葉川慎司

葉川慎司

祐司は背筋を仰け反らせ、肉竿を瑞穂の女壷の最奥に突き入れた

「わかりません。そんなこと、申し出ていただいたことがありませんから。でも、もしできるなら……これ以上嬉しいことはありません」 瑞穂はうっすら涙を溜めながら、先ほどのお返しのように、沙恵子の頬を撫でた。ペニスにからみつく女陰の感触が、やんわり...
葉川慎司

あああ、肛門に入れられるの、こんなに気持ちいいんだ……

「祐司さん。奥様を導いてあげてください」 「うん」 上気した表情で、祐司は瑞穂の指に口づけし、半身を起こす。瑞穂は祐司の頬に手を当て、そっとキスしてくれた。舌を差しだし、絡めあう。義母を満足させたあとは、瑞穂とも交わりたい。痛切な思いが湧き...
葉川慎司

祐司は腰を引き、沙恵子の中から肉竿を引き抜いた

祐司は腰をゆっくり動かす。尿道がちりちりと焦げたようになり、睾丸がぎゅっと縮こまったようになる。もう、そんなに保ちそうもない。 「瑞穂さんも仰向けに……」 沙恵子は唇を離すと、祐司に視線を向けてきた。義母がなにを言おうとしているのか、祐司は...
葉川慎司

祐司はゆっくり腰を突き動かす。瑞穂の指が肛門に埋まっているので、素早くは動かせない。

「入れて、祐司くん」 義母の腰がしゃくりあげられ、亀頭が女裂のやや下方、ぬめった体液を溢れさせる女孔に触れる。 「はあぁぅっ」 反射的に腰を突きだした。熱くぬめる蜜壷が、ペニスを呑みこんでいく。グチュッと湿った音がたち、下腹部が沸騰するよう...
葉川慎司

義母の女陰は、五センチほどの慎ましやかな亀裂になっている。瑞穂は薄い肉襞を開き、ピンクの粘膜を露わにする。

「二人で奥様を気持ちよくしてあげましょう」 瑞穂は、祐司の指を淫裂上部の肉芽に導く。祐司は自らの浅はかさを恥じ、優しく義母の淫豆に触れた。 「はぁうっ!」 沙恵子の唇から甘い喜悦の声がもれる。瑞穂はにこりと微笑み、自らは女裂に指を滑らせた。...
葉川慎司

瑞穂は強引に触れるのではなく、下腹部から秘毛の生えた恥丘のあたりを撫でるように指先を往復させていた

祐司は瑞穂の指につーと舌を這わせ、ふたたび義母の乳頭を責めはじめた。 瑞穂の手が、乳房から脇腹、そして閉ざされた太腿の根元へ滑り降りてくる。自分の愛撫とは違う、しなやかな攻め方。見ているだけでどきどきした。 「んうぅ、そんな……」 指が義母...
葉川慎司

舌で転がすように乳頭をねぶると、義母の唇からもれる嬌声がせつなげにかすれる

「奥様。リラックスしてください」 瑞穂のすべすべした指が、沙恵子の乳房を揉みあげる。女性が女性にする愛撫を、祐司は初めて目の当たりにした。背筋がゾクゾクするほど淫靡で美しい。 「ああっ」 沙恵子の唇からかすれた喜悦の声がもれる。 「綺麗だ、...
葉川慎司

瑞穂がひざまずき、豊かな乳房を押しつけるように寄り添っていた

「あああ、いい!気持ちいいよ、ママ」 祐司はのぼせたように呟きながら、腰を前後に使い始める。太い肉竿が口を押し開き、喉奥を圧迫する。 「んんっ。んっ、んっ。んふぅ」 吐き気がこみあげても、沙恵子は唇をすぼめ必死にペニスに吸いついた。できるな...
葉川慎司

沙恵子はちらりと祐司を見あげ、亀頭をぱくりと口腔に含んだ

(ああ、すごい……) 祐司のペニスは天を指し示すように屹立していた。皮の剥けた亀頭の先端が真っ赤に染まり、尿道口から透明な前ぶれの露が溢れている。 瑞穂は人差し指で体液を掬い取ると、竿の裏側の筋に塗りつけていく。 「ああっ!はうぅ」 祐司の...
葉川慎司

瑞穂は、祐司の前にひざまずくよう促すと、ブリーフ越しに肉竿をしごきはじめた

左手で瑞穂の乳房を揉みながら、右手を祐司の股間に伸ばす。ジーパンのふくらみは、先ほどより大きく硬くなっているようだった。 ファスナーに指をかけ、引き下ろす。ブリーフと一緒に、肉棒のふくらみがこぼれでてきた。 「奥様、祐司さんを可愛がってあげ...
葉川慎司

