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昌平は純白ブラのカップをたくし上げた。知美の未成熟な乳房がプルンとこぼれ出た。

御堂乱

「ヒイイッ」
耳元で囁かれ、知美はおぞましさに気を失いかけた。いや、気絶できたらどんなによかったであろう。悲鳴をあげて身をすくませた知美の柔らかい太腿、その恥ずかしい付け根付近にまで男のいやらしい愛撫が迫ってきた。そればかりではない。男の手は知美の胸にも迫り、稚なさを残すBカップのふくらみを純白ブラの上からやわやわと揉みしだきはじめた。
「ダメっ」
知美は激しくかぶりを振った。
「や、やめて……変態ッ」
「ヘヘヘ、そうとも。俺は変態だよ。だからこんなこともしちゃうのさ」
昌平は純白ブラのカップをたくし上げた。
知美の未成熟な乳房がプルンとこぼれ出た。
「あッ、いやッ」
狼狽の声はたちどころに、
「ヒーッ!!」
という絹を裂く悲鳴に変わった。
男の左手が乳房を下から包みこむようにすくい上げてくるのと同時に、右手は白いナイロンショーツの中心のふくらみに触れてきたのだ。
「やめてッ!いやッ、いやああッ!」
無駄と知りつつも、知美は太腿を閉じようと暴れずにはいられない。男の指の先が薄いナイロンの上から恥丘のふくらみの中心をなぞってきたからだ。
「ヘヘヘ、ここも柔らけえ」
「いやあッ!」
「オッパイの大きさはまだまだだな。だが小さい胸は嫌いじゃないぜ」
乙女の恥裂を布地越しにまさぐりながら、昌平は未成熟な乳房を握りしめる。思春期のバストはまだ青い固さを感じさせ、十分に手の中に収まるサイズだ。嫌いじゃないどころか、おぼこ好きにとってはこういうのがたまらない。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!