わずかに引っ張るだけで、九十五センチ、Ｈカップの乳房が、ブルンッ！顔を出した

まずは浩一郎は、かおりに向かった。
由香菜の言うとおり、このところご無沙汰だったこともある。
キスしながら、手を伸ばしてバスタオルをつかむ。わずかに引っ張るだけで、九十五センチ、Ｈカップの乳房が、ブルンッ！顔を出した。
（かおりさん、やっぱり大きいな！これ、この手ごたえだ）
手のひらをいっぱいに広げても、なお余る乳肉。
たっぷりと揉み回し、大粒の乳首をピリピリと刺激すると、
「ァアア、ア……」
少しずつ、かおりの反応が高まってくる。
仰向けの姿勢のせいで、乳肉は左右に流れてしまっている。持ち上げるようにつかむと、その重さまでが伝わってきた。
「かおりさん」
手に馴染むしっとりと白い肌を撫でまわし、バスタオルを剥いでいく。
乳房から降りていく手が、やわらかなお腹を遊ぶ。なぜだろう。このやわらかさ、ふっくらとつきたての餅のようであたたかく心地よい。