し・射精(アナル)

結城彩雨

おびただしい量の精を子宮口と腸管にはっきりと感じ取って、そのまま目の前が暗くなった

それに合わせて冷二と五郎は、最後のひと突きを与えた。できるだけ深くえぐりこんで同時にドッと精を放っていた。「ひいーッ……」もう一度ガクンと大きくのけぞって、夏子は最後の、そして最大の痙攣を走らせた。おびただしい量の精を子宮口と腸管にはっきり...
葉川慎司

良く引き締まるアヌスのすぼみが、伸びたり縮んだりしながら、亀頭を締め上げてくる

「入ってる。入ってるよ、瑞穂さん」「わかります。お尻で、祐司さんを感じてます」「あうぅ、すごい締まりだ。おま×こよりすごいかも」「あぁン、恥ずかしい。早く、全部入れてください」「うん」祐司は両手でやわらかな尻朶を掴み、ぐっと腰を突きあげた。...
葉川慎司

祐司が最後にぐっと力強く肉竿を突き入れた次の瞬間、熱いものが直腸にどばっと吐きだされるのがわかった

「あああああっ!」祐司が最後にぐっと力強く肉竿を突き入れた次の瞬間、熱いものが直腸にどばっと吐きだされるのがわかった。肉棒が痙攣するように引きつりはじめ、その度に濃厚な体液が迸っているのがわかる。(ついに、祐司くんとセックスしてしまった。し...
北都凛

うああっ、イキそう、ひッ、ひッ、イキそうです……ああっ、駄目、もう駄目っ、あひいいいッ、イク、お尻でイッちゃう……あひあああぁぁぁぁぁぁぁッッ!

「ああンっ、いやンっ……駄目、はううっ、駄目ぇっ」抽送を若干弱められただけで、京子は焦燥感に駆られて甘え泣く。アナルでの快感を自覚してしまった今となっては、我慢などできるはずがない。「お、お願い……して……ああっ、もっとしてください」涙を流...
北都凛

わけがわからなくなって叫んだ瞬間、お尻の穴に沸騰したザーメンがドクドクと注ぎこまれた

突きこまれている肉塊がさらに逞しくなり、禁断の場所を最奥まで抉りまわす。女の源泉を掻きまわすディルドウと連動して、破滅と背中合わせの危険な感覚が令夫人を追いこんでいく。「くああっ、動かないで、あああっ、い、いいっ、神谷さん……か、神谷さまっ...
北都凛

直腸粘膜を灼きつくされるこの感覚は、夫との交わりでは絶対に味わうことができない禁断の果実だった

「フフフッ、受け取ってください。アナルにたっぷりプレゼントしますよ!」神谷は強引なディープキスで唇を塞ぐと、最奥で肉塊を脈動させる。「むぐううッ、ううッ、ううッ……ふぐうううぅぅぅぅぅッッ!」灼熱のザーメンが噴きあがり、驚くほどの勢いで大量...
北都凛

双臀を突きだす牝豹のポーズで挿入されて、背面騎乗位で深々と抉り抜かれ、挙げ句の果てにはお腹のなかにたっぷりと精を注ぎこまれた

後ろ手に縛られて、男性器を無理やり口に咥えさせられた。そして夫婦の寝室では、夫の写真の前で抱っこのような恥ずかしい体位で貫かれた。さらには朝まで、夫と一緒に眠っていたベッドで、お尻の穴を強引に犯されてしまったのだ。双臀を突きだす牝豹のポーズ...
北都凛

令夫人のアナルを抉りながら、乳首とクリトリスをキュウッと摘みあげる。直腸粘膜がペニス全体に吸着し、うねうねと激しく蠕動した。

(よし、今日はここまでだな。無理をしても仕方がない)神谷は小さく頷くと、香織の肩にそっと手をかけた。そして後ろに倒れこむようにして胡座をかき、その上にアナルを串刺しにした女体を乗せあげる。「あああっ、いや……な、なにを……うああっ」慌てる夫...
御堂乱

太い肉棒を無我夢中で吸いつづけた小さな唇は、逆流してきた粘っこい乳液状のザーメンにまみれている

知美は青ざめた頬を涙で濡らしながら、グラグラとかぶりを振った。尊敬する義父、姉とも慕う召使いの弥生の、まさに野獣のそれとしか評しようのない狂気の振る舞い。純真で潔癖な女子高生の受けたショックは計り知れない。ハアッ、ハアッ……。主人である浩の...
鳴瀬夏巳

熟尻をビリビリと震撼させ、靖代は肛悦に狂った

「ひっ、ひいいーっ!」熟尻をビリビリと震撼させ、靖代は肛悦に狂った。「ひっ、ひっ、ひどいわっ。奥寺さんっ……。う、恨みます……ううっ、うううっ。あ……いっ、イクッ……イッちゃううう……はっ、はっ、はああっ……も、もう駄目っ……ご、ごめんなさ...
鳴瀬夏巳

結合を解いてみると、珠実の肛門は無惨にぽっかり開いたままだった

「いいっ。お尻がっ……どうしてっ……く、くううっ……あおおおっ……も、もう駄目っ、イクッ、イッちゃうっ、うっ、うっ、ううううっ!……」細身の肢体をガクガクと震撼させて、珠実は果てる。見届けて、奥寺は尻奥を深々と抉った。「あぐぐぐっ」という呻...
羽沢向一

人妻の腸の奥で、亀頭が盛大にふくらんだ

尚樹の尻たぶが引きつり、激しく震えた。ペニスを奥まで届かせようと、本能が腰を彩海の尻にこすりつける。人妻の腸の奥で、亀頭が盛大にふくらんだ。「出るううううっ!!」勃起が焼けつき、自分の全身が精液と化して流出するような強烈な快感とともに、白い...
神瀬知巳

精子が吐き出される度に、脂ののった双臀はブルッとゆれた

花穂子は啜り泣くように、声を漏らした。精子が吐き出される度に、脂ののった双臀はブルッとゆれた。「ママ、残り汁を絞って」佑二が空いている手で、尻たぶを叩いた。花穂子は必死に息み、括約筋に力を込めた。(お尻の穴を弄くられて、尻肌を叩かれて……)...
空蝉

直感的に理解した真弓の尻穴が、牡の求めた通りの蠢動を披露してみせた

射精中の肉勃起が腸壁をグリグリ抉り、噴き出る種汁を摺り込みながら要求する。考えあぐねていては、今まさに身に奔る喜悦の、一番美味しい時期を逃してしまう。直感的に理解した真弓の尻穴が、牡の求めた通りの蠢動を披露してみせた。
空蝉

悦に溺れた腸洞が、注がれるたび締め付けて、また新たな牡の情動を誘う

一度きりで満足できない身体に躾けた当人からの問いかけに、恨めしげな視線を向けると、またそれに興奮した肉の棒が脈動し、直腸内に精を吐く。悦に溺れた腸洞が、注がれるたび締め付けて、また新たな牡の情動を誘う。止め処もない肉欲の循環に眩みつつ。結局...