結城彩雨

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初美の肛門は肉棒にジワジワと押しひろげられ、いっぱいに引き伸ばされた粘膜が灼熱を呑みこまされていく

しとどに溢れる蜜に、淫らな音がしているのが達也にも聞こえた。ムッとするような女の匂いが色濃くたち昇る。「もう八本分は入ったかな。フフフ、二千CCも呑むとはたいした尻だ」浣腸器のシリンダーを押し切りながら、男があざ笑うように言った。「ここらで...
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同時に乳房をわしづかみにしてタプタプと揉みこみ、乳首をつまんで乱暴にひねる

「ほうら、しっかりボクが貫いてるのがわかるだろ。これでボクと初美さんはもう他人じゃなくなるわけだよ」「いや、いやッ……ああ、やめて……」リズミカルに肉棒を打ちこまれて、初美はたちまちめくるめく官能の炎に翻弄されはじめる自分の身体を、どうしよ...
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うわごとのようにつぶやくと、初美はイチジク浣腸のキャップをはずし、細いノズルを自ら肛門にあてがう

初美はイチジク浣腸を持つ手がブルブルとふるえた。かみしめた歯もガチガチ鳴る。「ああ……」達也に命令されたとはいえ自ら浣腸するなど、恥ずかしさとおそろしさに初美は気が遠くなる。しかも達也にじっと見られている錯覚に陥る。「じ、自分からこんなこと...
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そのたびにいっぱいに引き伸ばされている初美の肛門の粘膜が、肉棒にめくりだされたり引きこまれたりするのが生々しい

男の肉棒はズルズルと根元まで押し入った。「たいした尻だ。俺のでかいのを楽に呑みこみやがった。肛門セックスを知ってる尻だな」中学生たちに見せつけるように、再び浅く引きだしてはまたゆっくりと深く埋めこむことを、何回か繰りかえす。そのたびにいっぱ...
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その時、中学生の一人が耐えきれずにドッと精を放った。それは初美の顔に浴びせられた

「うむ、ううむ……うむッ」また気がイキそうなのか、初美のうめき声が生々しくなって、ブルブルと身体の痙攣も大きくなった。その時、中学生の一人が耐えきれずにドッと精を放った。それは初美の顔に浴びせられた。つづいて二発、三発と次々と白濁の精が初美...
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上から達也がまとわりついてきて、灼熱の肉棒の先端が、洗濯バサミで開かれている媚肉の割れ目に押し当てられて、初めてハッと目を開いた

「それにしてもウンチしながらオマ×コをヌルヌルにとろけさせてる姿って、ものすごくいやらしいね。ウンチしながら、ますます感じてるみたいだよ、フフフ」そう言いながら、達也はズボンを脱ぎはじめた。とても子供のものとは思えないたくましい肉棒が、天を...
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開き切った初美の肛門がキュウと引き締まって排泄がいったん途切れたかと思うと、またドッとほとばしらせた

(も、もう、駄目……)初美は二度と立ち直れないと思った。「派手に出すんだね、初美さん」「……恥ずかしい……ああ、いっそ、死んでしまいたい……」もう身も心も屈服したかのように、初美はすすり泣いた。開き切った初美の肛門がキュウと引き締まって排泄...
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ああ、達也くん……初美に、ウ、ウンチをさせて……初美が出すところを見て欲しいの……見て……

「露出狂のマゾなんだから、ちゃんとおねだりしなくっちゃ」達也は初美の耳もとでボソボソささやいた。ハッと初美の顔があがってひき痙る。「いや……そんなこと言えません……ああ、そんな恥ずかしいこと……」「言えなきゃ、二階の直人たちを呼んでその前で...
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(ああ、もう、駄目ッ……ど、どうすればいいの……ああ……)排泄行為を見られるという恐怖と絶望とがドス黒く初美をおおった。

「あ、あ……も、もう、駄目……」初美はかけ下ってくる便意に肛門の痙攣を自覚した。今からでは縄を解かれても、とてもトイレまではもちそうにない。それでも初美は哀願せずにはいられなかった。「は、はやく、おトイレにッ……ああ、もう、もう、出ちゃう…...
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それでも肛門はまたヒクリヒクリと肉棒に反応し、口もモゴモゴ動いて肉棒をしゃぶりだす

「う、うぐぐ……うむ……」初美は気を失ったようにグッタリとなった。それでも肛門はまたヒクリヒクリと肉棒に反応し、口もモゴモゴ動いて肉棒をしゃぶりだす。初美の身体は勝手に反応していた。「やっぱり好きモンだぜ、この奥さん。またクイクイ締めつけて...
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フフフ、やめてと言いながら、ますますクリトリスがヒクヒク大きくなって、お汁もどんどん溢れてくるよ。お尻の穴だってクイクイ指を締めてくる

