スカート(短い)

結城彩雨

夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男たちの目を引き寄せないわけがなかった。

夏子の車で銀行へ向かった。それが救いといえばせめてもの救いだった。 月末とあって、銀行のなかはけっこう混んでいた。夏子に気づいた客や行員たちが驚いて夏子を見た。夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男...
葉川慎司

短いスカートの奥が、ほんの一瞬覗いた。白い太腿が躍動するように動き、その奥にはっきりとピンク色の布地のようなものが見えた。

(もっと高いところを掃除してくれないかな。床掃除じゃ、這いつくばらないとスカートの中なんて、覗けないよ……) 瑞穂が動くたびスカートの裾がずり上がる。見えるのは太腿の半ばほどまでだった。それでも、十七歳の少年には充分刺激的な光景といえる。 ...
小鳥遊葵

尻もさほど大きくはないが、タンクトップを内側から膨らませている肉乳の大きさが健太の目を惹いた

「ねぇ、きみ……」 女の声に立ち止まる。見ると、薄いタンクトップにミニスカートの若い女が立っていた。美形だった。 (この恰好って、昼の咲枝みたいだ……) 改めて見直した。見事なプロポーションだった。たったいままで交わっていた咲枝のような脂の...
小鳥遊葵

少しだけ捲れ上がったミニスカートからはみ出た、むっちりと肉感的な太ももの一部までが目に入った

昨夜から朝まで、留美子の口や体内に何度も精液を放ち続けていたにもかかわらず、健太は隆起し続けている肉棒を持て余していた。 (だめだよ、ママ……。僕、コーヒー飲むより、早く部屋に行って、ママの体を思い浮かべながら、ち×ぽ、扱きたいよ……) そ...
小鳥遊葵

メロンのような二つの乳房が、義母が体を動かすたびに、これ見よがしに揺れる

引き寄せる義母の手の力がじんわりと健太の肌を刺激する。午前九時になったばかりだった。朝から陽が照り付け、外はすでに汗が滲むほどに暑い。 (ママの体の線が……) 特別な装いをしているのではなかった。いつも家で着ている、ベージュの半袖のサマーセ...
北條拓人

細腰を捩らせ恥じらう姿を尻目に、俊輔はナース服の裾をさらに大きく捲り上げた

「うわあ、エッチな眺め……」 ミニ丈のナース服は、逆Vの字に大きく開脚しているため、太ももの半ばよりもさらに上までずり上がっている。赤いショーツのクロッチ部分さえ、恥ずかしげに顔を覗かせている。さらには、黒いストッキングを吊るガーターベルト...
北條拓人

彼女のボディラインがはっきりと判るタイトなデザインは、裾が太もも部分までしかないミニ丈だった

現れた千夏が、いつものメイド服ではなかったからだ。 わずかな間に着替えてきた千夏は、愛らしいナース服に身を包まれていた。 眩しいほど純白のナース服は、フェティッシュな魅力に溢れるワンピース。彼女のボディラインがはっきりと判るタイトなデザイン...
羽沢向一

マイクロミニときらめくアンダースコートに守られているはずの尻が、裸以上に無防備に見える

彩海の裸の後ろ姿なら、裸の尻なら、昨日のうちにさんざん見た。しかしチアリーダーの姿は別だ。マイクロミニときらめくアンダースコートに守られているはずの尻が、裸以上に無防備に見える。 「めくるよ!」 両手で裾をつかみ、今度は一気にめくりあげる。
羽沢向一

尻を背後の尚樹へ突き出し、犬がしっぽを振るように、むっちりと張った豊臀を左右にくねらせる

彩海が立ち上がり、背中を向けて、キッチンシンクの縁に両手をついた。尻を背後の尚樹へ突き出し、犬がしっぽを振るように、むっちりと張った豊臀を左右にくねらせる。赤いマイクロミニの裾がひらひらとはためいて、純白のアンダースコートの光沢がキラキラと...
羽沢向一

