葉川慎司 そして、バスタオルの裾からはむっちりした白い太腿が覗き、その奥の暗い翳りに想像をたくましくしてしまう (その点、瑞穂さんは完璧だ……) 長い黒髪をアップにしてまとめた瑞穂は、首筋のあたりにそこはかとない色香を漂わせている。すべすべしたうなじとほつれた後れ毛。細い首に指で触れてしまいたくなった。 バスタオルに隠された胸の谷間は深い。そして... 2023.01.21 葉川慎司
北條拓人 脇から下乳の丸みまでの曲面を指先に捉え、ぞろりとなぞった 明快な返事をできないでいる寧々の乳房に、再び掌をあてがった。 「寧々が乱れる色っぽい姿、いっぱい見せてね」 力なくいやいやと首を振る寧々。それでいて、抵抗する様子はない。それをいいことに、俊輔はリンパの流れを意識して、脇から下乳の丸みま... 2017.01.12 北條拓人
北條拓人 白い首筋は、途方もなく滑らかで、寧々の汗と体臭が口いっぱいに広がった 小鼻から漏れたシルキーな声は、瞬時に俊輔を悩殺した。ぶるるっと震えた女体を、掌でさするようにして、そのまま腰部にまで下げていく。同時に、唇を、繊細としか表現しようのない首筋に運んだ。白い首筋は、途方もなく滑らかで、寧々の汗と体臭が口いっぱい... 2017.01.08 北條拓人
北條拓人 その白い首筋などから清楚でありながらしっとりとした色気を漂わせている 切れ長の大きな瞳には、雪の結晶を集めたかのようなきらきらとした輝き。まっすぐな鼻梁に形の良い鼻腔。ぽってりとした官能味溢れる唇。どれ一つとっても大人の魅力に溢れている。後ろでまとめた髪をお団子にした髪型は、いかにも仕事のできる女性といった印... 2017.01.01 北條拓人
羽沢向一 白い首筋があらわになって、大人の艶めかしさがまぶしい 今も充分な若さをたたえながら、しっとりとした成熟の魅力を薫らせている。奥さんらしく肩までの髪をアップにして簡潔にまとめているので、白い首筋があらわになって、大人の艶めかしさがまぶしい。 2016.12.23 羽沢向一
櫻木充 腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく 首筋にキスを捧げ、柔らかく乳房を揉みほぐす。絶えず愛を囁きながら、腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく。 最高に旨かった。どこもかしこも芳しかった。汗のしょっぱ... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 痴漢のごとき手つきで尻が撫でまわされ、首筋にキスが捧げられる 手を振りほどく暇もなく、乳房が鷲掴みにされる。痴漢のごとき手つきで尻が撫でまわされ、首筋にキスが捧げられる。 2016.12.13 櫻木充
神瀬知巳 姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた アクメに酔った瞳で妹が囁く。姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた。前後からの刺激に、縛られた未亡人は戦慄きを強くした。汗を吸った麻縄が、肌にきつく食い込む。 2016.12.13 神瀬知巳
神瀬知巳 右手は亀頭の反りの下に指を引っかけ、粘液のヌメリを意識させるように指を回転させてくる 彩香は首筋に舌を伸ばして、ぺろっぺろっと首筋の汗を舐め取っていた。右手は亀頭の反りの下に指を引っかけ、粘液のヌメリを意識させるように指を回転させてくる。上と下から同時に受ける愛撫の快感に、少年は身を捩った。 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 露わになったうなじがほんのり桜色を帯びている様が、なんとも艶っぽかった 隣に正座する義母を、佑二は眩しく見る。藍染めの和服に身を包み、完全に乾ききっていない濡れ髪をスティックを使ってアップに結わえていた。耳の横に垂れた後れ毛と、露わになったうなじがほんのり桜色を帯びている様が、なんとも艶っぽかった。 2016.12.11 神瀬知巳