結城彩雨 必死にすぼめていた肛門がほぐされて緩んでいく感覚が、今にも漏らしてしまうのではないかという怯えを呼ぶ 「あ……ああ……」 夏子はおぞましさのあまりにブルブルとふるえだした。必死にすぼめていた肛門がほぐされて緩んでいく感覚が、今にも漏らしてしまうのではないかという怯えを呼ぶ。その怯えとむず痒い感覚に、カチカチ歯が鳴った。 「奥さんの尻の穴は、... 2023.05.27 結城彩雨
結城彩雨 冷二は指先で夏子の腸腔をまさぐるようにして、指を右に左にゆっくりまわした 「へへへ、とろけるように柔らかいくせに、きつく締めつけてきやがる。たまらねえ感触だぜ」 「そんなにいいのか?」 「お前もいじってみりゃわかるぜ、冷二」 五郎はニヤリと笑うと、冷二と入れかわった。今度は冷二がうれしそうに夏子の肛門に指を突き立... 2023.05.24 結城彩雨