「あった、これだ」
一枚のブロンド美女の写真を拡大する。
ブロンド美女が素っ裸で挑発するようにこちらを見ていた。
唇の右のほくろ。喉の真ん中にも、エマと同じようにほくろがある。碧い瞳。やや厚ぼったい唇。ナチュラルブロンド。抜けるように白い肌。パパイヤのような巨乳。それでいて、身体のラインはスレンダーだ。
まさにエマそのものだった。
「やっぱり、このブロンド女はエマだ」
裸のブロンド美女は立て膝で大胆に恥部をあらわにさせていた。それだけではなく、自らの右手で割れ目を開き、プッシーを露出させていた。
そのプッシーがエロ過ぎた。孝典はネット上で、数えきれないくらいブロンド女のプッシーを見てきたが、この女のプッシーほど、そそるものはなかった。
おま× こそのものが、見ている男を挑発しているのだ。このブロンド女は碧い目で誘い、裸体全体で誘い、そしてプッシーで誘っているのだ。
別の写真を出す。ブロンド女が四つん這いになっている。ぷりっと盛り上がったヒップをこちらに突き出し、自らの手で尻たぼを開いている。
アナルが剥き出しになっていたが、そのアナルの入り口あたりに、ほくろがあった。
孝典はこのアナルの中のほくろを見るたびに、どきりとする。そして別の写真を拡大する。
「ああ、これだ……」
剥き出しのアナルがザーメンで汚されていた。アナルファックの後、出されたザーメンだった。ザーメンで汚されたアナルのほくろを見るたびに、孝典は我慢汁をどろりとあふれさせる。
別の写真を拡大する。エマそっくりのブロンド美女が、白人男性とアナルで繋がっている写真だった。この後、射精した写真に繋がっていく。
ということは、このブロンド美女がエマなら、エマはすでにアナルファックの経験があることになる。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!