羽沢向一

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尚樹は両手の指で、静子先生の左右の勃起乳首を強くつまみ、ひねりあげた

尚樹は両手の指で、静子先生の左右の勃起乳首を強くつまみ、ひねりあげた。静子先生の全身がつっぱり、背中がのけぞる。天井を向いた顔から、かん高い悲鳴がほとばしる。「ひきいいっ!」乳房がきつく引っぱられ、乳首を頂点に円錐形に伸ばされて、ぷるぷると...
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尚樹は両手の親指と人差し指で、秘唇の左右をつまんだ

「静子先生のココを、広げるよ」こくり、うなずいた顔が、新たな羞恥に輝いている。尚樹は両手の親指と人差し指で、秘唇の左右をつまんだ。はじめての女の秘密をあつかうとなると、無意識に注意深くなる。少しずつ力を入れて、そろそろと広いた。はじめて見る...
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愛らしい肛門が、物欲しげにひくついて、目を楽しませている

幸せはまだ終わらない。彩海自身の両手の指が尻たぶに食い入った。「見て、尚樹くん。わたしのお尻のすべてを見て」彩海は自分の手で、深い谷間を左右に広げる。昨日のバスルームでも、彩海は同じことをした。それなのに尚樹は新鮮な感動に身を包まれる。これ...
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尚樹の意識は、星型の穴から覗く盛り上がった乳肉と、隆起の中心に走る深い谷間に集中している

「わたしのチアコスチュームは、大学生のときにこっそり改造したのよ。聡史くんに胸でご奉仕ができるようにね」彩海の言葉は、尚樹の耳をほとんど素通りしていた。尚樹の意識は、星型の穴から覗く盛り上がった乳肉と、隆起の中心に走る深い谷間に集中している...
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彩海が唇を大きく開いて、亀頭全体をすっぽりと口内に含んだ

「どうして、ぼくに、そんな、はううっ!」彩海が唇を大きく開いて、亀頭全体をすっぽりと口内に含んだ。唇と舌と口内粘膜全体を使って、亀頭をこすりたてる。ぬめぬめとした摩擦音が、今度は耳ではなくペニスを伝わって、直接脳に聞こえてくる。腰が砕ける悦...
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彩海の膣肉もタイミングを合わせるように、ペニスをきつく抱きしめた

尻たぶの筋肉が強く引き絞られて、亀頭が膣の奥まで潜入する。彩海の膣肉もタイミングを合わせるように、ペニスをきつく抱きしめた。「おおおおおおおおっ!!」灼熱の歓喜が亀頭を貫き、鈴口から爆発的に噴出する。積年の願望が射精と化して、彩海の腹の中に...
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尚樹の感嘆の言葉を肯定するように、亀頭を咥えたままの彩海の顔が上下する

「ぼくが出した精液を、彩海さんが飲んでる!」尚樹の感嘆の言葉を肯定するように、亀頭を咥えたままの彩海の顔が上下する。その動きが、また尚樹に快感を送り、尿道内に残っていた精液がまた押し出された。彩海の口内でひくつく鈴口から、新たな精液がこぼれ...
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白い女の中心地を、縦の亀裂が走っているのがはっきりとわかった

尚樹の両目が集中していることを意識して、彩海は床に横たわったまま、両脚を広げる。太腿とタイルの間に濡れた摩擦音を鳴らして、両脚の角度が九十度以上になった。さっきまでパンティの布を盛り上げていた恥丘のふくらみが、大きく見開いた尚樹の目に飛びこ...
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尻を床から浮かせると、溜めることなく、するりと最後の下着を抜き取った

その間にも、尚樹の視線は、彩海の下腹部に据えつけられていた。少年がベルトに手をかけると同時に、彩海もパンティに両手の指を引っかける。尻を床から浮かせると、溜めることなく、するりと最後の下着を抜き取った。
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がむしゃらな指の動きに合わせて、二つの豊満な乳房が上下左右に大きく揺れ、柔肉がぷるぷると震動する

