「くぅっ!出るぞ。結衣の口マ×コに全部出してやるからな!」
「……んぶ、ぐぅ!う、んんんっ!」
後頭部を掴まれ、ペニスに喉奥を突かれるのと野獣のマグマが放出されたのは同時だった。
(ああ、苦しいっ。口の中に出すなんて、こんな乱暴な)
白濁液が口腔に溢れ、性臭が鼻腔の内側から抜けていく。息ができずえづいても、結衣の頭を固定する手は引かなかった。
「苦しいか。だったら俺の精子を飲め。それしか呼吸が楽になる方法はないぞ」
(そんなのできるわけが、あぁ、でも……)
溺れているみたいな感覚に、肢体が痙攣する。選択肢は最初からなかった。
「んぐ、ごく、がふっ、ごほ、ん、んむぅっ」
気づいたときには喉が動いていた。咳き込みながら夫ではない男の快感汁を飲み下す。
(熱い。飲んじゃった。正人許して……え?なに、これ。ひっ、なにかくるっ)
溶岩を思わせる粘ついた体液を胃の腑に落とすと、女体が内側から炙られる。
出典:~言いなり温泉 熟女将と若妻仲居と令夫人~
著者: 但馬 庸太
「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!