結城彩雨

結城彩雨

いつのまにかさっきの満員電車の時と同じように、初美の口に肉棒を押しこみ、両手にそれぞれ肉棒をつかませていた

「もう我慢できねえ」一人がじれたように手を伸ばして、初美の陰唇をいじりはじめた。それをきっかけに、皆はいっせいに初美の身体に手を伸ばした。初美の乳房や内腿に触れながら、ズボンの前から肉棒をつかみだし、自分でしごきだす者もいた。いつのまにかさ...
結城彩雨

初美の肛門は揉みほぐされて、たちまちとろけるような柔らかさを見せはじめるのが、初美は情けなくて泣きたくなる

「そんなに肛門を引き締めてちゃ、体温計が入らないよ。少しマッサージしなくちゃ駄目みたいだね」達也は指先でゆるゆると初美の肛門を揉みほぐしにかかった。「あ……ああ……」初美は必死にこらえた。そんなところをいじられている姿を我が子に見られている...
結城彩雨

ああ……お、お尻が感じてしまって……初美、自分でも、どうしようもないんです……ああ、初美を笑わないで……

「フフフ、浣腸される気持ちをみんなに教えてやりなよ。初美さんが浣腸で気をやるのが信じられないみたいだから」達也に命じられて、初美はワナワナと唇をふるわせた。涙に濡れた瞳で後ろに群がっている連中を振りかえった。「ああ……恥ずかしいわ……か、浣...
結城彩雨

「おっぱいが張ってるみたいだね。熱があるのかな」もっともらしいことを言いながら、タプタプと乳房を揉みこみ、乳首をつまんでひねる。

達也は手を伸ばすと、初美の乳房を両手でわしづかみにするようにしていじりはじめた。「おっぱいが張ってるみたいだね。熱があるのかな」もっともらしいことを言いながら、タプタプと乳房を揉みこみ、乳首をつまんでひねる。(ああ、いやッ……やめて、達也く...
結城彩雨

ガクガクと双臀がはねたかと思うと、汗まみれの裸身がキリキリと収縮し、臀丘が激しく痙攣した

達也は十CCぐらいに区切って、ピュッ、ピュッと断続的に注入した。たちまち初美はひいひいのどを絞って、ふるえる双臀をよじった。今にも気がいかんばかりに背筋をたわめ、のけぞらせる。「あ、あああ……初美、もう、もうッ……い、イッちゃうッ……」グリ...
結城彩雨

うねらせていた双臀が注入をじっくり味わうように動きをとめたかと思うと、次の瞬間には官能の愉悦に耐えられないかのようにガクガクと腰をゆすりたてた

注入は小刻みで、グリセリン原液がジワリと腸壁に滲みこんでいく。それは初美にとって、叫びだしたくなるじれったさだった。すでに官能の火にくるまれている身体に、さらに浣腸されたらどうなってしまうのか……今の初美に考える余裕はなかった。「お、おねが...
結城彩雨

命じられるままに初美は両膝を立てて左右に開いていく。初美の両脚はMの字に、股間がパックリと開き切った。

「股の間を診ればもっとはっきりするよ。さあ、初美さん、両膝を立てて開きなよ」「そ、そんな……」初美はワナワナと唇をふるわせ、すがるような目で達也を見たが、唇をかみしめるとまた両目を閉じた。命じられるままに初美は両膝を立てて左右に開いていく。...
結城彩雨

皆は初美に夢中で、ノズルにこねまわされる肛門をくい入るように覗きこんでいる

「催促とはあきれたね。こんな所で俺たちが見てるってのに」「牝犬はどこでもウンチしたり交尾したりするだろ。初美さんも同じだよ」「この奥さんもウンチするところ見せるのか?」「当たり前だ。フフフ、もっとも今はまだ浣腸しないと出さないけどね」皆は初...
結城彩雨

ゆるみ切った初美の肛門が、粘っこく吸いつくようにキュウとつぼまって、ノズルを根元まで呑みこんでいく

「それじゃ浣腸をはじめるよ、初美さん」「ああ……恥ずかしい……」「フフフ、初美さんの尻の穴、もうゆるめたり締めたりして、はやく浣腸されたがってるよ。それに色っぽくてうれしそうな顔してるでしょう」達也はまわりの者に肛門と美しい顔を見せつけつつ...
結城彩雨

そんなことを言いながら、達也は初美の媚肉の割れ目に指先を分け入らせ、肉襞をまさぐりはじめた

「触っただけでおおげさな声を出すし、やっぱり直人のママはおかしいよ。ここだってこんなに赤く充血してヒクヒクさせ、じっとりさせてるなんて熱があるみたいだね」達也は女芯を剥きあげて、また初美にひいひい声をあげさせた。「ほらね。今にも泣きそうだ」...
結城彩雨

