでよ!私はこんなの承諾した覚えはないんだから!」 「ふふふ、しっかり押さえてろよ狩野。...
但馬庸太

お尻がどうした。気持ちいいのか?初めての二穴攻め、いや口も入れて三点攻めか。すごいな結衣。こんなに感じて

(ただの玩具じゃないの。どうしてこんなに身体が熱くなるの) 二つの孔が攻め立てられ、下半身を中心に総身が火照り出す。肉体的な嫌悪はあるのに、止めどない衝動の奔流に忍耐力を削られる。 情けない声が零れ、四肢がガクガクと震えていた。 「おひり、...
但馬庸太

そら、飲み込んで見せろ。俺の我慢汁ごと唾液を飲むんだ

しかし祐介は本気で快を得ているのだった。 結衣の口にカウパー氏腺液を漏らし、眉根を寄せて性楽に耐えている表情もする。無意識下で、女の自尊心が満たされていった。 「口の中が唾液でいっぱいになってきたな。滑りが良くなったぞ。そら、飲み込んで見せ...
但馬庸太

言う通り結衣は、躊躇いと後悔を少しでも見ないようにするため、顎が外れそうなほど幅が広い男の切っ先を一気に咥え込んだ

「あ、うむ。あむ、んぐ」 「お、おぉ。急に積極的だな。いきなり丸咥えするなんて」 祐介が快楽に呻いた。言う通り結衣は、躊躇いと後悔を少しでも見ないようにするため、顎が外れそうなほど幅が広い男の切っ先を一気に咥え込んだ。 (くぅ、生臭い。正人...
御堂乱

絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、言われるがまま紅い唇を開いて太い男根を口に含む

「自分だけ愉しんでどうする?ほら、こいつをしゃぶれ」 別の一人がマリアの長い髪をつかむと、エクスタシーも冷めやらぬ美貌を仰向けの兵士の下腹に押しつけ、怒張を咥えるよう促した。 「あ、あァ……」 絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、...
御堂乱

四つん這いの白い裸体は、頭と双臀をつかんだ兵士らの手、口と花芯を貫く二本の肉棒によって辛うじて支えられていた

(ダメっ、ああっ、また……またイクっ、ああっ、ダメええっ!) えずきながらソフィーは涙を流した。快感の大波が押し寄せ、二度目の絶頂が差し迫っていた。ほっそりした腕も官能的な美脚も、肉悦に痺れきってすでに用をなしていない。四つん這いの白い裸体...
早瀬真人

優香は根元に指を絡ませ、亀頭の先端に軽いキスを見舞うと、舌先でチロチロと突き、やがて裏茎に唇と舌を這わせていった

優香は根元に指を絡ませ、亀頭の先端に軽いキスを見舞うと、舌先でチロチロと突き、やがて裏茎に唇と舌を這わせていった。 「はうっ!」 くすぐったいような感覚が肉筒に走り、思わず呻き声が放たれてしまう。 怒張の量感を確かめるように、優香はしばしソ...
御堂乱

むっちりと形のいい尻丘の官能味も、逞しい剛直を口一杯に頬張る表情の色っぽさも、彼らがいつも抱いている百姓や淫売宿の女とはまるでレベルが違った

「まあ待てよ、ヘヘヘ」 「そう焦るなって、ヘヘヘヘ」 二人の兵士は生唾を呑みつつ、息を整えている。そうでもしないと暴発しそうだ。それほどまでに妖美な秘壺、そして口腔粘膜の感触だった。いや感触だけではない。むっちりと形のいい尻丘の官能味も、逞...
早瀬真人

生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう

どうやら恵美が、再び口唇愛撫を開始したようだ。 生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう。 慎吾はその感覚を享受しつつ、眼前の秘芯を舌で舐っていった。 「はぁン。そう、いいわ。いい」 でっぷ...
但馬庸太

カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った

(お願い早く、早くイって) 頬を凹ませて屹立を吸い上げる。カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った。昨晩まではほとんど知らなかったテクニックだった。 祐介に指導され、裕恵は最低限ながらも男を悦ばせる術を身につけていた。 「そ...
但馬庸太

裕恵は頷き、自分でも驚くほどの早さで斉藤のペニスにむしゃぶりついていた

「いいだろう。指はやめてやる。その代わり、こっちだ」 「ああ、なにをするんですか。きゃあ!だ、ダメ。そんなのダメです、きゃうぅ」 あっさり願いが聞き届けられたと思った瞬間、裕恵の肢体が宙に浮いた。 正確には斉藤に持ち上げられて回転させられた...
但馬庸太

裕恵はこれ以上辱めを受けたくなくて、必死に口で奉仕した

巨竿の相手をしているときに、両手の支えを失うわけにはいかなかった。裕恵は仕方なく艶臀を振って、斉藤の指を除けようとする。 けれど動くほどに指は深くに潜り込む。淡い刺激に、裕恵は堪らず甘えるような声を漏らした。 ハッとして恥ずかしがる暇もなく...
但馬庸太

しかし剛直を引き抜き、反論しようとした寸前で後頭部を押さえられる

「やるな女将。初めてで四つ目まで辿り着く女はなかなかいないぞ」 喉奥に当たり、呑み込む限界がきて止まる。最初、斉藤に褒められているとは分からなかった。 頭を撫でられる。頬に手を添えられて、軽く上を向かされる。 斉藤が好色の目で裕恵を見ていた...
但馬庸太

ああ、すごい。ゴツゴツして、なにか違うモノを咥えているみたい

「本当のマ×コとどっちが気持ちいいんだ?」 投げかけられても、そんな質問に答えられるわけがなかった。 半ば無視して、裕恵はフェラチオを進める。 (これが、女性を狂わせてるモノ) 桜色の唇が、カリ近くに埋め込まれた真珠に触れた。 本来人の肉体...
早瀬真人

鼻から吐息をつきながら、亜紀はグポッという音とともに一気にペニスを頬張った

鼻から吐息をつきながら、亜紀はグポッという音とともに一気にペニスを頬張った。肉幹を上下の唇で磨きあげるように、ゆったりとした律動を繰り返す。 ヌラヌラと唾液で照り輝いていく肉竿を見つめながら、慎吾は昂奮のあまり、肩で息をしているような状態だ...
但馬庸太

咥えさせて、いただきます

「咥えさせて、いただきます」 媚びるように、上目遣いで言ってから亀頭の先端を唇で挟んだ。 斉藤は心底嬉しそうに、下卑た笑みを零す。斉藤が絶対に喜ぶと、祐介から教わった仕草だった。 (狩野くんといい、この人といい、大きすぎる) 顎を最大限開い...
但馬庸太

むしろ暴れたせいでペニスに吸い付く形になって、意図せずいやらしいフェラチオを披露する羽目になっていた

(ああ、なぜ。どうしてなの) 感じているはずはなかった。借金のために仕方なく奉仕しているだけで、蜜液で濡らすなんてあり得ないと思っていた。 だが現実は残酷だった。 祐介が五指を使って谷間を上下に擦ると、淫らがましい体液が熟れた花弁と尻の窄み...