御堂乱 つかみ出した勃起ペニスをシルヴィアの気品ある美貌に近づけ、「ほれ、こいつだ。こいつでお前を孕ませるのだ」 「ふふん、嫌か。まあいい。どのみちやることは夫婦と同じだ。毎日まぐわって腰を振り合っていれば、自然と情愛も湧くし子供もできる。さいわいお前は若くて美しく、この俺は精力絶倫だ。なんなら証拠を見せてやろうか」 ガイウスは立ち上がると、ズボンのジ... 2024.10.29 御堂乱
御堂乱 (ああっ!)勢いよく跳ね上がった少年のペニスに、マレーナは驚愕の眼を見開いた 「君たちは僕らの子を産むために生かされている。そしてそのための時間は限られている。そのことを忘れないほうがいい」 冷徹な言葉を聞かされて、下着姿の人妻は少年の前に跪いた。 こんなところで死ぬわけにはいかない。どんなにつらく恥ずかしい目に遭お... 2024.08.29 御堂乱
但馬庸太 こいつを引っ張り出して、口で丁寧に奉仕しろ 「客の酒が飲めないっていうなら、違うものを飲んでもらわないとな」 「違うものってなんですか。あ、きゃあっ!」 後頭部を押さえられて、力任せに上半身を折らされる。顔の真正面に、スラックスの股間部分があった。中心では勃起の形が浮き上がり、早く出... 2024.04.23 但馬庸太
鮎川晃 咎める言葉とは裏腹に、勇作は、文子の鼻に触れそうなほどに勃起を近づけ、見せつけるようにしごく 「そう言っていただけると、私もとっても嬉しいです。それに、ちょっぴり自信が取り戻せましたわ……興奮している高野さんを、もっと近くから見てもいいですか?」 訊きながら文子が、勇作の前にしゃがんでいく。 「あぁ、こうして近くから見せていただくと... 2023.08.25 鮎川晃
鳴瀬夏巳 雪白の尻肉がハイレグからこぼれ、四つん這いで進むと、眼下でクリクリッと蠱惑的に弾むのである 器材庫の淀んだ空気を掠れ声が揺らした。理香がよろよろと半身を起こし、ドアのほうへ這いずっていこうとする。引き締まった美尻に、鮮やかなプリント柄がV字形に張りついている。濡れた布地が一分の隙もなく尻肌に張りついて、美麗なフォルムが丸見えだ。布... 2017.06.17 鳴瀬夏巳
空蝉 先程まで膣に突き刺さり、尻の谷間で弾んでいた剛直が、目と鼻の先に鎮座している 絶頂の波が引いて後悔に苛まれる事すら許さぬとばかりに、うな垂れる女体を堂本の手が抱き起こす。そのまま便座に座らされ、虚ろに定まらぬ視線を俯けていた。直後、鼻先に突きつけられた生臭い臭気に、自然と眉がしかめられ──なぜだか真弓の口端から、唾液... 2016.12.06 空蝉