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ああ……お、おま× こを、開いて見せるなんて……死ぬほど恥ずかしいんです……小嶋さんは、男の人だからわからないでしょうけど……

天海佑人

待ってください、と益岡先生の妻が孝典の足にしがみついてくる。
振り向き、見下ろすと、静恵が涙を溜めた瞳で見上げている。たわわな乳房の曲線がそそる。
「おま× こ、見せてください、奥さん」
と孝典は静恵の熟れ熟れの裸体を見下ろしながら、そう言った。
「どうしても……見せなくてはだめですか……」
「だめです」
「ああ……お、おま× こを、開いて見せるなんて……死ぬほど恥ずかしいんです……小嶋さんは、男の人だからわからないでしょうけど……」
「だから、見たいんですよ。奥さんが自分で割れ目を広げるところを」
「ああ、小嶋さん、本当にまだ高校生なの……」
「はい」
「ああ、末恐ろしいわ……」
益岡先生の妻がソファーに戻る。そして、全裸のまま座った。それだけでも、かなり恥ずかしそうだ。優美なラインを描く頬だけでなく、鎖骨辺りまで羞恥色に染めている。
生足は斜めに流して揃えている。その脚線美がたまらない。左腕で乳房を抱き、右手は腰骨あたりに置いている。本当は恥部も隠したいのだろう。
「さあ、その足を開いて、M字を描くように開くんです、奥さん」
「M字……」
さあ、と促すと、静恵が斜めに流していた足をじわじわと割っていく。そして、Mの字を描くように開いていった。
ただでさえ剥き出しの花唇が、大胆にさらけ出される。M字に太腿を割っても、おんなの縦筋は閉じたままだ。
「いや……」
と静恵が右手で割れ目を覆う。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!