ワンピースの裾がずり上がり、膝から太腿が覗く

彩海が立ち上がろうとして、腰を浮かせた。ワンピースの裾がずり上がり、膝から太腿が覗く。むっちりした肌色がより鮮明になって、少年の目を射抜いた。
羽沢向一

とにかく今日もまた、ミニスカートから伸びる二本の足はまぶしく

テラスに面した居間のガラス戸が開き、彩海の白いワンピース姿が顔を出す。一週間前の、聡史がアメリカへ旅立った翌日に着ていたものと同じデザインだ。ただ尚樹の目には、さらに少しだけ裾が短くなっている気がする。とにかく今日もまた、ミニスカートから伸...
羽沢向一

普通といえば普通の長さだが、少しだけ増えた足の露出がまぶしく、男子高校生の目と心臓を射る

(ワンピースの裾が短い!) 今日の彩海は、純白のワンピースだ。身体の前面に白いボタンが縦に並んでいて、すべてはずせば、首から裾まで完全にはだけるデザインだ。以前にも同じデザインのワンピースを見たことはあるが、裾の長さが違う。 昨日までは、ど...
巽飛呂彦

かなり短くしたギャザースカートから伸びるみずみずしい素足は、どうみても可憐で

広海の学園はブレザーだから、セーラー服が新鮮だということもある。が、それより、セーラー服のカラーにかかる、彩菜のポニーテールの後ろ髪や、かなり短くしたギャザースカートから伸びるみずみずしい素足は、どうみても可憐で、旅館の仕事をしているときの...
巽飛呂彦

その中心、ふたつの尻肉の間には、ややくすんだ肌を見せる肛門と肉裂が、縦に並んでいた

いつもと違うセーラー服姿の彩菜。その姿のまま、ショーツだけを脱いで広海に背を向け、ヒップを突き出している。 (彩菜の、お尻……) 自分でも滑稽なほど、勃起していると思う。 短すぎるスカートの裾は彩菜のヒップを隠すことができずに、その尻肉をほ...
神瀬知巳

ナース服の裾は短く、白の光沢ストッキングに包まれた脚線美が露わになっていた

妹の声に花穂子は驚き、視線を横へ向けた。薄ピンク色のナース服に身を包んだ彩香が、ベッド脇の椅子に脚を組んで座っていた。頭にはナースキャップをのせ、ナース服の裾は短く、白の光沢ストッキングに包まれた脚線美が露わになっていた。
宝生マナブ

あと少しでパンティが顔を出しそうだ

女子大生の太ももに股間を愛撫されるだけでも大変なのに、あのフレアスカートがどんどんめくれ上がっているのだ。気がつけば、ミニどころではなくなっていた。映画で女性が恋人のワイシャツを着ているぐらいの丈しかなく、あと少しでパンティが顔を出しそうだ...
宝生マナブ

大きく開いた裾が、隠されているパンティの存在感を強くする

フレアスカートとは雅也にとって、可愛らしさとセクシーさを兼ね備えたものだ。確かに身体のラインはタイトミニの方があらわになるが、フレアの場合は大きく開いた裾が、隠されているパンティの存在感を強くする。はっきり言えば、寝転んでスカートの中を覗き...
宝生マナブ

ミニスカートが思いっきりめくれる

いきなり玲子が、高々と脚を上げたのだ。ハイヒールのストラップが外れないためらしい。あっという間に太ももが地面に対して水平になった。そして、ミニスカートが思いっきりめくれる。セクシーな母親のパンチラ──。
大泉りか

タンクトップからチラチラとビキニパンツが見え隠れするのがパンチラのようで

美波は決心したのか、宣英に手渡されたタンクトップを上から被った。見事な胸の膨らみと谷間が隠れてしまい、残念な反面、太ももの付け根にギリギリの丈のタンクトップからチラチラとビキニパンツが見え隠れするのがパンチラのようで、妙に胸が騒いでしまう。
大泉りか

パンティーが見えてしまいそうな超ミニスカートを翻し

宣英の言葉を最後まで聞かぬまま、ちえりはパンティーが見えてしまいそうな超ミニスカートを翻し、ココナッツの匂いだけを残してさっと駆け去っていってしまった。