おっぱい(着衣)

空蝉

本来であれば手に余るだろうサイズの乳肉が、スウェットとブラジャーに押し込められる事で、凝縮した肉感を青年の手指に伝える

ガードする美幸の手を引き剥がすのは心が痛んだけれど、本気の抵抗をされなかったのを答えと受け止め、躊躇しない。強引に触れさせた右手指で二度。スウェット越しの柔らかな温もりを揉み立てた。 左の手で美幸の片手を捕まえたまま、右手の平で上着越しの...
葉川慎司

瑞穂は両手を祐司のお腹に乗せ、腰を前後にゆっくり揺らした。スカートに隠された女陰が、くちゅっと淫猥な音をたてる。

「絶対だめですよ。声だけは」 瑞穂は祐司の肩に両手をかけると、押し倒すようにベッドに横にさせた。 服は着たまま、下半身だけで繋がっている状態。瑞穂が腰をまたいで馬乗りになっているのは、とても淫猥だった。 交接した下半身も、スカートに隠...
北都凛

小さな手がシースルードレスの胸もとに伸びてくる。シルクのなめらかな素材越しに、豊満な乳肉を恐るおそる撫でまわしてきた。

「このおばさんはオッパイが感じるんだ。やさしく揉んであげたら悦ぶよ」 小さな手がシースルードレスの胸もとに伸びてくる。シルクのなめらかな素材越しに、豊満な乳肉を恐るおそる撫でまわしてきた。遠慮しているせいか、触れるか触れないかの微妙なタッ...
空蝉

エプロンよりも締め付けの緩い胸元も、わずかではあるが弾んでいるのが見て取れた

「お帰りなさい、真島さん」 心地よく響く声音の主が誰なのか。視認するまでもなく悟ったが、それでもやっぱり惹きつけられるがまま、目を向ける。エプロンの代わりにカーディガンを身に着けた美幸が、階段を上りきったすぐ先の所に立ち。笑顔を向けてくれ...
葉川慎司

どうやら今日は、黒の下着を身につけているようだ。白い乳房のふくらみが、黒のブラジャーによく映えていた。

夕食を終え、台所の片づけも終えた瑞穂は、キッチンをいつものようにぴかぴかに磨きはじめた。今や唯野家のキッチンは、レストランの厨房のように綺麗だ。 カウンターキッチン越しに見ていると、前屈みになってカウンターを拭いている時、豊満な胸元が覗き...
庵乃音人

それまで以上の激しさで搾るように亀頭を擦過し、強烈な快感を注ぎ込んでくる

「今は何も。私だけを見て、貴ちゃん。ねえ、いつもみたいに私の身体に溺れて」 「あっ……」 独楽みたいに回転させ、自分に振り向かせる。手を取ると、キャミソールの胸元をはちきれんばかりに盛りあげる巨乳に押しつけ、鷲掴みにさせた。 「あぁ、...
北都凛

歩を進めるたびにスリットから白い太腿が露出して、豊満な乳房が重たげに揺れてしまう

それならばと京子は羞恥心を抑えこみ、顔をあげて歩きはじめる。全身から放たれるオーラが周囲を圧倒するが、しかし視線までかわせるわけではない。 歩を進めるたびにスリットから白い太腿が露出して、豊満な乳房が重たげに揺れてしまう。グラマラスなボデ...
空蝉

歩みに合わせて息づき弾む、彼女の胸元の二つの頂。仰向けでも明らかな実り豊かな双巨峰に、目を奪われた

(女の人の身体って、どうして、どこもかしこも、こんなに……柔らかいんだ) 動悸が速まり、息苦しさすら感じるのに、いつまでもこの時が続けばいいと考えてしまう。至福に浸りながら、触れ伝わる彼女の温みに溺れる事を望んでいる。 ふとした拍子に指...
空蝉

前屈みとなって覗き込む彼女のエプロンに包まれた胸元は、残念ながら肩甲骨付近を抱くように腕組みした彼女自身の手に遮られて窺えず

決して強弁せず、真正直な説得に終始する。温厚で真面目な美幸らしい物言いに堪りかね、朱里は渋々賢太の背から身を離す。事態を収めた達成感と、素直に聞き入れてくれた朱里への感謝を表して、美幸は含みのない笑顔を見せた。 ジーンズに桃色の長袖スウェ...
庵乃音人

ちゅぱちゅぱ、ぴちゃ、ぢゅるぷ。口と口が密着する部分から唾液が溢れ、二人ともあっという間に口のまわりがベチョベチョになる

「あうっ……んっ……」 いつしか貴史は自ら積極的に首を突き出し、夏海の口と舌を吸った。 スク水の上からたわわな巨乳を片手で鷲掴みにする。厚くザラザラした布越しに感じる乳房は思ったより張りがあり、揉み込む指を弾力的に押し返してくる。 熟...
庵乃音人

