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豊かな乳房はツンととがった乳首を左右とも根元を釣り糸で絞られ、しとどに濡れた下腹の茂みの奥にも、やはり釣り糸で絞られた肉芽を赤くのぞかせ、それが妖しく淫らな色気をふくれあがらせた

結城彩雨

ようやく駅前広場の雑踏を抜け、人目につかない路地へ連れこまれた。
「ああ……」
初美はハァハァと大きくあえいだ。汗ばんだ美しい顔はボウと上気して、今にもハイヒールと膝がガクガク崩れそうなのを必死にこらえている。
達也はいきなり初美の身体からハーフコートを剥ぎ取った。
「ひッ」
ビクンとふるえる初美の裸身は、どこも汗まみれで油でも塗ったようにヌラヌラと光っていた。豊かな乳房はツンととがった乳首を左右とも根元を釣り糸で絞られ、しとどに濡れた下腹の茂みの奥にも、やはり釣り糸で絞られた肉芽を赤くのぞかせ、それが妖しく淫らな色気をふくれあがらせた。
思わず肌を隠そうとする初美の手を後ろへねじあげて、達也はすばやく後ろ手錠をかけてしまう。
「これでもう隠せないよ。初美さんは牝らしくいつも丸見えにしとかなくちゃね。そのうちにここのオケケも剃ってあげるよ」
「そんな……い、いやッ……」
茂みを指でかきまぜるようにいじられ初美は腰をよじった。そうすると肛門の捻り棒がまたうごめくことになって、初美はあわてて動きをとめた。
「さあ、素っ裸で歩くんだ、初美さん」
達也は三本の糸をグイと引いた。
ひッと悲鳴をあげて、後ろ手錠の初美は路地を歩きはじめた。路地とはいえ、いつ誰が通るかわからない。

出典:~美母と群狼 息子の目の前で (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!