短いスカートの奥が、ほんの一瞬覗いた。白い太腿が躍動するように動き、その奥にはっきりとピンク色の布地のようなものが見えた。

葉川慎司

(もっと高いところを掃除してくれないかな。床掃除じゃ、這いつくばらないとスカートの中なんて、覗けないよ……)
瑞穂が動くたびスカートの裾がずり上がる。見えるのは太腿の半ばほどまでだった。それでも、十七歳の少年には充分刺激的な光景といえる。
(なにやってんだ。いつからこんなスケベになった?……)
自分への羞恥が、頬を火照らせる。
しかし、じっと見つめていると、スカートは予想以上にずり上がり、太腿の付け根近くまで覗く時がある。いけないと思っても、視線は瑞穂に向かってしまう。
(いやらしいことばっかり考えてるってわかったら、瑞穂さん、引いちゃうよ……)
二年前に母が亡くなってから初めてといっていいほどのときめきを、祐司は覚えていた。幸福な時間が、この家に戻ってこようとしている感じだ。
(見ちゃダメだ。瑞穂さんのことは、意識するんじゃない……)
テレビに目を向け、意識を集中しようとする。しかし、考えるのは、すぐそばで拭き掃除をしている家政婦のことばかりだ。
その時だった。
瑞穂が片膝を立てながら、くるっと身体の向きを変えた。短いスカートの奥が、ほんの一瞬覗いた。白い太腿が躍動するように動き、その奥にはっきりとピンク色の布地のようなものが見えた。
(今の、カットソーじゃないよな……)
カットソーの裾は、スカートの外に出ている。おそらくその下にはブラトップを着ている感じなのだが、それが見えたというわけでもなさそうだ。
となると、一瞬だけだが、たしかにパンティが見えたことになる。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!

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