東京オリンピックまで公式水着として採用されていたとかいう、レトロながらもかえって今どきの水着よりそそられる「旧タイプ」の水着

少し照れたような顔をした夏海は、濃紺の水着に身を包んでいた。 (ス、スク水!しかも……) 当世、あまり東京では見かけないタイプのスクール水着だった。友人のスク水マニアが聞いてもいないのに夢中になって解説してくれたことを思い出す。 東京...
葉川慎司

彼女が動くたび、タイトなスカートに浮かぶやわらかそうな稜線が、くなくなと揺れる。スカートの裾がずり上がり、白くすべすべした太腿も覗いた。

瑞穂は満面の笑みで、床を磨きはじめる。 前屈みになると、カットソーの胸元から、白く豊かな胸の盛り上がりがちらっと見えた。どきっとして、祐司は目を背ける。 (何カップくらいかな……) DとかEとかよくわからないが、瑞穂の乳房が豊かなのは...
庵乃音人

ブラジャーのなかで色白の肉実をくっつけあった乳房は、バスが揺れるたびに一緒になって震え、すべすべした丸い肉を波打たせた

「うっ、うーん……」 (あっ……) 小さく呻きながら祈里が身をよじる。そのせいで、たわわな乳房がぷにゅうっと貴史の腕に押しつけられた。 (えっ。せ、先輩のおっぱいが……嘘だろ。あぁ、柔らかくて……温かい……) 腕に感じる豊満な乳房の...
庵乃音人

えぐれるようにくびれた細い腰から一転して、まん丸と膨らんだ逞しいお尻がはちきれんばかりに盛りあがっている

(だめだ、こんなの見ちゃ……あっ……) 必死に自分を律して胸元から目を離そうとした貴史は、つい大声を上げそうになる。 さっきから盛んに祈里の髪に悪戯をしていた風がひときわ強くバスのなかに吹きこみ、膝までしかないワンピースの裾をふわりと翻...
北都凛

ワンピースの胸もとは柔らかそうなまるみを帯び、双臀はまるで男を誘うようにむっちりと張りだしていた

「神谷さん……そこまでしていただかなくても……」 言い淀んではにかむ姿は、三十二歳の人妻とは思えないほど初々しい。 少女のように可憐でありながら、熟す直前の果実といった生々しさも合わせ持っている。ワンピースの胸もとは柔らかそうなまるみを...
御堂乱

艶めかしい肉体をほどよく締まらせてはいたが、乳房の量感も臀部の張りも圧倒的で、凛々しい美貌と、扇情的なむちむちボディのギャップが、よけい魅力的だった

見てはいけないと思いつつ、祈里の胸元にまたも視線を向けてしまう。 ワンピースのボタンはフロントタイプで、大きめのボタンが腰のあたりまで一直線に続いていた。その一番上のボタンがいつの間にかはずれ、薄い布がハラリとはだけて、透けるような肌をし...
御堂乱

下着の締めつけから解放された白い乳房が二つブルンッと音を立てんばかりにまろび出てきた

ボタンを外し終えて、ブラウスの前をはだけると、眩いばかりの真珠肌を盛り上げた志津子のバストがさらされた。 「ひょおおっ、こいつはすげえ!」 生唾ものの美巨乳に、昌平が感嘆の声をあげた。 フルカップのブラジャーは上品なピンクベージュ。総...
御堂乱

清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみ

さっきからチラチラと志津子を──清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみと、襞の多い濃紺のロングスカートの上からも分かる豊満な腰の肉づきを──いやらしい眼で品定めしていた竜二である。
小鳥遊葵

パッチはむっちりとした太ももをさらに魅惑的に見せていた

由美ははじめて見る顔ばかりの中を、祭りを執行する事務所へと歩いた。 (嫌だわ……。ジロジロ見られてる……) 法被とパッチ姿だった。法被からは零れ落ちそうな乳房の谷間がのぞいている。パッチはむっちりとした太ももをさらに魅惑的に見せていた。...
小鳥遊葵

タンクトップの胸元は、二つの乳の谷間がはっきりと見え、ノーブラなので、豊満な乳房の頂点に鎮座する乳首の位置も露わなものだった

「うん、分かった」 そう言いつつ、健太は義母に近づくと、コーヒーを淹れようとしていた義母を後ろから抱きしめてくる。由美はのしかかられるような健太の重みに、慌てて下肢を踏ん張った。 「ママ、分かるでしょう……。僕、朝勃ちして、ほら、こんな...
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