「や、やめてッ……ああ、いや……あああ、今はやめてください……」荒れ狂う便意とふくれあがる官能の快感とが、せめぎ合ってドロドロともつれ合う。「フフフ、やめてと言いながら、ますますクリトリスがヒクヒク大きくなって、お汁もどんどん溢れてくるよ。...
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初美の肛門を貫いていた男も、精を浴びせられる様子を見とどけてから最後のひと突きを与え、また腸腔深く精を放った

達也は次の停留所で初美を降ろそうと思った。その間にも初美は再び絶頂に達するようで、キリキリと腰がよじれ収縮する。「う、うむッ……ううむッ……」再び昇りつめるというより、一度達した絶頂感がそのまま連続するといったほうがよかった。もう初美は白目...
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達也はしつこく初美の肛門を揉みこみつつ、もう一方の手で筆を取りあげた

「で、でも……我慢が……ああ、おねがい」初美は泣きながら哀願した。乱れ髪を脂汗に額や頬にへばりつかせ、眦をひき痙らせて唇をかみしばる美貌が、もう初美が耐える限界に迫っていることを物語った。ブルブルと身体のふるえもとまらなくなっている。「そん...
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初美の悲鳴とともに、生々しく口を開いたままの肛門から、ずっと押しとどめられていた猛烈な便意が一気にピューッと車内にほとばしった

だが、男はバスがスピードをゆるめて停留所にとまり、自動ドアが開いた瞬間、一気に肛門の肉棒を引き抜いた。初美の口の肉棒も同時に引きだされた。「あ、ああッ、いやあッ……」初美の悲鳴とともに、生々しく口を開いたままの肛門から、ずっと押しとどめられ...
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そんなことを言いながら、お尻の穴でボクの指をクイクイ締めつけて、マゾの露出狂の初美さんらしいね。本当にいやらしいんだね

「おねがい……も、もう、おトイレに、行かせて……」「行きたければ、お尻の穴をいじられるのが好きと言うんだ、初美さん」「いやッ……そんなこと、いやッ」「言うんだ、直人が降りてこない間にね」達也は初美の肛門を深く縫った指を大きく抽送した。「いや...
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荒れ狂う便意にヒクヒク痙攣しながら、キュウときつくくい締めてくるのが心地よい

「あ、あ、もう我慢が……おねがい、お、おトイレに……行かせて……」「だらしないな。本当にもう我慢できないのかい、初美さん。調べてみるよ」達也は初美の肛門をゆるゆる揉んでいた指をズブズブ沈めて、奥を確かめはじめる。ひときわきつい収縮が達也の指...
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たいしたお尻だね、初美さん。いやとかやめてとか言いながら、結局千五百CC全部呑んじゃうんだから

「も、もう、やめて……もう、これでゆるしてください……」初美はすすり泣く声で消え入るように哀願した。いつまた直人が二階から降りてくるかと、生きた心地もない。「たいしたお尻だね、初美さん。いやとかやめてとか言いながら、結局千五百CC全部呑んじ...
結城彩雨

肛門の粘膜にチビチビ滲みこんで刺激してくる薬液とドクドクと脈打つように入ってくる注入の感覚に、なにか得体の知れないものに犯されているようで、初美はとてもじっとしていられない

「あ、ああッ……いやあッ……ひッ、ひッ」ブルブルとふるえる双臀がソファの上でよじれた。達也の指とは違う冷たく硬質な感覚が、初美を身ぶるいさせる。そんな初美の反応を楽しむように、達也はノズルでゆるゆると初美の肛門をこねまわしつつ、できるだけ深...
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おびえるようにヒクヒクうごめき、時折りキュッとすぼまろうとする初美の肛門が、まるで浣腸器を咥えたがってあえいでいるようにも見える

「浣腸をはじめるよ、初美さん」達也は再びソファの前にしゃがみこんだ。おびえおののく初美の美しい顔と汗にまみれてあえぎ波打つ乳房、そしてしとどに濡れて開ききった媚肉の割れ目、そのわずか下の肛門は前から溢れた蜜にまみれ、さっきの達也の指のいたぶ...
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初美の肛門がいっそう強く達也の指をくい締めたかと思うとフッとゆるむことを繰りかえしはじめ、しかも肛門の粘膜が粘りつくような感触を見せはじめた

初美は声をあげて泣きだした。達也はあざ笑いながら、しつこく指で初美の肛門を嬲った。初美の肛門がいっそう強く達也の指をくい締めたかと思うとフッとゆるむことを繰りかえしはじめ、しかも肛門の粘膜が粘りつくような感触を見せはじめた。「ああ……恥ずか...