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雄叫びと共に鈴口を飛び出した白濁は、塊のまま寧々の乳首に着弾した

北條拓人

絞りあげていた肛門筋肉を緩め、穴と言う穴全てを開放する。
ぐわわわんと尿道を精液が遡る気持ちよさ。ぞぞぞっと電流が背筋を走るのも、精液が駆け抜けているように思われた。
「うがあああああああああっ!」
雄叫びと共に鈴口を飛び出した白濁は、塊のまま寧々の乳首に着弾した。びゅびゅっ、びゅるるるっと、二弾、三弾目を撃ち放ち、大きな乳房を白く穢す。
「あぁっ、す、すごいっ、おっぱいが熱いですぅ……!」
乳首を灼いた粘性の強い液体は、しかし、すぐに重力に負けてだらだらと、寝そべったままの俊輔の下腹部へと垂れ落ちてくる。
わずかに付着した残滓が、誇らしげにそそり勃つ乳首をねっとりと輝かせた。
「うあぁっ!ふぐううっ!くはぁっ……」
断末魔の咆哮を繰り返しながら、なおも収まらぬ射精衝動に、下半身を緊張させては緩め、蓄えられたエネルギーの全てを吐き出していく。勃起を、びくん、びくんと雄々しく脈動させ、寧々の乳房にぴちゃ、ぴちっと次々に着弾させて、ところ構わず汚すのだ。乳首からは、ひっきりなしに粘液が滴り、まるで寧々が母乳を撒き散らしているようでさえあった。

出典:~誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)

著者: 北條拓人

誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)
旅先で遭難しかけた青年が流れ着いた女性ばかり住む村里。「お客様を丁重におもてなしするのがしきたりですから」そこで出会った3人の美女たちによる献身的な介護と、キスや抱擁に混浴プレイなどエロチックな誘惑の数々。日常から少し離れたおとぎ話のような桃源郷を舞台に天女との甘いアバンチュールが幕を上げる──。

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