結城彩雨

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指で押しこんでバイブレーターの姿がすっかり見えなくなると、達也は今度は初美の肛門の体温計に手を伸ばした

「それじゃもっとよく観察するから、こいつを咥えていてよ、初美さん」達也はもう一方の手でバイブレーターを取りあげた。卵型バイブを二個つなげたような形をしていて、それがなにか初美でもすぐにはわからなかった。まして子供らにはわかるはずもなく、達也...
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ああ……浣腸を……初美の……初美のお尻の……穴から入れて……

「おねだりしたいことがあるんだろ、初美さん」「…………」初美は思わず達也の顔を見た。おねだりをすれば、直人が向こうで遊ぶようにしてくれるというのか。わずかの可能性があるなら、今の初美はそれにすがるしかなかった。「ああ、達也くん……初美にお薬...
結城彩雨

またイッたのかい、初美さん。尻の穴を舐められて気をやるなんて、スケベの初美さんらしいね、フフフ

「まだか。そろそろかわってくれないか」「俺にも尻の穴を舐めさせてくれよ」順番を待つ連中からじれた声があがる。ここが電車のなかでなかったら、皆は人目を気にせず我れ先にと殺到していたに違いない。「うむ、ううむッ」初美の腰がガクガクとはねてからキ...
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さあ、初美さん、お尻の穴から薬を入れやすいように、四つん這いになって尻を高くするんだ

直人のクラスメイトたちも誰一人向こうへ行こうとはしなかった。さっきから初美の裸から目が離せず、これからなにがされるのかと淫らな期待に目がギラついてきた。「さあ、初美さん、お尻の穴から薬を入れやすいように、四つん這いになって尻を高くするんだ」...
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三人目は両手で初美の臀丘の谷間を割りひろげ、口をとがらせて初美の肛門に吸いついた

たっぷりと白濁を呑まされて口内の肉棒が入れかわると、初美の媚肉に舌を這わせていた舐め男も次の者にかわった。(ああ……狂っちゃう……)初美は頭のなかが虚ろになって、官能に翻弄されるままになにもかもわからなくなっていく。「さっきも言ったけど、初...
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達也はずっしりと重い浣腸器をかまえると、ガラスのノズルで剥きだされている初美の肛門をズブズブと縫った

すぐ横で達也が洗面器にグリセリン原液をたっぷり流しこみ、長大な注射型浣腸器に吸いあげはじめた。キーとガラスが不気味に鳴って、たちまち薬液が浣腸器に充満していく。それを見ると、初美はいっそう肛門がうずいて、頭のなかがしびれる。「お、おねがい、...
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肉棒を咥えさせられたまま、初美はうめき声をあげてブルブルと双臀をふるわせた

初美の裸身は少年たちのなかで上体を前に倒され肉棒を口に咥えさせられたため、男たちのなかに埋もれたようになって、他の乗客からはまったく見えなくなった。なにが行なわれているのか気づく者はなく、ただ妖しいただれた空気だけが、ムンムンと車内に充満し...
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我が子とクラスメイトの前だというのに、浣腸が生む妖しい肉の快美を初美はこらえきれない

ドクッ、ドクッと脈打つ白濁の精のように入ってくる薬液の感覚に、初美はとてもじっとしていられない。双臀をブルブルふるわせ、ひいひい泣きだした。自ら臀丘の谷間を割りひろげている両手からも力が抜けそうになる。「あ、ああッ……むむ、あむッ……ひッ、...
結城彩雨

いつのまにか初美の両手にもそれぞれ肉棒が握らされていて、初美はそれを激しくしごきつつ、口に含んだ肉棒を自分から吸いこみ、舌を使った

乳首は左右からつままれてグリグリと荒々しくしごかれ、媚肉も肛門も次々と指が押し入って薄い粘膜をへだてて前と後ろとでこすり合わされる。肉芽もつまみあげられて乱暴に刺激された。「う……うむ……ううん……」とてもじっとしていられない。ブルブルとふ...
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初美は誘うように悩ましく高くもたげた双臀をうねらせ、両手でいっそう肛門を直人の目に剥きだした

(そ、そんな……)初美はかみしばった口をワナワナとふるわせた。もうどうなってもいい……なるようになればいい、という諦めと絶望とが初美をドス黒くおおっていく。いや、我が子に浣腸されるおそろしさよりも、もっと浣腸されて狂わせて欲しいという初美の...
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それでも中学生たちの陰で初美の姿は見えず、まさか女性が全裸にされて身体中をいじられながら、肉棒をしゃぶらされているとは気づかないようだ

