おっぱい(揉む)

結城彩雨

その間も初美の乳房はいくつもの指にこねまわされ、股間には前から後ろから手がひしめき合って、膣と肛門とに指が何度も出入りを繰りかえす

「フフフ、見られていると余計に感じるみたいだね、初美さん。そんなに色っぽい表情すると、顔見ただけでも初美さんが発情してるってわかっちゃうよ」達也が低い声で初美にささやき、面白くてならないというようにあざ笑った。その間も初美の乳房はいくつもの...
鳴瀬夏巳

ブラのカップを片側ずらしてみた。ありあまる乳肉がポロンッと揺れてこぼれ落ち、ずっしり重く垂れさがる。

結局承知させられた恵子は、電話のあとに奥の寝室へ入っていく。クローゼットを開けて思いあぐねた。あまりカジュアルっぽい格好では真木子に窘められそうだし、さりとてスーツなど着こんだら、センスを外商部員に値踏みされそうで困ってしまう。迷った末、白...
鳴瀬夏巳

絞りあげられた巨乳に十本の指先が深々と食いこみ、答えを促すかの如くグチャグチャと揉み嬲っていく

「大人しく俺に抱かれれば、妹にこれ以上のことはしない。それでどうだ」「そ、そんな……」思うさまに乳房を揉みたてられながら、恵子はたちまち総毛立っていく。「答えろ。グズグズしてると、おまえの前で妹が……」ブラウス越しの巨乳をギュッと絞りあげて...
鳴瀬夏巳

ブラウスに包まれた胸の隆起が上方へ突きだされる。恥ずかしい巨乳がありあまる量感を持てあまし、勝手にフルフルと揺れていく。

「やめてっ。亜佐美ちゃんにさわらないでっ」蔭山の手がとまった。「ほう」と低く呟いた。膝丈のスカートをふとももの半ばまで捲れあがらせて横たわる恵子に近づき、女体を仰向かせた。「あ……イヤッ……あああっ……」恵子は喉頸をさらして喘いだ。後ろ手の...
結城彩雨

同時に乳房をわしづかみにしてタプタプと揉みこみ、乳首をつまんで乱暴にひねる

「ほうら、しっかりボクが貫いてるのがわかるだろ。これでボクと初美さんはもう他人じゃなくなるわけだよ」「いや、いやッ……ああ、やめて……」リズミカルに肉棒を打ちこまれて、初美はたちまちめくるめく官能の炎に翻弄されはじめる自分の身体を、どうしよ...
巽飛呂彦

乳首は乳輪からぷっくりと勃起するタイプで、もう厚みを増した乳輪とともに、乳首をコリッ、と硬く立ち上げていた

「いいよ、きれいだよ、瞳子さん」それは気づかいだったが、下半身のこわばり、みるみる漲っていく肉棒は、浩一郎の本心だった。小さく、恥ずかしそうにうなずく瞳子。すっかり頬は赤く染まっている。浩一郎の手が胸に触れると、「ぁ……」かすかに声がもれた...
巽飛呂彦

「ええー、意外。こんなにいいおっぱい、持ってるのにぃ!」由香菜が瞳子の乳房を持ち上げるようにつかむ

「じゃあ、もしかして」そこまで言って、由香菜は思わせぶりに言葉を切る。湯面に半分顔を出した瞳子の乳肉を見つめながら、「瞳子さん、彼氏って」「いませんよぉ。ずっと女子ばっかりの学校で、どうしてできるんですか。彼氏いない歴=年齢ですよ、私なんて...
巽飛呂彦

浩一郎は由香菜のバスタオルをいっぺんに取り去る。プルッ、と小さ目の乳房が顔を出した。

「んぷ、そうだ。動くなよ……」浩一郎は由香菜のバスタオルをいっぺんに取り去る。プルッ、と小さ目の乳房が顔を出した。小さなイチゴの乳首は、もうふたつともにピンピンに立ち上がっている。「小さいって、思ったでしょ。ヤだ、浩一郎のバカ!」「思ってね...
巽飛呂彦

わずかに引っ張るだけで、九十五センチ、Hカップの乳房が、ブルンッ!顔を出した

まずは浩一郎は、かおりに向かった。由香菜の言うとおり、このところご無沙汰だったこともある。キスしながら、手を伸ばしてバスタオルをつかむ。わずかに引っ張るだけで、九十五センチ、Hカップの乳房が、ブルンッ!顔を出した。(かおりさん、やっぱり大き...
巽飛呂彦

四つん這いでボリュームを増したCカップ乳房を、浩一郎はたんねんに根元から絞り出すように揉み込み、ピリピリと乳首を摘まみ上げる

「由香菜」けれど浩一郎はいったん抽送を緩めると、由香菜の背中に上体を乗せかけるように密着して、Cカップの胸を揉み回す。「ぅんっ!ぁん、浩一郎にさわられると、胸、おっぱいも、感じてきちゃうの。ぁん、くぅ、ん!」すぐに小さな乳首はコリコリに硬く...
巽飛呂彦