消え入るように言って、座席についた両膝をさらに左右へ開き、自ら両手を双臀へもっていって臀丘の谷間を割りひろげ、達也たちの目に肛門をさらす

「そ、それは……ああ、ゆるして……」「フフフ、やっぱり浣腸のほうがいいんだ。初美さんらしいね」達也は見せつけるように、長大な浣腸器に薬用瓶のグリセリン原液を吸引した。ああッと初美は身ぶるいしたが、あらがいは見せなかった。学生らにレイプさせる...
結城彩雨

初美は座席の上に身を伏せて裸身を少しでも隠そうとしながら、消え入るような声で哀願した

「つづきはまた電車のなかでだよ、初美さん」達也のひとことで、初美は中学生たちに取り囲まれて、再び電車に乗せられた。今度は反対側の上り電車で、ラッシュの下りとは違ってガラガラだ。ちょうど電車の連結部近くにあるトイレの横の向かい合ったボックス席...
結城彩雨

初美はなにか言おうとしたが、不意に達也にスイッチボードのスイッチを入れられ、膣のなかでバイブレーターが淫らに振動しはじめて、言葉にならなかった

「そ、そんな……達也くん、あ、ああッ、あああ……」初美はなにか言おうとしたが、不意に達也にスイッチボードのスイッチを入れられ、膣のなかでバイブレーターが淫らに振動しはじめて、言葉にならなかった。Mの字に開いていた両脚を思わず閉じ合わせ、腰を...
結城彩雨

その間も初美を抱き支える学生たちの手がハーフコートの前からのぞく乳房や剥きだしの太腿に伸び、コートの裾から双臀へと伸びてきて、いやらしくいじりまわしてくる

その間も初美を抱き支える学生たちの手がハーフコートの前からのぞく乳房や剥きだしの太腿に伸び、コートの裾から双臀へと伸びてきて、いやらしくいじりまわしてくる。その手を振り払う気力も初美にはなかった。剥きだしの内腿に溢れた蜜が滴り流れて、ねっと...
結城彩雨

指で押しこんでバイブレーターの姿がすっかり見えなくなると、達也は今度は初美の肛門の体温計に手を伸ばした

「それじゃもっとよく観察するから、こいつを咥えていてよ、初美さん」達也はもう一方の手でバイブレーターを取りあげた。卵型バイブを二個つなげたような形をしていて、それがなにか初美でもすぐにはわからなかった。まして子供らにはわかるはずもなく、達也...
結城彩雨

ああ……浣腸を……初美の……初美のお尻の……穴から入れて……

「おねだりしたいことがあるんだろ、初美さん」「…………」初美は思わず達也の顔を見た。おねだりをすれば、直人が向こうで遊ぶようにしてくれるというのか。わずかの可能性があるなら、今の初美はそれにすがるしかなかった。「ああ、達也くん……初美にお薬...
結城彩雨

またイッたのかい、初美さん。尻の穴を舐められて気をやるなんて、スケベの初美さんらしいね、フフフ

「まだか。そろそろかわってくれないか」「俺にも尻の穴を舐めさせてくれよ」順番を待つ連中からじれた声があがる。ここが電車のなかでなかったら、皆は人目を気にせず我れ先にと殺到していたに違いない。「うむ、ううむッ」初美の腰がガクガクとはねてからキ...
結城彩雨

さあ、初美さん、お尻の穴から薬を入れやすいように、四つん這いになって尻を高くするんだ

直人のクラスメイトたちも誰一人向こうへ行こうとはしなかった。さっきから初美の裸から目が離せず、これからなにがされるのかと淫らな期待に目がギラついてきた。「さあ、初美さん、お尻の穴から薬を入れやすいように、四つん這いになって尻を高くするんだ」...
結城彩雨

三人目は両手で初美の臀丘の谷間を割りひろげ、口をとがらせて初美の肛門に吸いついた

たっぷりと白濁を呑まされて口内の肉棒が入れかわると、初美の媚肉に舌を這わせていた舐め男も次の者にかわった。(ああ……狂っちゃう……)初美は頭のなかが虚ろになって、官能に翻弄されるままになにもかもわからなくなっていく。「さっきも言ったけど、初...
結城彩雨

達也はずっしりと重い浣腸器をかまえると、ガラスのノズルで剥きだされている初美の肛門をズブズブと縫った

すぐ横で達也が洗面器にグリセリン原液をたっぷり流しこみ、長大な注射型浣腸器に吸いあげはじめた。キーとガラスが不気味に鳴って、たちまち薬液が浣腸器に充満していく。それを見ると、初美はいっそう肛門がうずいて、頭のなかがしびれる。「お、おねがい、...