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ああ……初美を……お尻の穴で狂わせて……は、はやく、イカせて……ああ、初美、たまらないッ

結城彩雨

「ああ……初美を……お尻の穴で狂わせて……は、はやく、イカせて……ああ、初美、たまらないッ」
「フフフ、言われなくてもいくらでもイカせてあげるよ、初美さん」
達也はニンマリとすると、ゆっくりと腰を使いはじめた。仲間によく見えるように、大きく抽送し、肛門の粘膜が肉棒にめくりだされたり引きこまれたりする様子をじっくり見せつけた。
「あむッ……あううッ、たまんないッ……ひッ、ひいッ、初美、狂っちゃう……」
たちまち初美は苦痛と快美の入り混じった、ただれるような肉の官能に翻弄されていく。
圧倒された子供たちは声もなく、ゴクリと生唾を呑んで見とれた。こらえきれなくなったように、一人がズボンから肉棒を取りだし、しごきはじめた。他の者がつづいた。
何本もの肉棒が乱立し、それらも達也のあとに初美の肛門を襲ってくるのだろうか……。しかし今の初美は、そう思うことさえたまらない快感につながった。
「ああッ、あむッ……い、いいッ……達也くん、いいわッ……」
初美はもう狂ったように叫んでいた。

出典:~美母と群狼 息子の目の前で (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!