しかしもう、プルッ!控えめなバストがふたつとも、その頂点までも曝してしまっていた

この機を逃さず、浩一郎は由香菜のパーカーを脱がせる。ファスナーをおろし、シャツをまくり上げる。剥き出しになった下着のブラを、半ば強引にめくり上げると、「んんっ!」このときばかりは由香菜が身を固くする。しかしもう、プルッ!控えめなバストがふた...
巽飛呂彦

ブルルンッ!たちまち豊かすぎるかおりの乳房が、そんな音さえ立てそうにまろび出た

そうやってたどり着いたのがここ、大学の空き研究室なのだ。「はぁ、はぁ、かおりさん……」「ァ、いけません、ァァア」かすかにカビくさい空気が背徳感を高める。こんなことをしていると知れたら、せっかく得た大学事務の仕事もかおりは失ってしまいかねない...
巽飛呂彦

前屈みの姿勢のせいで、ずっとボリュームを増して垂れ落ちた乳房が、振幅に合わせて揺れ乱れた

つかんだ浴槽の縁に、いつしかかおりは爪を立てていた。「かおりさん、かおりさん、かおりさんっっ!!」浩一郎はかおりの背中に身を重ね、うわごとのように名前を呼びながら腰を猛スピードで繰り出す。ドチュン、ドスンッ!打ち付けられたかおりの裸体から水...
結城彩雨

「いやッ」 初美は反射的に前かがみになって手で乳房と太腿の付け根を隠し、片脚をくの字に折っていた

「さっさと素っ裸になれよ」そう言うなり、達也は初美の身体からバスタオルをむしり取った。「いやッ」初美は反射的に前かがみになって手で乳房と太腿の付け根を隠し、片脚をくの字に折っていた。それでも今日もまた達也に全裸を見られているという感覚が身体...
結城彩雨

そんなことを言いながら、達也は初美の乳房を両手でタプタプと揉み、乳首をつまんでいびりはじめた

「たまらないよ、初美さん。そんなに肉をはずませて、本当にいやらしい身体してるんだね」「そ、そんなに見ないで……ああ……」「気どってんだね、初美さん。見られるのが好きなくせしてね、フフフ」初美の胸の内を見抜いたように、達也はあざ笑った。「ああ...
御堂乱

「欲しい……あァ、子種が欲しいのっ、ああっ、ああっ」騎乗位でひたすらに高ぶっていくマレーナ

「欲しい……あァ、子種が欲しいのっ、ああっ、ああっ」騎乗位でひたすらに高ぶっていくマレーナ。だがどんなにせわしなく腰を使おうとも、自分一人の動きだけでは達することができない。それをもどかしがって、「いやッ、ああッ、いやあッ」声を慄わせ、目隠...
御堂乱

(尻の穴……シルヴィア王女の尻の穴……)必死にすぼめるアヌスの妖美さに、青年は言葉を失った。

「恩に着るよ……おおっ……す、すごい!」オペラグラスで覗き見るヒップは、玉の汗を光らせて妖美この上ない。兵士の手で割りひろげられた双丘の谷間に、太いバイブが残酷なまでに深々と食い込んで動いているのが分かった。ヌプリヌプリと捲り返される果肉か...
御堂乱

ガイウスの手で火照った乳房を絞り抜かれ、尖り勃った乳首を口に含んで吸われていた

「も、もう……」終わらぬ恥辱に、シルヴィアの美貌は脂汗をにじませている。「これだけ……これだけ辱しめれば……充分でしょう?」ガイウスの手で火照った乳房を絞り抜かれ、尖り勃った乳首を口に含んで吸われていた。初めての絶頂に痺れたままの身体をなぶ...
御堂乱

柔らかい乳肉に食い込ませた指に、二十七歳の美肌がしっとりと汗に湿ってくるのが感じられた

「恥知らず!どうとでも好きにすればいいわっ」精一杯の侮蔑をこめ、吐き捨てるように言った。「フッフッフッ、そうさせてもらうさ」ブロンドの髪を乱した高貴な横顔を見ながら、ガイウスは焦ることなくゆっくりとシルヴィアの胸を揉みしだいてやる。柔らかい...
御堂乱

ちぎらんばかりに根元から揉み絞られ、ボリュームを確かめるように左右に揺すぶられる。「やめろ!やめろっ!やめろおおおおおッ!」

「あまり男には吸わせていないようだな」身分が身分なだけに、身持ちが堅いのだろう。乳暈の儚げな色が独裁者を喜ばせた。「いいオッパイだ。子を得たら、さぞかしたくさんミルクを出すのだろう。俺の妻となるのに相応しいぞ」「だ、黙れっ。死んでも貴様の妻...