おっぱい(着衣)

鳴瀬夏巳

上体を屈め、静かにスカートをおろし、足から抜きとっていく

「いいのよ、亜佐美ちゃん。私のせいだもの」みずから吐いた言葉に感極まり、目に紅涙が滲んだ。蔭山が黙してナイフを向ける前で、まずサマージャケットを脱いだ。スカートのベルトをはずす。上体を屈め、静かにスカートをおろし、足から抜きとっていく。これ...
鳴瀬夏巳

絞りあげられた巨乳に十本の指先が深々と食いこみ、答えを促すかの如くグチャグチャと揉み嬲っていく

「大人しく俺に抱かれれば、妹にこれ以上のことはしない。それでどうだ」「そ、そんな……」思うさまに乳房を揉みたてられながら、恵子はたちまち総毛立っていく。「答えろ。グズグズしてると、おまえの前で妹が……」ブラウス越しの巨乳をギュッと絞りあげて...
鳴瀬夏巳

ブラウスに包まれた胸の隆起が上方へ突きだされる。恥ずかしい巨乳がありあまる量感を持てあまし、勝手にフルフルと揺れていく。

「やめてっ。亜佐美ちゃんにさわらないでっ」蔭山の手がとまった。「ほう」と低く呟いた。膝丈のスカートをふとももの半ばまで捲れあがらせて横たわる恵子に近づき、女体を仰向かせた。「あ……イヤッ……あああっ……」恵子は喉頸をさらして喘いだ。後ろ手の...
巽飛呂彦

仰向けになってもなお、お椀型のバストはバスタオルをムン、と盛り上げている

「そのくらいの気持ちで、ということですね。瞳子さんの身体、とってもきれいですよ。浩一郎さん、やさしくしてあげてくださいね」ふたりと話しているうちに、もう瞳子はシーツの上に横たわっていた。仰向けになってもなお、お椀型のバストはバスタオルをムン...
御堂乱

その上にシルヴィアは上背のある下着姿を仰向けに横たえ、伸ばしきった四肢の先を革ベルトで拘束されていた

「居心地はどうだ?シルヴィア」巨躯を揺すりながら石牢に入ってきたガイウスは、上機嫌で彼女を呼び捨てにした。「いい格好だな。盗っ人女狐は下着も白か。なかなか目の保養になるぞ」木製の磔台はX字に近い形をしていて、四本の錆びた鉄鎖でブランコのよう...
御堂乱

人妻の豊かな腰部を包み込むには小さすぎる布地は、ヒップの方からツルリと捲り下ろされ、開いた太腿の中ほどでピーンと横に張りつめた

二人の兵士が左右から胸に手を伸ばしてきた。スリップの下にブラジャーはつけていない。たわわで弾力のある双乳を薄布越しに揉みしだかれ、「い、いやッ……ひいッ……いやあァ」絹糸を慄わせるように啜り泣く。(ああっ、そんな……ああああっ)ゆっくりとパ...
御堂乱

スリップの薄い繊維に、熟れきった女の曲線美が透けて見える

「うーっ、なんて色っぽいんだ」「くうーっ、たまんねえぜ……」「犯るならやっぱり人妻だなァ」スリップの薄い繊維に、熟れきった女の曲線美が透けて見える。白絹に妖しく浮かび上がる隆起が艶めかしく、なまじ全裸よりも欲情をそそった。匂い立つ人妻の色香...
早瀬真人

完全なV字形状のハイレグ水着は、両肩から腹部にかけて伸びている二本の布地が紐のように細く、わずかに乳頭を隠しているだけにすぎない

恵美はいつの間にかバスローブを脱ぎ捨て、ピンクの水着姿で佇んでいる。だがその水着は慎吾が初めて目にする、これでもかというほど際どいものだった。完全なV字形状のハイレグ水着は、両肩から腹部にかけて伸びている二本の布地が紐のように細く、わずかに...
天海佑人

紺のスクール水着。同じものを母と娘が着て、並んで立っている。

「これは、すごい」孝典の声に、静恵も首をねじって、横を向く。「愛菜……」益岡先生の娘はスクール水着に着替えていた。さすが現役の女子高生だけあって、紺のスクール水着がとても似合っていた。高くふくらんでいるバストラインが、なんともそそる。剥き出...
天海佑人

あまりにそそる眺めで、孝典は思わず手を伸ばし、スクール水着の上から乳首を摘まんでいた。そのまま、軽めにひねる

「夕飯の支度の途中だったのでしょう、奥さん」「え、ええ……」正面に向き直り、静恵がうなずく。乳首がさらにとがったのか、ぽつぽつが露骨に浮き上がっている。あまりにそそる眺めで、孝典は思わず手を伸ばし、スクール水着の上から乳首を摘まんでいた。そ...
早瀬真人

