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祐司は背筋を仰け反らせ、肉竿を瑞穂の女壷の最奥に突き入れた

葉川慎司

「わかりません。そんなこと、申し出ていただいたことがありませんから。でも、もしできるなら……これ以上嬉しいことはありません」
瑞穂はうっすら涙を溜めながら、先ほどのお返しのように、沙恵子の頬を撫でた。ペニスにからみつく女陰の感触が、やんわり蠢いている。義母と家政婦は、もう一度どちらからともなく唇を重ね、舌を絡めあった。
祐司は二人の姿を見つめながら、解放された腰を、徐々に激しく突き動かす。瑞穂のなかにいるのか、義母のなかにいるのか、次第にわからなくなっていた。
「あうぅぅ、もうだめだ。イクよ、イッちゃうよ」
「ゆ、祐司さん……最後は奥様のなかで」
「いいの、このままイッて祐司くん。なかでだしてもいいのね?」
沙恵子は瑞穂に念を押す。
「それはかまいませんけど……あああ、奥様の誕生日なのに……」
「気にしないで。三人で繋がりあっているんだもの」
沙恵子は瑞穂の手を握り、深く唇を重ね合った。
「あああ、イク!くああっ!」
祐司は背筋を仰け反らせ、肉竿を瑞穂の女壷の最奥に突き入れた。ペニスが激しく脈動し、熱い体液が迸っていく。
かつて感じたことのない、圧倒的なエクスタシーが背筋を突き抜けていく。祐司は瑞穂に折り重なり、最後の一絞りまでスペルマを注ぎこむ。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!