胸だけでなく、全身が視界に入る。
美しいプロポーションがあった。尚樹が横たわるベッドに向かって斜めになった身体は、シンプルなデザインのワンピースを、セクシーな衣装に変化させている。
豊かで迫力のあるバスト。なだらかにくびれたウエスト。レモン色の布をしっかりと押し上げるヒップ。ワンピースの裾はふくらはぎまであるが、むっちりした太腿の輪郭も見て取れる。
半袖から伸びる腕も、しなやかでありながら女らしい丸みがあった。二の腕に触れば、極上のやわらかさを堪能できるに違いない。その腕が、尚樹の肩をつかんでいる。薄い布を通して、掌と五本の指の感触をはっきり感じた。
著者: 羽沢向一
隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。
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