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少しだけ捲れ上がったミニスカートからはみ出た、むっちりと肉感的な太ももの一部までが目に入った

小鳥遊葵

昨夜から朝まで、留美子の口や体内に何度も精液を放ち続けていたにもかかわらず、健太は隆起し続けている肉棒を持て余していた。
(だめだよ、ママ……。僕、コーヒー飲むより、早く部屋に行って、ママの体を思い浮かべながら、ち×ぽ、扱きたいよ……)
そう口に出してみたい欲望に駆られる。
「どうしたの健太ちゃん……。ママに一言も、言葉をかけてくれないのね……」
義母はその朝はじめて、健太を真正面から見つめてくる。
健太は慌てて、義母の胸を凝視していた視線を下方に逸らす。その先には、きりっと引き締まった足首がある。少しずつ上方にずらすと、美しく脂の乗ったふくらはぎが見え、形のいい膝小僧から、少しだけ捲れ上がったミニスカートからはみ出た、むっちりと肉感的な太ももの一部までが目に入った。肉棒は萎えるどころかさらに密度を増し、短パンに擦られる先端が痛いほどだった。

出典:~熟女のやさしい筆おろし (フランス書院文庫)

著者: 小鳥遊葵

熟女のやさしい筆おろし

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。