下着の締めつけから解放された白い乳房が二つブルンッと音を立てんばかりにまろび出てきた
ボタンを外し終えて、ブラウスの前をはだけると、眩いばかりの真珠肌を盛り上げた志津子のバストがさらされた。 「ひょおおっ、こいつはすげえ!」 生唾ものの美巨乳に、昌平が感嘆の声をあげた。 フルカップのブ…
ボタンを外し終えて、ブラウスの前をはだけると、眩いばかりの真珠肌を盛り上げた志津子のバストがさらされた。 「ひょおおっ、こいつはすげえ!」 生唾ものの美巨乳に、昌平が感嘆の声をあげた。 フルカップのブ…
さっきからチラチラと志津子を──清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみと、襞の多い濃紺のロングスカートの上からも分かる豊満な腰の肉づきを──いやらしい眼で品定めしていた竜二である。
由美ははじめて見る顔ばかりの中を、祭りを執行する事務所へと歩いた。 (嫌だわ……。ジロジロ見られてる……) 法被とパッチ姿だった。法被からは零れ落ちそうな乳房の谷間がのぞいている。パッチはむっちりとし…
「うん、分かった」 そう言いつつ、健太は義母に近づくと、コーヒーを淹れようとしていた義母を後ろから抱きしめてくる。由美はのしかかられるような健太の重みに、慌てて下肢を踏ん張った。 「ママ、分かるでしょ…
「さん、なんていらないわよ。あたしはあなたを健太と呼ぶわ」 横顔の線が美しい。血の繋がりはないということだが、何となく、咲枝に似ているような気がする。とくに、助手席からの香蓮のタンクトップを押し上げる…
「ねぇ、きみ……」 女の声に立ち止まる。見ると、薄いタンクトップにミニスカートの若い女が立っていた。美形だった。 (この恰好って、昼の咲枝みたいだ……) 改めて見直した。見事なプロポーションだった。た…
「それじゃ、脱がせるからね、ママ……」 「ああ、恥ずかしい……。ママ、やっぱり、自分で脱ぐわ。でも、恥ずかしいから、健太ちゃんはベッドに入って、目を瞑っていて」 「イヤだよ。僕が脱がしてあげるから」 …
自らの問いかけに、由美は答えを出せずにいた。しかし、手は身勝手な意思を示すように動き、二人の間に横たわる、義理の母と息子の境界線のような浴室へのドアにかかった。開けると、思い切ってその場へと足を踏み出…
引き寄せる義母の手の力がじんわりと健太の肌を刺激する。午前九時になったばかりだった。朝から陽が照り付け、外はすでに汗が滲むほどに暑い。 (ママの体の線が……) 特別な装いをしているのではなかった。いつ…
「留美子も来るかもね。ねぇ、健太くん、これからあたしが言うこと、内緒にできるかしら」 淫靡なムードが漂う。健太は緊張しながらうなずいた。盛り上がる法被の胸に目がいく。豊満な乳房の谷間に汗が浮いていた。…