射精(アナル)

鳴瀬夏巳

結合を解いてみると、珠実の肛門は無惨にぽっかり開いたままだった

「いいっ。お尻がっ……どうしてっ……く、くううっ……あおおおっ……も、もう駄目っ、イクッ、イッちゃうっ、うっ、うっ、ううううっ!……」 細身の肢体をガクガクと震撼させて、珠実は果てる。 見届けて、奥寺は尻奥を深々と抉った。「あぐぐぐっ」とい...
羽沢向一

人妻の腸の奥で、亀頭が盛大にふくらんだ

尚樹の尻たぶが引きつり、激しく震えた。ペニスを奥まで届かせようと、本能が腰を彩海の尻にこすりつける。人妻の腸の奥で、亀頭が盛大にふくらんだ。 「出るううううっ!!」 勃起が焼けつき、自分の全身が精液と化して流出するような強烈な快感とともに、...
神瀬知巳

精子が吐き出される度に、脂ののった双臀はブルッとゆれた

花穂子は啜り泣くように、声を漏らした。精子が吐き出される度に、脂ののった双臀はブルッとゆれた。 「ママ、残り汁を絞って」 佑二が空いている手で、尻たぶを叩いた。花穂子は必死に息み、括約筋に力を込めた。 (お尻の穴を弄くられて、尻肌を叩かれて...
空蝉

直感的に理解した真弓の尻穴が、牡の求めた通りの蠢動を披露してみせた

射精中の肉勃起が腸壁をグリグリ抉り、噴き出る種汁を摺り込みながら要求する。考えあぐねていては、今まさに身に奔る喜悦の、一番美味しい時期を逃してしまう。直感的に理解した真弓の尻穴が、牡の求めた通りの蠢動を披露してみせた。
空蝉

悦に溺れた腸洞が、注がれるたび締め付けて、また新たな牡の情動を誘う

一度きりで満足できない身体に躾けた当人からの問いかけに、恨めしげな視線を向けると、またそれに興奮した肉の棒が脈動し、直腸内に精を吐く。悦に溺れた腸洞が、注がれるたび締め付けて、また新たな牡の情動を誘う。止め処もない肉欲の循環に眩みつつ。結局...