か・体を押しつける

北條拓人

肉感的な女体が肩や腕、胸元にまでしなだれかかり、その質感ややわらかさまで味わわせてくれる

肉感的な女体が肩や腕、胸元にまでしなだれかかり、その質感ややわらかさまで味わわせてくれる。弾けんばかりの千夏の肉体とはまた違った大人のおんなの魅力。完熟に追熟まで重ね、おんな盛りをあられもなく咲き誇らせた女体は、やわらかく寄り添わせただけで...
北條拓人

むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシュマロのようでふわふわふかふかしている

彼女の草むらのあたりから肉塊がずれ、腿と腿の間、ちょうど素股のようなポジションを占めた。 白いふくらはぎが、すね毛に覆われた足に絡みついてくる。しきりに上半身をさすってくれる白魚のような手指。むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシ...
羽沢向一

身体の左側面に押しつけられている巨乳や腹や内腿の感触を意識して、天国に連れていかれる気分になる

彩海はキスしようとしたまま眠りに落ちたみたいに、両手両脚を尚樹の裸身にからみつかせて、横顔を寄せていた。本当なら胸を押さえつけられて悪夢を見そうな体勢だ。だが尚樹は身体の左側面に押しつけられている巨乳や腹や内腿の感触を意識して、天国に連れて...
巽飛呂彦

さっそく、肉棒を探し当てると、その硬さ、大きさを確かめるようにギュッと握った

そうする間にも、貴和子が股間に手を伸ばしてくる。さっそく、肉棒を探し当てると、その硬さ、大きさを確かめるようにギュッと握った。 「ほらぁ。広海さんも、ね。もうこんなになってるのぉ」 朝立ち、ではないが、眠っている間の勃起もある。そのうえ、豆...
巽飛呂彦

押しつけられた乳房の膨らみ。静羽もまた、生まれたままの姿のままだ

起き上がろうと、上体を起こしたところへ、不意に後ろから抱きつかれた。 (ぁ……この匂い) 静羽だ、とはすぐにわかった。しかし声がない。さわさわと、セミロングの髪が広海のうなじをくすぐる。 背中に直接、静羽の肌のあたたかさを感じる。押しつけら...
空蝉

襦袢の裏地と摺れ合う左右の勃起乳首にも、悦の疼きが蔓延する

腰の芯や背筋、襦袢の裏地と摺れ合う左右の勃起乳首にも、悦の疼きが蔓延する。左肩を掴まれ引き寄せられた真弓の上体が、堂本の胸板に密着する。そうして近づいたうなじにキスの雨を降らされ、くすぐったくも甘痒い感情が芽吹いてしまう。
空蝉

乳責めに加え、とうにスケスケの白布越しにお互いのクリトリスが重なり、擦り合わさる

薄布にツンと浮き立つ勃起乳首がナミのそれにすり潰された瞬間。忌避感情を凌駕して、恍惚が煮え立つ。淫蕩に、かつ酷薄に響いた少女の声音が、一回り年上の女の心を掻き毟りいたぶる。乳責めに加え、とうにスケスケの白布越しにお互いのクリトリスが重なり、...
宝生マナブ

再び巨乳が潰れて拡がり、スカートが当たって勃起を覆い隠す

雅也が口をぽかんと開けると、加奈子が自分に向かってきた。そして、あっという間に完璧な肢体が飛びこんでくる──。再び巨乳が潰れて拡がり、スカートが当たって勃起を覆い隠す。雅也は完全に硬直してしまい、気をつけの姿勢になった。
宝生マナブ

脚を動かすと、当然ながら加奈子のバストは揺れを増す

加奈子は「怖い」を繰り返し、巨大な効果音が鳴ると「きゃっ!」と雅也にしがみついてくる。雅也は愛する先輩を守ろうと必死だが、脚を動かすと、当然ながら加奈子のバストは揺れを増す。それだけでなく、太ももが雅也の下半身を包み込むように震える。女体の...
庵乃音人

甘えた仕草で半裸の肢体を押しつけた

ペニスを扱く動きを次第にリズミカルなものにしながら、真帆はくなくなと身をよじり、甘えた仕草で半裸の肢体を押しつけた。