形のいいバストを下から包み込んでいる赤い布地は、紛れもなく水着に違いなかった

ぷるるんと、白い乳房の揺らぎが目に飛び込んでくる。形のいいバストを下から包み込んでいる赤い布地は、紛れもなく水着に違いなかった。(ゆ、優香先生のビキニ姿だ!)湯上がりのためか、ムンムンとした熱気とボディーシャンプーの甘い芳香が漂ってくる。優...
天海佑人

ぷりっと肉の詰まったブロンド美女のヒップも良かったが、日本人の熟女妻のとてもやわらかそうな曲線も、また、たまらない

益岡先生の妻は割とゆったりとしたタイプのワンピースを着ていたが、それでも、胸元の豊かさが窺い知れた。かなりの巨乳のように感じる。娘の愛菜はまだ豊かではなかったが、この高校生活で実っていくのだろうと思った。二人はコンコースで別れた。愛菜は住宅...
鮎川晃

言いながら手を伸ばして、揺れる乳房を勇作は握る、下着の上からでさえ、そのボリュームと柔らかさは格別で、ますます生で触れたくなる

「だって、麻里亜さんのおっぱい、すごく苦しそうですよ?解放してあげなくちゃ可哀想です。それに、このビッグティッツを生で見たいし」言いながら手を伸ばして、揺れる乳房を勇作は握る、下着の上からでさえ、そのボリュームと柔らかさは格別で、ますます生...
早瀬真人

可憐な容貌からは想像もつかない大きな双臀。それは円球のようなカーブを描き、蕩けそうな脂肪をたっぷりと詰め込んでいるかのようだった。

慎吾の優香に対する思いは、このときに決まったと言っても過言ではない。グッと前方に突き出たバストは、いつもボタンが弾け飛びそうなほどの膨らみを見せており、彼女が身体を動かすたびに誘うように揺れた。あの胸に顔を埋めたいと、何度思ったことか。バス...
鮎川晃

大きな乳房と尻が蠢き、補整下着の布地が、ぶるん、たぷん……むち……と揺れて、いっそう色気を滲ませていく

「だったらノープロブレムだわ。さぁ、早く脱いでご覧なさい。それとも、まだ勇気が出ないのかしら?……日本の男性って、肝心なところで大人しいのよね……よおし、こうなったら私、勇作をうんとエキサイトさせちゃうんだから……」麻里亜が微笑み、火照った...
鮎川晃

イスの上では尻たぶが、布地を破かんばかりに丸みを強調している

バスローブが揺れるたび、黒いボディスーツが垣間見える。谷間に乳肉が驚くほど盛り上がっている。イスの上では尻たぶが、布地を破かんばかりに丸みを強調している。いかにもハーフらしいボリュームに溢れた身体つきだ。
天海佑人

ハーフカップがぱんぱんに張りつめ、そこから、魅惑のふくらみが半分近くはみ出している

孝典のペニスがブリーフの中でひくつく。エマの横に立ち、軽く揺さぶった。ううん、とうなったものの、目は覚まさない。孝典はワンピースのフロントジッパーに手を掛けた。これを下げていくだけで、どんどんエマの肌があらわになるはずだ。女性の服はなんて脱...
天海佑人

ブラウスのボタンを弾き飛ばすような巨乳。それでいて、身体のラインはスレンダーだ。

このブロンド美人、見たことがある……どこで見たのだろうか……ブロンドの美人なんて、みんな同じように見えるだけだろう……いやそんなことはない……見たことがあるぞ……。そうだっ。アダルトサイトで見たのだっ。まさか……でも、唇の右のほくろが同じだ...
天海佑人

ブラウスの胸元は、ぱんぱんに張り詰め、それでいてウエストは絞ったようにくびれていた

すると、ブロンドの髪が胸元まで垂れていく。それは、きらきらと輝いていた。エマは純白の半袖のブラウスに、淡いブルーの膝までのスカートという、シンプルなかっこうをしていた。学校だから地味な服を選んだのだろうか。けれど、それでも、白人らしいグラマ...
早瀬真人

タンクトップの胸元からこぼれ落ちそうな巨乳が、慎吾の腕へと押しつけられ、蕩けそうな弾力を盛んに伝えてくる

グラスを無理やり口に押し当てられ、アルコール入りの果実飲料が喉の奥へと注ぎ込まれていくも、慎吾の意識は再び恵美の肢体に惹きつけられていた。タンクトップの胸元からこぼれ落ちそうな巨乳が、慎吾の腕へと押しつけられ、蕩けそうな弾力を盛んに伝えてく...