二人の舌が差しだされ、くちょくちょと淫猥な音をたてて絡みあう

瑞穂の唇から、せつなげな愉悦の声がもれはじめる。祐司はうっとりしたような表情で瑞穂を見つめながら、口づけした。 二人の舌が差しだされ、くちょくちょと淫猥な音をたてて絡みあう。瑞穂はただ舌をからめるだけではなく、尖らせた舌先で祐司の唇をなぞっ...
葉川慎司

沙恵子は身を捩って瑞穂の手から抜け出すと、今度は反対に瑞穂の背後から彼女の乳房を掬いあげた

「奥様のお許しがいただけるなら」 瑞穂の口元に、誰もを幸せにするとろけるような笑みが浮かぶ。沙恵子は身を捩って瑞穂の手から抜け出すと、今度は反対に瑞穂の背後から彼女の乳房を掬いあげた。 (大きい……) 乳房に触れると、その存在感に圧倒された...
葉川慎司

沙恵子は瑞穂の愛撫に身を預けながら、右手を祐司の股間に滑らせた

(私、なんてことをしているの……) 自分にこんな大胆な一面があったなど、想像したこともなかった。自ら舌を差しだし、祐司の口腔に滑らせる。二人の舌が蛇のようにくねり、絡みあう。 (罪を犯すのが、こんなに気持ちいいなんて……) 沙恵子は瑞穂の愛...
葉川慎司

祐司はゴクッと唾を飲み、沙恵子の乳房を捏ねあげる瑞穂の指を見つめている

「でも、瑞穂さん、最後の日なのに」 沙恵子は眉根を寄せ、瑞穂を振り返る。瑞穂は背後から沙恵子の乳房に両手を重ね、優しく撫であげはじめた。 女性に触れられるのは初めての経験だ。繊細なタッチに、全身の毛穴が開いてしまいそうだった。 「だめです。...
葉川慎司

祐司の腰をまたいだ騎乗位の姿勢で、背中を仰け反らせ腰をしゃくりあげはじめる

「入れてください」 顔をあげ、祐司をベッドに導く。瑞穂は横になった祐司の腰を、着衣のまままたいできた。 動きやすい黒のカットソーと、グレーのニットスカート。瑞穂はスカートをまくり上げ、黒のパンティを引き下ろした。今日のパンティは、スポーツ下...
葉川慎司

胸の開いた黒のカットソーから、白い乳房のふくらみが覗いている。義母のものと比べると、二回りはサイズが大きい。

「ふふっ。そうですね」 瑞穂は悪戯っぽく笑った。祐司の手から逃れるように腰を振り、ひざまずく。屹立した男根を、いきなりぱくりと咥える。温かな快感が、肉棒を呑みこんでいく。 「あああ、いいっ!」 胸の開いた黒のカットソーから、白い乳房のふくら...
葉川慎司

お尻のほうから指を下着に挿し入れ、ヒップの谷間に滑らせる。やわらかな尻肉が指先を呑みこんでしまいそうだ。

祐司は瑞穂のスカートをまくり上げ、パンティ越しにヒップを撫でまわした。パンティはすべすべした生地で、シンプルなもののようだった。 お尻のほうから指を下着に挿し入れ、ヒップの谷間に滑らせる。やわらかな尻肉が指先を呑みこんでしまいそうだ。 「い...
葉川慎司

沙恵子は自ら腰を振り、祐司のペニスを濡膣で擦った。肉竿が胎内に出入りするたび、天に昇っていくような快感が弾ける。

(子供ができても、産むことはできない。それでも、祐司くんを身体のなかで感じたい。どんな罪を犯しても……) 沙恵子はパンティの裾から指を離し、腰をぐっと沈めた。ジュブッと淫らな音をたて、義理の息子の肉竿が胎内深くめりこんできた。 「あああっ!...
葉川慎司

会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる

「あああ、僕、もう我慢できない。入れたいよ」 「私も」 沙恵子は祐司の言葉を待っていたように顔をあげ、向き合う形で祐司の腰をまたぐ。 会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる。...
葉川慎司

優しくお尻を撫でると、そのまま瑞穂は右手を股間に滑らせ、部屋着のスウェット越しに、肉竿をやわやわと握った

「瑞穂さんにとって、僕ってなんなの?」 祐司は、掃除の手を休めようとしない瑞穂の前に立ち、両手を腰に回した。ぐっと自分に引き寄せ、やわらかな双臀を揉みあげる。 「祐司さんは祐司さんですよ。わたしが働かせていただいているお家の、大切な坊ちゃん...