擬音(フェラチオ)

巽飛呂彦

フェラチオではなく、浩一郎がかおりの頭をつかみ、前後に動かしてのイラマチオになる

「かおりさん!由香菜!」思わず頭をつかんで、肉棒に押し付ける。「ァア、ンゥゥ……ンジュ、ジュプ、ジュポ、ジュポォ!」フェラチオではなく、浩一郎がかおりの頭をつかみ、前後に動かしてのイラマチオになる。それでもかおりは唇を突き出し、舌腹を肉棒に...
巽飛呂彦

亀頭から呑み込み、根元近くまで含み込んではジュポジュポ、音を立てて吸い立て、抽送する

「ヤだ。ママったら、すっごいエッチな顔してる。……でも、なんだかきれい」「由香菜も、こんな顔してるよ。ち×ぽくわえてるときは、もっとうれしそうかもな」「イヤぁ、浩一郎、意地悪ばっかり。でも、ママみたいにきれいだったら」由香菜は感心したように...
巽飛呂彦

ほらほら、ケンカしないで、仲良くしゃぶるんだよ。由香菜も、ち×ぽの先っぽばかり吸ってないで、かおりさんに譲ってあげなきゃ

こうなるともうルールもない。浩一郎も仕方なく、「いいよ、かおりさんも由香菜も、ふたりでフェラチオするんだ。目も開けていい」言う間もなく、「んんぅ!んちゅ、んちゅっ、れちゅっ!」「ンン!ンプ、ンプ、ンポォ!」たちまち母娘ふたりの同時フェラにな...
巽飛呂彦

よく言えたね。じゃあ、ご褒美だよ、かおりさん。ち×ぽ、なめてもいいよ……ぉ、ぉおお!

「よく言えたね。じゃあ、ご褒美だよ、かおりさん。ち×ぽ、なめてもいいよ……ぉ、ぉおお!」言い終えないうちに、「ンンッ、ンチュゥゥゥ!」かおりが肉棒にしゃぶりついた。首を持ち上げ、けんめいに亀頭から呑み込む。唇を突き出して、「ンジュ!ンジュッ...
巽飛呂彦

しかし由香菜は聞かず、ペロペロと肉幹をなめあげては、かっぽりと亀頭を口に含み込み、そこだけ浅く出し入れするなど、フェラチオを楽しんでいるかのようだ

「ぅんっ、んく、んちゅ、れろ……」寝起きのけだるい浩一郎の下半身に取り付いているのは、やはり寝間着姿の由香菜だった。膝まで降ろされた寝間着のズボンとブリーフ。裸の股間には、隆々と天を衝くように肉棒が勃起している。「ぅう、ん……由香菜、もうい...
巽飛呂彦

あの、だって、浩一郎さんのおち×ぽですから。かおりのこと、とってもかわいがってくれるおち×ぽ、嫌いになんて

「ンッ、ンチュ、ンプ、ンポッ……チュパチュパ、レロッ」目を伏せ、頬を染めながら一心に肉棒をなめしゃぶるかおり。ただ命じられているから、だけではない熱心さ、執着がそこにはある。「かおりさんのフェラチオ、すごく気持ちいいよ。ぼくはちょっとしか教...
巽飛呂彦

唇をいっぱいに突き出し、気品ある顔を崩すひょっとこフェラで、浩一郎の肉棒を口唇抽送する

「ンンッ!ンジュ、ンジュッ!ンジュポッ!ジュポッ、ジュポッ、ジュポァ!」唇をいっぱいに突き出し、気品ある顔を崩すひょっとこフェラで、浩一郎の肉棒を口唇抽送する。肉棒を食い締め、前後する顔に後れ毛がなびく。剥き出しになった乳房も、ゆさっゆさ、...
巽飛呂彦

それどころか、かおりは唇を突き出し、舌をからめて、勃起肉棒を口唇抽送さえする

浩一郎はとっさに、近くにあった手ぬぐいをつかみ、湯船に浸して、それでかおりの顔を拭おうとした。しかし驚くことが起こった。「ぁ……んっ、んんっ」かおりは手ぬぐいに顔を差し出すのではなく、さらに肉棒に近づき、触れるほどに鼻先を押し付けては、くん...
巽飛呂彦

ひょっとこのように唇を突き出し、頬をぽっこりと痩けさせて、一心に肉棒抽送するかおり

しかしあわてて否定したり、かおりに謝ったりはしなかった。浩一郎は、なぜか初めてかおりに強気で迫る。するとはじめ、何を言われたのか、とポカンと見上げていたかおりが、「はいっ……んっ、んくっ」そう答えると、再び自分から顔を寄せ、浩一郎の肉棒を呑...
御堂乱

