痴漢プレイ

結城彩雨

その間も初美を抱き支える学生たちの手がハーフコートの前からのぞく乳房や剥きだしの太腿に伸び、コートの裾から双臀へと伸びてきて、いやらしくいじりまわしてくる

その間も初美を抱き支える学生たちの手がハーフコートの前からのぞく乳房や剥きだしの太腿に伸び、コートの裾から双臀へと伸びてきて、いやらしくいじりまわしてくる。その手を振り払う気力も初美にはなかった。剥きだしの内腿に溢れた蜜が滴り流れて、ねっと...
結城彩雨

もちろん肛門にも次から次へと指が這って、今ではとろけんばかりにゆるんでいる蕾を貫いてきた

今となっては痴漢たちによって、かろうじて他の乗客から裸を隠しているといってよかった。いたずらされるとはわかっていたが、まさか電車のなかで全裸にされるとは夢にも思っていなかった。初美の乳房がわしづかみにされてタプタプと揉みこまれ、乳首がつまん...
結城彩雨

ブラウスの上からノーブラの乳房がつかまれ、ミニスカートには何本もの手がもぐりこんできて裸の双臀を撫でまわし、下腹から陰裂の茂みをまさぐって太腿を撫でる

電車がホームに入ってきた。夕方のラッシュがはじまっていたが、すし詰めという状態ではなかった。初美は学生たちに取り囲まれたまま、電車のなかへと押しこまれた。二両目との連絡通路のドアのところで、初美の身体は十八人もの少年のなかに埋もれた。「あ、...