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ブラウスの胸元は、ぱんぱんに張り詰め、それでいてウエストは絞ったようにくびれていた

天海佑人

すると、ブロンドの髪が胸元まで垂れていく。それは、きらきらと輝いていた。
エマは純白の半袖のブラウスに、淡いブルーの膝までのスカートという、シンプルなかっこうをしていた。学校だから地味な服を選んだのだろうか。
けれど、それでも、白人らしいグラマーなボディを隠すことはできていなかった。
ブラウスの胸元は、ぱんぱんに張り詰め、それでいてウエストは絞ったようにくびれていた。スカートの裾からのぞくふくらはぎは真っ白で、見ているだけでくらくらしてきた。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!