羽沢向一 盛大に飛び散る精液が、彩海の口内と喉の粘膜を撃った 左手にいじられる睾丸からマグマがあふれ、肉幹を握る右手の指の中を通過して、焼けつく亀頭の先端から噴出する。 盛大に飛び散る精液が、彩海の口内と喉の粘膜を撃った。 「うんんんっ、ぐむっ!んむううっ!」 尚樹の見つめる前で、彩海の顔がとろとろに... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 愛撫される自分のペニスが奏でる濡れた摩擦音が、キュッキュッ、ぬちゃぬちゃ、と耳に入り、快感の高まりを後押しした 快感に溶かされそうになる理性を必死につなぎとめて、尚樹は質問をくりかえす。愛撫される自分のペニスが奏でる濡れた摩擦音が、キュッキュッ、ぬちゃぬちゃ、と耳に入り、快感の高まりを後押しした。 彩海は、両手を巧みに動かして愛撫を与え、亀頭をぬるぬ... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 名前をさらに何度も口に上らせて、ワンピースの胸のボタンをはずしにかかる 名前をさらに何度も口に上らせて、ワンピースの胸のボタンをはずしにかかる。しかし興奮して震える指はまとも動かない。ボタンを穴にくぐらせることすら、まともにできなかった。 「このっ、はずれないのかっ!」 すぐにボタンをはずす努力は放棄した。両手... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた。布は隙間なくべったりと胴体に貼りつき、身体の輪郭を完全に再現している。形だけでなく肌の色を透かして、裸の上に透明なビニールをまとっているようだ。 濡れた胸には、ブラジ... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 高く持ち上がる尻たぶに貼りついたワンピースの白い布に、パンティラインがくっきりと浮き出ているのだ 高く持ち上がる尻たぶに貼りついたワンピースの白い布に、パンティラインがくっきりと浮き出ているのだ。こんなことは、今まで一度もなかった。見えているのは、Tバックやサイドが紐になっているような過激なものではなく、主婦らしく大きな尻をしっかりとカ... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 普通といえば普通の長さだが、少しだけ増えた足の露出がまぶしく、男子高校生の目と心臓を射る (ワンピースの裾が短い!) 今日の彩海は、純白のワンピースだ。身体の前面に白いボタンが縦に並んでいて、すべてはずせば、首から裾まで完全にはだけるデザインだ。以前にも同じデザインのワンピースを見たことはあるが、裾の長さが違う。 昨日までは、ど... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 ただ指が上下に動くだけでなく、ひねりが加えられて、亀頭の傘の裏側を掻かれるたびに、ピリッとした電流が走った 肉幹も絶妙の握力とスピードでしごかれる。ただ指が上下に動くだけでなく、ひねりが加えられて、亀頭の傘の裏側を掻かれるたびに、ピリッとした電流が走った。 睾丸の愛撫も休みなくつづいている。自分の手によるオナニーでは触れたことがない二つの玉は、五... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた 彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた。射精したばかりでまだ敏感な亀頭に、快感の電流が走りまわる。それこそ、ついさっき尚樹のどこかへ飛んでいた意識を現実に引きもどした快感だった。 口だけでなく、彩海の右... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 自然に包皮を剥いた亀頭はパンパンにふくらみ、ギラギラと赤く色づいて、今にも破裂するのかと思わせるほどだ 尚樹は言葉の糸に操られて、乳房から手を離した。たぷんと揺れる白い肌に、赤い指の跡が残っている。立ち上がってジーパンとトランクスをいっしょに足首まで下げて、バスルームの外へ投げ捨てる。 そそり立ったペニスが、自分の腹を打った。尚樹自身が驚くほ... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 勃起した乳首が布越しに男の筋肉にこすれて、ピリピリッと快楽の電光が閃く 彩海は両腕を、尚樹の汗の染みこんだTシャツの背中にまわし、自分の豊乳を少年の胸に押しつけた。勃起した乳首が布越しに男の筋肉にこすれて、ピリピリッと快楽の電光が閃く。 開いた両脚も持ち上げて、尚樹の裸の尻にまわして、少年が夢中で腰を上下させる... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 指が恥丘の左右に押し当てられ、ためらうことなく広げられる 目だけ爛々とぎらつかせる少年の前で、彩海の両手の指が自身の股間にそえられた。指が恥丘の左右に押し当てられ、ためらうことなく広げられる。 見て、とは彩海は言わなかった。言われなくても、尚樹はじっと見つめている。 生まれてはじめて目にする女の秘... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 片手ではとてもつかみきれないサイズの乳肉の中に、指だけでなく手全体が潜りこむ 一度は止まった尚樹の手が、差し出された乳塊に指を食いこませた。指が乳肉に埋もれ、掌の中心にしこりたった乳首が当たる。 両手に伝わる乳房の感触は、それまで想像した気持ちよさを超越していた。尚樹は感動のあまりに声を出せなかった。ただ頭の中で、歓... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 両手の指が、透けたブラジャーを力まかせにつかんだ 両手の指が、透けたブラジャーを力まかせにつかんだ。普段の尚樹なら、けっしてやらない乱暴な動きだ。はじめて感じる未知のやわらかさが十本の指と二つの掌に広がり、その勢いのまま彩海の身体をタイルの床に押し倒した。 彩海がうまく受け身を取らなければ... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 伸ばした指の前に、拘束から解き放たれた乳房が、どっとあふれる 魅惑のランジェリー姿を記憶にしっかり収めると、尚樹は噴出する肉欲に従って、ブラジャーに手を伸ばした。だが指でむしり取る前に、先読みした彩海自身の手で、フロントホックをはずされる。 「ああっ」 と、かすれた息が尚樹の喉からこぼれた。 伸ばした... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 白いワンピースに包まれた大きなバストが、もぎ取られるのを待つ熟した果実のように、横たわる尚樹の上に差し出されていた 「尚樹くん、もう七時よ」 まぶたを開くと、純白の豊満なふくらみがある。 白いワンピースに包まれた大きなバストが、もぎ取られるのを待つ熟した果実のように、横たわる尚樹の上に差し出されていた。 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 トランクスの内側で勃起がピクピクと首を前後させた とどめようのない思考の奔流に連動して、トランクスの内側で勃起がピクピクと首を前後させた。ただの朝立ちではないと、自分でもはっきりとわかる。彩海さんを見たからこそ、ペニスは硬直しているのだ。 「このまま毎日世話をされたら、どうなるか、わからな... 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 トランクスの前が高々と盛り上がって、星模様のテントを形成していた 「げっ!」 トランクスの前が高々と盛り上がって、星模様のテントを形成していた。尚樹は両手で股間を押さえると、ベッドの上でダンゴ虫のようにまるくなる。 「これは、その、朝立ちというやつで、けっして、あの」 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 白い首筋があらわになって、大人の艶めかしさがまぶしい 今も充分な若さをたたえながら、しっとりとした成熟の魅力を薫らせている。奥さんらしく肩までの髪をアップにして簡潔にまとめているので、白い首筋があらわになって、大人の艶めかしさがまぶしい。 2016.12.23 羽沢向一
羽沢向一 豊かで迫力のあるバスト。なだらかにくびれたウエスト。レモン色の布をしっかりと押し上げるヒップ。 胸だけでなく、全身が視界に入る。 美しいプロポーションがあった。尚樹が横たわるベッドに向かって斜めになった身体は、シンプルなデザインのワンピースを、セクシーな衣装に変化させている。 豊かで迫力のあるバスト。なだらかにくびれたウエスト。レモン... 2016.12.23 羽沢向一