フェラチオ

巽飛呂彦

ただフェラチオするというより、たんねんに亀頭をなめ回したり、しつように肉幹をついばんだり、由香菜の肉棒愛が止まらない

「フェラチオがうまくなったなぁ、由香菜。すごく気持ちいいよ」とは本心だった。由香菜はうれしそうに顔を上げて、「ほんとう?えへ、浩一郎が教えてくれるから。もっと気持ちよくしてあげたいの。もっと教えて……ちゅ、ぺろっ」上目で浩一郎を見つめながら...
巽飛呂彦

しかし由香菜は聞かず、ペロペロと肉幹をなめあげては、かっぽりと亀頭を口に含み込み、そこだけ浅く出し入れするなど、フェラチオを楽しんでいるかのようだ

「ぅんっ、んく、んちゅ、れろ……」寝起きのけだるい浩一郎の下半身に取り付いているのは、やはり寝間着姿の由香菜だった。膝まで降ろされた寝間着のズボンとブリーフ。裸の股間には、隆々と天を衝くように肉棒が勃起している。「ぅう、ん……由香菜、もうい...
巽飛呂彦

あの、だって、浩一郎さんのおち×ぽですから。かおりのこと、とってもかわいがってくれるおち×ぽ、嫌いになんて

「ンッ、ンチュ、ンプ、ンポッ……チュパチュパ、レロッ」目を伏せ、頬を染めながら一心に肉棒をなめしゃぶるかおり。ただ命じられているから、だけではない熱心さ、執着がそこにはある。「かおりさんのフェラチオ、すごく気持ちいいよ。ぼくはちょっとしか教...
巽飛呂彦

ァア、浩一郎さんのおち×ぽ……ンッ、ンゥゥ

「ふぁっ!ハァ、ハァ、ァア、浩一郎、さん……」「今度はかおりさんが口でしてくれる?いい?」やや朦朧としながらも、浩一郎の言葉を理解したかおりはその場にしゃがみ込んだ。その目の前、浩一郎は自分からズボンの前を開き、ブリーフを引っ張り下ろす。ビ...
巽飛呂彦

唇をいっぱいに突き出し、気品ある顔を崩すひょっとこフェラで、浩一郎の肉棒を口唇抽送する

「ンンッ!ンジュ、ンジュッ!ンジュポッ!ジュポッ、ジュポッ、ジュポァ!」唇をいっぱいに突き出し、気品ある顔を崩すひょっとこフェラで、浩一郎の肉棒を口唇抽送する。肉棒を食い締め、前後する顔に後れ毛がなびく。剥き出しになった乳房も、ゆさっゆさ、...
巽飛呂彦

それどころか、かおりは唇を突き出し、舌をからめて、勃起肉棒を口唇抽送さえする

浩一郎はとっさに、近くにあった手ぬぐいをつかみ、湯船に浸して、それでかおりの顔を拭おうとした。しかし驚くことが起こった。「ぁ……んっ、んんっ」かおりは手ぬぐいに顔を差し出すのではなく、さらに肉棒に近づき、触れるほどに鼻先を押し付けては、くん...
巽飛呂彦

ひょっとこのように唇を突き出し、頬をぽっこりと痩けさせて、一心に肉棒抽送するかおり

しかしあわてて否定したり、かおりに謝ったりはしなかった。浩一郎は、なぜか初めてかおりに強気で迫る。するとはじめ、何を言われたのか、とポカンと見上げていたかおりが、「はいっ……んっ、んくっ」そう答えると、再び自分から顔を寄せ、浩一郎の肉棒を呑...
御堂乱

ヂュボッ、ヂョブッ……ヂュボッ、ヂュブッ……。咥え込んだまま頭を大きく前後に揺すり、紅唇をスライドさせて肉柱に唾液をまぶした

「気にしなくていい。ヒルダが新しい女囚に君の奉仕ぶりを見学させたいんだとさ。つまり模範演技というわけだ」少年は笑いながら言い、続けるよう命じた。その新しい女囚がマレーナに代わって今後自分に性奴隷として仕えるのだということは言わなかった。少し...
御堂乱

せがんで許しを得ると、マレーナは逆ハート形の肉感的なヒップを佐和子たちの方に向けて床にしゃがみこんだ

「おチン×ン、おしゃぶり……させてください」せがんで許しを得ると、マレーナは逆ハート形の肉感的なヒップを佐和子たちの方に向けて床にしゃがみこんだ。ベッド端に腰かけた少年のナイトガウンの前を手探りで開き、屹立した男性シンボルを両手で捧げ持つよ...
御堂乱

苦悶と快楽の狭間で、もたげたヒップを狂おしく悶えさせ、たわわな乳房を重たげに揺らした

シルヴィアはすでに半狂乱の有様だ。便意が高ぶれば快美も膨らみ、快美が強まれば便意がさらに荒れ狂う。苦悶と快楽の狭間で、もたげたヒップを狂おしく悶えさせ、たわわな乳房を重たげに揺らした。人々の憤る声が聞こえぬではなかったが、もはやそれどころで...
御堂乱