電車のなかでもそこだけが異次元の世界だった。まわりの乗客たちも、ただならぬ気配は感じている。それでも中学生たちの陰で初美の姿は見えず、まさか女性が全裸にされて身体中をいじられながら、肉棒をしゃぶらされているとは気づかないようだ。「う、うッ」...
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しっかりしゃぶって、精液は全部呑むんだよ、初美さん。十八人分たっぷり呑めるんだからうれしいだろ

「しっかりしゃぶって、精液は全部呑むんだよ、初美さん。十八人分たっぷり呑めるんだからうれしいだろ」達也はまわりの中学生たちに手伝わせて、強引に初美の上体を前へ倒した。その姿勢なら初美に肉棒をしゃぶらせながら、学生たちはひきつづき初美の乳房や...
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肛門がおそろしいまでに収縮して水鉄砲の銃身をくい締め、卵型バイブレーターを呑みこんでいる膣からはおびただしく蜜を吐いて、直人をびっくりさせる

「もっとよくしてあげるよ、初美さん」達也は不意に初美の膣に埋めこんである卵型バイブレーターのスイッチをオンにした。初美の膣のなかで卵型バイブレーターが淫らに振動しはじめる。それは薄い粘膜をへだてて、肛門からピューッと注入される薬液の感覚と共...
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しだいに荒々しい便意もふくれあがってきて、初美の身体はもう脂汗でびっしょりだった

(ああ、待って、達也くんッ……あむむッ、休ませてッ……初美、本当に狂ってしまいますッ……い、いいッ……)初美はシーツをかみしばった口のなかで泣きわめき、ブルブルと双臀をふるわせのたうたせた。別の水鉄砲の銃口がジワジワと初美の肛門を貫いてきた...
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もちろん肛門にも次から次へと指が這って、今ではとろけんばかりにゆるんでいる蕾を貫いてきた

今となっては痴漢たちによって、かろうじて他の乗客から裸を隠しているといってよかった。いたずらされるとはわかっていたが、まさか電車のなかで全裸にされるとは夢にも思っていなかった。初美の乳房がわしづかみにされてタプタプと揉みこまれ、乳首がつまん...
結城彩雨

覚悟をしていたとはいえ、電車のなかでミニスカートまで脱がされて下半身裸にされ、よってたかっていじりまわされるなど、信じられなかった

剥きだしになった初美の下半身に、いっせいにいやらしい手が伸びてくる。たちまち両肢を左右に開かされ、股間に指がもぐりこんできた。すでにそこがヌルヌルに濡れているのに気づいて、驚いたように指が止まったが、すぐに先を争って割れ目に分け入り、肉芽を...
結城彩雨

水鉄砲の抜かれた初美の肛門を指先でゆるゆると揉みこみながら、達也はわざとらしく聞いた

「う、う……達也くん、もう……」これ以上は耐えられないというように、初美は唇をふるわせた。はやくトイレに行かないと、我が子の前で屈辱の姿をさらすことになる。我が子だからこそ、そんなことはできない。「達也くん、おねがいッ」声をひき痙らせる初美...
結城彩雨

ブラウスの上からノーブラの乳房がつかまれ、ミニスカートには何本もの手がもぐりこんできて裸の双臀を撫でまわし、下腹から陰裂の茂みをまさぐって太腿を撫でる

電車がホームに入ってきた。夕方のラッシュがはじまっていたが、すし詰めという状態ではなかった。初美は学生たちに取り囲まれたまま、電車のなかへと押しこまれた。二両目との連絡通路のドアのところで、初美の身体は十八人もの少年のなかに埋もれた。「あ、...
結城彩雨

我が子とそのクラスメイトの前で達也に肛門を犯されるか、排泄という秘められた生理行為をさらすか、そんなことを選べるわけがない

「どっちにするか決めるんだ、初美さん。ボクのチ×ポで栓をしてから、ここで出させたっていいんだよ」「ああ……」初美はまたキリキリとシーツをかみしばった。この達也はいったいどこまでもてあそべば気が済むのか。我が子とそのクラスメイトの前で達也に肛...
結城彩雨

初美の美しい顔だけでなく、ブラウスに透ける乳首やミニスカートから露わな太腿を舐めるように見つめてくる

ここであらがえば、時計台の下へ連れ戻されて、全裸にされて浣腸される……達也なら本当にやるだろう。初美は絶望に目の前が暗くなった。「美人とは聞いていたけど、これほどとはな……いい女だな」「これだけの美人がノーパン、ノーブラと聞いただけで、たま...