「ううッ、変態……」
小雪はグラグラとかぶりを振り、唇を噛んだ。
時間にすれば五分程度にすぎなかったが、彼女には何時間にも感じられた。初めて味わう屈辱の肛門愛撫――異常なまでの執拗さで菊襞の一枚一枚を舐めるようになぞってくるいやらしい義弟の指の蠢きに、勝気な女教師の神経も擦り切れていく。侵犯されている双臀の谷間は言わずもがな、パンティやブラウスの内側までしとどの汗に濡らしていた。
「フフフ、今日はこれぐらいにしといてやるよ」
ヒクヒクと痙攣する妖美な肉環から指を離すと、浩二はガラスの小瓶を手にした。中に入った液体に小さな刷毛を浸し、ズリ下がった小雪のパンティの舟底に塗りたくる。無色透明の液体は、鬼木が置き忘れていった例の媚薬だ。
「な、何をしようというの!?」
濡れた刷毛の先が鼠蹊部に触れる冷たさに、小雪が火照った頬をひきつらせた。ガラス瓶の中の怪しげな液体が、一週間前まで自分を悩ませた、あの淫猥な気分の原因だとは知る由もない。
「今に分かるさ」
たっぷりと媚薬を塗りたくると、小雪のパンティを元通りに穿かせ、前にまわって汗に湿ったブラウスのボタンを外しはじめた。
「やめて……こんなことして、恥ずかしいとは思わないの?」
為す術もなく弄ばれる口惜しさと恥ずかしさに、ブルブルと身体が震えた。喉元まで出かかった泣き声を懸命にこらえ、小雪は浩二の顔を睨みつけた。
「女を縛って乱暴するなんて最低よ、浩二くん。あなたには男としてのプライドはないの?卑怯者になりたいの?」
「この期に及んでまだ教師面か。そうだな、一ヶ月後に義姉さんが今と同じセリフを言えたら、ひょっとして僕も恥ずかしい気持ちになるかもね」
「一ヶ月後ですって?」
「そう一ヶ月後」
声は落ち着いているが、眼は淫欲に血走っている。ブラウスのボタンを全部外し終えると、白いブラジャーの胸がのぞいた。Eカップはあるだろうか、清純なハーフカップブラを、義母の京香にも劣らぬ豊満な双丘が押し上げていた。
「夏の計画ですよ。一ヶ月かけて、義姉さんを僕の奴隷に調教するんです。従順な肉奴隷にね」
出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫) ~
著者: 御堂 乱
「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!