人妻のねっとりした舌で亀頭冠のくびれを舐め清められているうちに、熱い血液がドクドクと海綿体に流入し、半萎えになった若茎に再び芯が通った

「舌で舐めて綺麗にしたまえ」ようやく息継ぎを許されると、すぐにお掃除フェラの開始だ。顔を斜めにし、したたる生臭い粘液をネロリネロリと舐めとっていく人妻に、「知ってるかい、マレーナ?一発目より二発目の方が妊娠しやすいってことを」ザーメンが新鮮...
御堂乱

「ハハハ、こいつはいい。こんないやらしいフェラチオは初めてだ」

「ハハハ、こいつはいい。こんないやらしいフェラチオは初めてだ」パンティ一枚の裸身が成熟美をたたえている。貞淑な人妻を屈服させているという意識が少年を有頂天にしていた。マレーナの頭を両手でつかみ、眩いブロンドの髪に指を食い込ませて前後に揺すり...
御堂乱

少年のものとは思えぬ巨根──そそり立つ肉棒の裏側に、濡れた舌を粘りつかせるようにしてネットリ舐めあげた

少年のものとは思えぬ巨根──そそり立つ肉棒の裏側に、濡れた舌を粘りつかせるようにしてネットリ舐めあげた。上目遣いに相手の顔を見上げたまま、細く尖らせた舌先で亀頭冠の裏筋をくすぐる。どうすれば男が喜ぶか、前線司令部で移送を待つ間に監視役の兵士...
但馬庸太

祐介は笑んだまま気を失った裕恵を寝かせておいて、結衣に性交を終えたばかりの逸物をしゃぶらせていた

(なかなかいい感じに仕上がってきたな)祐介は笑んだまま気を失った裕恵を寝かせておいて、結衣に性交を終えたばかりの逸物をしゃぶらせていた。仁王立ちで、嫌がる素振りもなく懸命に肉根を綺麗にする結衣の頭を撫でてやる。同時に、しかし──とも思う。(...
御堂乱

まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される

(ああっ、ママっ!)ダニエルは驚くと同時に猛烈に興奮した。(ママが……ママが僕のおチン×ンを……)濡れた唇に若茎を締めつけられた。まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される。キューンと吸引されて、(あああっ……き、気...
御堂乱

兵士らに手助けされて首をもたげ、目の前の勃起ペニスを頬張ると、ブロンドの髪を揺すりつつ禁断の母子相姦フェラを始めた

「まあ待て。面白くなるのはこれからだ」髭ヅラはニヤリと笑うと、「イカせて欲しけりゃ息子のチン×ンをしゃぶりな」半ば正気を失っている人妻の耳にそう囁いた。「口で筆おろしをしてやれ。息子には一生の思い出になる」勃起した少年の陰茎を握り、マレーナ...
但馬庸太

祐介が叫ぶと同時、結衣と裕恵は亀頭の割れ目に顔を近づけさせられ、白濁汁が噴き出す瞬間を見せられた

「そんな会話をされたら、もう辛抱ならんじゃないか。くぅ、イクぞお前ら」祐介の言葉にいち早く反応した裕恵が舌づかいを速めていった。笠の付け根から剛樹の根元までを、ぬろりぬろりと往復する。結衣は張ったエラを唇で咥え、裏筋と返しを舐めしゃぶった。...
但馬庸太

肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた

「結衣、ちゃん。れろ、ううむ」「あ、女将さん。ダメ、はぅ、んちゅう、んむ」肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた。舌先をくっつけたかと思うと、すぐに絡めてくる。「はむ、んちゅ、ん、んっ」「女将さ、女同士、なのに、うぅん」隆起した...
御堂乱

「こいつが欲しいんだろ?どうだ?」 上気した頬をいきり立つ肉の幹でピタピタと叩かれても、マレーナは熱っぽく喘ぐばかり

身を横たえることを許されたのは数秒だけだった。髭ヅラと交替した坊主頭の兵士は、勢いよく食卓のテーブルに飛び乗ると、仰向けに倒れてヒクヒクと余韻の痙攣に身をゆだねているマレーナの髪をつかんで半身を起こさせ、まだ正気の戻らぬ美貌の前に、仁王立ち...
御堂乱

新たな興奮に再び芯の入ったペニスを、足を投げ出したまま意識を遠のかせている少女の口に無理やり捻じ込んだ

「ハハハ、感激して口もきけねえか。俺様の──プロキア人の子種をたっぷりとブチ込んでやったんだ。有難く思いな」髪を引っぱって無理やりにシャルロットの上体を起き上がらせる。自分は食卓の上に仁王立ちになり、破瓜血に汚れた巨根を突き出した。「しゃぶ...