「仁科夫人の綺麗な身体を、この目に焼きつけておきたいんです」
「きゃっ……だ、駄目です」
男の指先がブラジャーのホックにかかり、思わず小さな悲鳴がもれる。そして次の瞬間、豊満な乳房がプルルンッとまろびでた。
「あああっ、いやです……見ないで、お願いですから」
ソファーの上で押さえつけられて、露出した双乳をじっくりと視姦される。両腕の自由を奪われているため隠すこともできず、香織は真っ赤に染めあげた顔を必死に背けた。
「すばらしい。これほどとは……まるで芸術品のようです」
神谷は心底感嘆したようにつぶやき、令夫人の身体に視線を這わせる。
なだらかな丘陵を思わせる双乳と、その頂点で恥ずかしげに揺れるピンク色の乳首が、窓から射しこむ日の光に照らされていた。
「仁科夫人、僕は感激しています。なんて美しいんだ」
著者: 北都凛
(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!