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綾乃は騎乗位で神谷と繋がりながら、同時にアナルを犯されているらしい

北都凛

煌々と灯った照明の下、夫婦のベッドでは恐ろしい光景が展開されていた。
愛する妻が、神谷と理彩の二人がかりで責められている。しかも全員が全裸で汗だくになっているではないか。
綾乃は仰向けになった男の股間にまたがっている。上半身を伏せて濃厚なディープキスを交わしながらの騎乗位だ。普段はきっちり結っている黒髪はおろされて、肩先や背中にべったりと貼りついていた。
「そ、そんな……綾乃が……」
さらに理彩が背後から絡みつき、双臀を抱えこんで股間を押しつけている。なにをしているのかは、ここからではよく見えない。まるでバックから挿入しているような格好だ。
「むふンっ……はううっ……あむううっ」
妻のくぐもった呻き声が聞こえてくる。しかし、どういうわけか嫌がっている様子ではない。むしろ官能を狂わされて、さらなる愛撫をねだるような……。
「あら、浩二さん。おはよう」
そのとき理彩と目が合い、小馬鹿にしたように声をかけられた。
まったく悪びれた様子もなく、口もとに妖艶な笑みを浮かべて腰を振りたくっている。なぜか彼女の腰には、革製と思われるベルトが装着されていた。
「な……なにをしているんだ?」
心臓の鼓動が高鳴り、緊張のあまり声が掠れてしまう。
「ウフフッ。浩二さんったら、すぐに寝ちゃうから」
拗ねたように言うが、理彩の双眸には嗜虐的な光が宿っていた。
「利彦さまにお願いして、奥さまと一緒に遊んでるんです。もうお尻の穴でも感じるようになったんですよ」
「お尻?ま、まさか、そんな馬鹿なことを……」
恐ろしい現実を知らされ、全身の毛が逆立っていく。
理彩の腰に巻かれているベルトは、ディルドウを固定するためのものだ。綾乃は騎乗位で神谷と繋がりながら、同時にアナルを犯されているらしい。
女の言葉を証明するように、妻は腰の振りに合わせて双臀を淫靡にくねらせる。たまらなそうに尻肉をプルプル震わせて、艶っぽい啜り泣きを高めていく。

出典:~レイプ百貨店 令夫人と悪魔外商部員

著者: 北都凛

(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!