彩香が妖しく瞳を細めて囁いた。細指は上下の動きを速め、膨れ上がったペニスをせっせと扱いた。陰嚢を繰る左手も、揉み込みを強める。溜め込まれ続けた欲求が噴き上がりそうだった。
出典:~新しい母【三十四歳】(フランス書院文庫)~
著者: 神瀬知巳
とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説!
関連ことば
- 泡をたっぷりとまとった白い指先が肉棒を搦めとり
柔らかな指の感触を感じた次の瞬間、ぬるりと滑り気を帯びた手のひらが、根元からゆっくりじっくりと亀頭に向かって上がっていった。泡をたっぷりとまとった白い指先が肉棒を搦めとり、絶妙な力加減で刺激する。包皮...... - シコシコと上下されるたびにペニス内に痺れるような愉悦が奔り
これが年上の女性のテクニックというものだろうか。男の快感を知り尽くした人妻の指先は絶妙すぎる力の入れ具合だった。シコシコと上下されるたびにペニス内に痺れるような愉悦が奔り、自然と唇から息が漏れてしまう...... - 勃起のために固く引き締まった玉を包み込み、まるで精液を竿に送るかのようにリズミカルに動く
詩織の指は、とうとう本気を出した。何しろ、これまで空いていた左手が睾丸を触ったのだ。勃起のために固く引き締まった玉を包み込み、まるで精液を竿に送るかのようにリズミカルに動く。おまけに雅也が大量の先走り...... - 亀頭を撫で、竿をさすり、玉を包み込む
理由を説明した女子大生は、今度は指で〝仲直り〟を求めてくる。指先を、すっ、と動かし、玉から亀頭の先までを撫であげたのだ。触れるか触れないかのぎりぎりという愛撫は、雅也の全身に電流を走らせた。すると詩織...... - 詩織が竿をしごいたとすると、加奈子が優しく玉を撫でたり、その逆になったり
姉妹もすぐ、Wプレイの面白さに夢中になった。基本は詩織が竿をしごいたとすると、加奈子が優しく玉を撫でたり、その逆になったり、という具合だが、姉妹はすぐに別の方法も編みだした。例えば詩織と加奈子がどちら...... - 妹が竿をしごいていて、姉が玉を撫でさすっている
嬉しそうな表情で話しかけてくる加奈子と詩織。それだけを見れば、とんでもないレベルの美人姉妹というだけだが、バストや股間が丸見えのランジェリーを身にまとっている。何より、挨拶をする瞬間にも、二人の指はペ...... - 嫌がる素振りも見せずに他人のペニスに手指を這わせ、玉袋を捏ねながら巧みに舌を絡める妻
強制されているのではなく、自発的に奉仕しているように見えた。嫌がる素振りも見せずに他人のペニスに手指を這わせ、玉袋を捏ねながら巧みに舌を絡める妻。その顔は妻というよりももはや一匹の牝──。... - ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく
ふふっと妖しい笑みを残して、彩香の美貌が股間に沈んだ。 (ああっ、あったかくてヌルヌルだっ) ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく。 「彩香さん、気持ちいいです」 股間で上下するナー...... - 睾丸を揉み、裏筋をしごいて、ズッ、ズズズッと尿道を啜る
脈打つ陰茎にも首振りを休めずに、バキュームフェラで若竿を責めたてる。睾丸を揉み、裏筋をしごいて、ズッ、ズズズッと尿道を啜る。精液をがぶ呑みし、ますます牝の劣情を盛らせて、志穂は青筋を浮かばせたままの男...... - 彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた
彩海は笑顔のままの美貌を、尚樹の股間に近づけて、精液まみれの亀頭に唇をつけた。射精したばかりでまだ敏感な亀頭に、快感の電流が走りまわる。それこそ、ついさっき尚樹のどこかへ飛んでいた意識を現実に引きもど...... - ただ指が上下に動くだけでなく、ひねりが加えられて、亀頭の傘の裏側を掻かれるたびに、ピリッとした電流が走った
肉幹も絶妙の握力とスピードでしごかれる。ただ指が上下に動くだけでなく、ひねりが加えられて、亀頭の傘の裏側を掻かれるたびに、ピリッとした電流が走った。 睾丸の愛撫も休みなくつづいている。自分の手によるオ...... - さらに静子先生が亀頭を口に入れたまま、器用に両手でスラックスのベルトをはずしにかかる
凄まじい唇と舌の猛攻に、尚樹はたじたじとなった。さらに静子先生が亀頭を口に入れたまま、器用に両手でスラックスのベルトをはずしにかかる。すぐにスラックスとトランクスが脱がされて、下半身はスニーカーだけに......