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ふたたび無理やり身体を押し広げられているような痛みが走り、次に熱がお尻の穴に広がった

葉川慎司

(あそこに入れられるのと、全然違う……)
女壷ならもっとスムースに男根を受け入れただろう。しかし、アヌスの窄みはきつく引き締まり、簡単にそそり立ったペニスを受け入れはしなかった。
「い、痛い?」
祐司は自らも苦痛を堪えているように、唇を噛みしめていた。
「んぅ、ううん。大丈夫」
「もっと、入れるよ」
「入れて。祐司くんのオチン×ン、おかあさんのなかに」
義理の息子のペニスをアヌスで受け入れようとしている。一週間前の自分なら、考えられなかった破廉恥で、痛みを伴った行為だ。しかし、祐司のためなら、どんな苦痛にも耐えられる自信がある。
「すごく、きついんだ。おかあさんのお尻。おま×こより、ずっときつい」
「ンうぅ、ごめんなさい。おかあさん、平気だから。強引に入れてもいいから」
「大丈夫。もう少しなんだ。だから、少し力を抜いて。一緒に気持ちよくなろう」
祐司はペニスの先端に力を入れたり緩めたりしながら、肉竿を秘門に穿ちこんでいる。引き締まる肉孔が少しずつ開き、昂ぶる男肉が徐々に埋まってくる。
最初に感じたのは圧迫感だった。次に鈍い痛みがきて、お尻の穴のむずむずする感覚に変わる。ふたたび無理やり身体を押し広げられているような痛みが走り、次に熱がお尻の穴に広がった。
「あああーっ!」
祐司の唇から、甲高い喜悦の叫びがもれた。亀頭が秘門を突破し、直腸に先端が埋まったのがわかった。
「入ったのね。あああ、祐司くん。お尻の穴に入れたのね」
「うん。おかあさんのお尻の穴に、オチン×ンが……なんか、すごくいやらしい」
「あああ、恥ずかしい。お尻でセックスするなんて……おかあさん、変態になっちゃったみたい」
「おかあさんが変態なら、僕はクズだよ。おかあさんのお尻を犯してるなんて。あああ、でも、気持ちいいんだ。おかしくなっちゃうくらい、気持ちいいよ」
祐司は両手で尻肉を掴み、ぎゅっと強く握りしめてきた。
白くすべすべした尻朶に、ピンクの跡が残る。もし、今夜夫に求められたら確実に浮気を疑われるだろう。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!