ヂュボッ、ヂョブッ……ヂュボッ、ヂュブッ……。咥え込んだまま頭を大きく前後に揺すり、紅唇をスライドさせて肉柱に唾液をまぶした

「気にしなくていい。ヒルダが新しい女囚に君の奉仕ぶりを見学させたいんだとさ。つまり模範演技というわけだ」少年は笑いながら言い、続けるよう命じた。その新しい女囚がマレーナに代わって今後自分に性奴隷として仕えるのだということは言わなかった。少し...
御堂乱

せがんで許しを得ると、マレーナは逆ハート形の肉感的なヒップを佐和子たちの方に向けて床にしゃがみこんだ

「おチン×ン、おしゃぶり……させてください」せがんで許しを得ると、マレーナは逆ハート形の肉感的なヒップを佐和子たちの方に向けて床にしゃがみこんだ。ベッド端に腰かけた少年のナイトガウンの前を手探りで開き、屹立した男性シンボルを両手で捧げ持つよ...
御堂乱

少年のものとは思えぬ巨根──そそり立つ肉棒の裏側に、濡れた舌を粘りつかせるようにしてネットリ舐めあげた

少年のものとは思えぬ巨根──そそり立つ肉棒の裏側に、濡れた舌を粘りつかせるようにしてネットリ舐めあげた。上目遣いに相手の顔を見上げたまま、細く尖らせた舌先で亀頭冠の裏筋をくすぐる。どうすれば男が喜ぶか、前線司令部で移送を待つ間に監視役の兵士...
御堂乱

まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される

(ああっ、ママっ!)ダニエルは驚くと同時に猛烈に興奮した。(ママが……ママが僕のおチン×ンを……)濡れた唇に若茎を締めつけられた。まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される。キューンと吸引されて、(あああっ……き、気...
但馬庸太

肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた

「結衣、ちゃん。れろ、ううむ」「あ、女将さん。ダメ、はぅ、んちゅう、んむ」肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた。舌先をくっつけたかと思うと、すぐに絡めてくる。「はむ、んちゅ、ん、んっ」「女将さ、女同士、なのに、うぅん」隆起した...
但馬庸太

は、恥ずかしい。まるで私から望んでしゃぶってるみたいじゃない

「うっ、うっ」佐伯の腰振りに合わせて、祐介に頭を前後させられる。じゅぽん、じゅぼんとスムーズに行われるフェラチオに、自分がしているわけではないのに羞恥を感じた。「いやらしくよだれなんか垂らしちゃって」佐伯が嬉々として語る。結衣は顔を赤くさせ...
但馬庸太

限りなく限界まで開かされた口腔で、肉塔がぬちゃぬちゃと唾液で遊ぶ

「歯は立てるんじゃないぞ。お客様に傷をつけたらお前個人に借金ができるからな」祐介に後ろ手にされ、後ろから顎を掴まれて佐伯の前に跪かされる。「ふざけないでよ!私はこんなの承諾した覚えはないんだから!」「ふふふ、しっかり押さえてろよ狩野。堪らん...
御堂乱

絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、言われるがまま紅い唇を開いて太い男根を口に含む

「自分だけ愉しんでどうする?ほら、こいつをしゃぶれ」別の一人がマリアの長い髪をつかむと、エクスタシーも冷めやらぬ美貌を仰向けの兵士の下腹に押しつけ、怒張を咥えるよう促した。「あ、あァ……」絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、言われ...
御堂乱

いきり立つペニスを中ほどまで口に含むと、ソフィーは顔を振って夢中でフェラチオを開始した

「アアッ、ハアアッ……」秘肉を深々とえぐられながら、ソフィーは舌を使った奉仕を続ける。裏筋の縫い目あたりを舌先でこそぐようにすると、兵士の長大な怒張は生き物のようにピクピクと跳ね、鈴口から熱いカウパーをこぼした。それを舌ですくいとるように、...
但馬庸太

裕恵はこれ以上辱めを受けたくなくて、必死に口で奉仕した

巨竿の相手をしているときに、両手の支えを失うわけにはいかなかった。裕恵は仕方なく艶臀を振って、斉藤の指を除けようとする。けれど動くほどに指は深くに潜り込む。淡い刺激に、裕恵は堪らず甘えるような声を漏らした。ハッとして恥ずかしがる暇もなく、斉...
早瀬真人

恵美はプチュと唾液を溢れさせながら、根元から陰嚢の皺へと舌を這わせていった

フェラチオはプライベートビーチで亜紀から受けているも、二人がかりのサンドイッチフェラは迫力と昂奮度がまるで違う。慎吾の性感は一足飛びにマックスへと上昇し、下腹部全体が甘美な痺れに包まれた。「ふふ、ビンビンにしなってる」「先っぽなんか、もう真...