黒のキャミソールを色っぽい仕草で落として、張りのある乳房を惜しげもなく披露する

「あンっ、浩二さん。私たちも楽しみましょ。ね？」
しかし、すかさず理彩が背後から抱きつき、唾液まみれの肉棒に指を絡めた。
キャミソールの乳房を押しつけて、全身を使って牡の性欲を煽りたてる。そのままリズミカルに肉棒を扱きたてれば、媚薬を盛られている男は為す術もない。
「ううっ、理彩さん……」
「欲しくなっちゃった……ねえ、いいでしょ？」
自分の役割をよく心得ているエレベーターガールは、上得意に対して献身的に肉体を差しだした。
黒のキャミソールを色っぽい仕草で落として、張りのある乳房を惜しげもなく披露する。さらにレースのパンティもおろして、スレンダーなプロポーションにガーターだけという煽情的な姿になった。
「お願い……来て」
カーペットに仰向けになると、甘く蕩けるような声でおねだりする。そして潤んだ瞳で男の目を見つめながら、ゆっくりと股を開いていく。
「犯ってやる……犯ってやるぞ、理彩！」
理彩の下肢が完全なＭ字を描くと、浩二は目を血走らせて襲いかかった。ピチピチした乳房にむしゃぶりつきながら、もどかしそうに服を脱ぎ捨てる。
「あンっ、浩二さん……ああっ、乳首、感じちゃう」
誘惑していた理彩も、じつはかなり興奮していたらしい。早くも甘い声をあげて男の頭をかき抱いた。
浩二は乳首をチュウチュウ吸いあげては甘噛みして、理彩にさらなる嬌声をあげさせる。もうこうなってしまったら、性欲だけに支配された獣だった。