屈強な兵士数人がかりで、オリヴィアは立ったままヒップを突き出す格好で上体を前に折り曲げられている

いいえ、こんな恐ろしいこと、現実に起こるはずがないわ……夢よ。これはきっと長い悪夢なのだわ……あァ、もう耐えられない……早く、早く覚めてッ！
オリヴィアは祈るような気持ちで、まとわりつく兵士たちの腕の中、スレンダーな裸身を慄わせる。
だがそんな必死の願いも、兵士の硬いイチモツの先端が汚辱の菊蕾に触れたことで打ち砕かれた。最初は偶然かと思ったのだが、
「ここは初めてかい？ヘヘヘ、こいつはラッキーだ。あんたみたいな美人のアナルヴァージンを頂戴できるとはな」
ヤニ臭い息と共に後ろから囁かれ、相手が世にもおぞましい行為を挑もうとしていることを知らされた。
「そんなっ……ああっ、やめて」
恐怖のあまり声が詰まる。全身の血が凍りついた。
「力を抜けよ。そんなにイキんでると、尻の穴が裂けちまうぜ」
「いやっ、いやあっ」
逃れようにも、がっしりと双臀をつかまれていた。屈強な兵士数人がかりで、オリヴィアは立ったままヒップを突き出す格好で上体を前に折り曲げられている。アッと思った時には灼熱の矛先がすでに肛門内に押し入っていて、あわてて引きすぼめたが間に合わなかった。指で入念に揉みほぐされてしまった美肛は、とろける柔らかさで極太ペニスを呑み込んでしまう。
「いやあああっ！」
異様な感覚に脳が灼けた。