「彩海さん、ああ彩海さん!」ひとりでに尚樹の口から名前が飛びだし、やみくもに左右の乳房を揉みたてる。がむしゃらな指の動きに合わせて、二つの豊満な乳房が上下左右に大きく揺れ、柔肉がぷるぷると震動する。
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息を荒くして、さらに強く乳房をこねる

「あああ、彩海さん!」息を荒くして、さらに強く乳房をこねる。そうすると、新たな感触に迎えられた。やわらかさの奥に、しっかりとした弾力があり、尚樹の握力を押し返す。さらに力を入れれば、プリプリと乳房が弾む。柔軟さと弾力を兼ねそなえて、極上の揉...
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かわいいデザインの中心が、恥丘に押されてふっくらと盛り上がる様子は

パンティも透けてはいない。しかし、かわいいデザインの中心が、恥丘に押されてふっくらと盛り上がる様子は、いよいよ大人の女体の豊穣さを象徴していた。
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露出した胴体は、女体でしかありえない美しい曲線を描いている

まだ全裸ではない。ブラジャーとパンティは残っている。それでも尚樹は、言葉にならない感嘆の声で喉を鳴らした。露出した胴体は、女体でしかありえない美しい曲線を描いている。よく目にする若いアイドルたちの身体と比較すれば、幅も厚みも大きい。しかし、...
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ゆで卵の薄皮を剥がすように布が移動して、胸から膝まではだけられた

「見て、尚樹くん。わたしを見て」彩海と尚樹の手の動きがシンクロして、ワンピースが左右に広げられる。ゆで卵の薄皮を剥がすように布が移動して、胸から膝まではだけられた。人妻の濡れた全身が、馬乗りになった尚樹の下にあらわになる。
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力まかせに白い布をつかむ二本の腕をかいくぐって、しなやかな指が驚異的なスピードで自身の着衣のボタンをはずした

その言葉も、尚樹の意識には到達しなかった。一瞬早く彩海の手が動かなければ、現実にボタンはすべて引きちぎれていただろう。力まかせに白い布をつかむ二本の腕をかいくぐって、しなやかな指が驚異的なスピードで自身の着衣のボタンをはずした。清流に躍る若...
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ワンピースの裾がずり上がり、膝から太腿が覗く

彩海が立ち上がろうとして、腰を浮かせた。ワンピースの裾がずり上がり、膝から太腿が覗く。むっちりした肌色がより鮮明になって、少年の目を射抜いた。
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とにかく今日もまた、ミニスカートから伸びる二本の足はまぶしく

テラスに面した居間のガラス戸が開き、彩海の白いワンピース姿が顔を出す。一週間前の、聡史がアメリカへ旅立った翌日に着ていたものと同じデザインだ。ただ尚樹の目には、さらに少しだけ裾が短くなっている気がする。とにかく今日もまた、ミニスカートから伸...
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真珠色の輝きに包まれた大迫力の女尻が、尚樹を圧倒した

真珠色の輝きに包まれた大迫力の女尻が、尚樹を圧倒した。普通に立っているときよりも何倍ものボリュームを感じる。現実にはサイズが変わるわけもない。視覚のマジックだとわかっていても、年上の女体の凄さを見せつけられて、十七歳の男子高校生は感銘を受け...
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鈴口から噴出した精液が、密着する乳房の隙間の中を広がった

精巣から精液がどっと流れ出た。尿道を快楽で焼きながら、勃起の内側を駆け抜ける。「うおおおううっ!!」鈴口から噴出した精液が、密着する乳房の隙間の中を広がった。胸の谷間から白い粘液が沁み出して、ドロドロと素肌と赤い布の上を流れ落ちていく。
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尻たぶでシンクを叩き、前に突き出した下腹部で尚樹の股間をこすりあげる

彩海の足がふらつき、背後のキッチンシンクに身体がぶつかった。快楽に痺れる自分の足だけでは体重を支えられずに、背中をステンレスの縁にあずける。ひとりでに腰が前後に動き、マイクロミニの裾をひらめかせた。尻たぶでシンクを叩き、前に突き出した下腹部...