小鳥遊葵 お尻の孔、何かの花のつぼみみたい…… 「お尻の孔、何かの花のつぼみみたい……。ううん、フジツボみたい……」「ああっ、イヤぁ……フジツボ、だなんて……」留美子自身、岩肌に貼りついているフジツボを思い浮かべていた。いまは食材として持て囃されているが、少し前までは見向きもされない海辺... 2017.08.19 小鳥遊葵
鳴瀬夏巳 さらに顔と谷底とをググッと密着させ、肛門を尖らせた舌先でほじくりかえした 「あ、ああ……イヤですっ……な、なにをっ……あ、イヤああっ!……」チロチロと肛門を擽っていく。微細な放射状の皺が舌先に心地よい。さらに顔と谷底とをググッと密着させ、肛門を尖らせた舌先でほじくりかえした。密着した尻肉が痙攣したように夥しく揺れ... 2017.01.28 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 恵里子はかぶりを振るように、プリプリと小刻みに美尻を揺すりたてている 「あ、あっ……イヤッ……もう許してっ……あううっ……」恵里子が猥りがわしい姿勢で悲痛に喘いだ。魔手の動きに過剰反応するかのように、上下左右目まぐるしくキュートな美尻を揺らしている。「まだまだ」と奥寺は告げ、両手で尻割れを開いていく。「あっ。... 2017.01.27 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 ドリルのように尖った舌先が、肛門をこじ開けて体内へ忍びこんできそうだ 羞恥に身を捩っていると、尻を抱えられた。だがとうとうまた犯されるのかと絶望した矢先である。「ひ、ひいいいっ!」と叫んで比佐子は激しい胴震いに見舞われた。「感じやすいんだな。フフフフッ。これが石原比佐子の尻穴の味か」「やめてえっ。舐めないでっ... 2017.01.24 鳴瀬夏巳
羽沢向一 さらに舌を横に広げて、肛門を含めた谷間全体を上下に舐めまわす 「お尻の穴が、そんなに気持ちいいんだ?」「ええ、そうよ。前と同じくらい後ろの穴も感じて、気持ちいいの!」「やっぱり彩海さんは、すごく変態だ。どうしようもなく変態だよ!」とがらせた舌で、肛門の中心をつついた。さらに舌を横に広げて、肛門を含めた... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 肛門に与えられた最初の一打の衝撃を伝えるように、シーツにキスをする 顔を広げた谷間に埋める。舌先を伸ばし、蕾に押しつける。女肉の花園のぬるぬるした粘膜とは異なる感触だ。鋭い舌の表面に、細いしわが触れた。「あんっ!」彩海の尻がブルッと震える。肛門に与えられた最初の一打の衝撃を伝えるように、シーツにキスをする。... 2016.12.29 羽沢向一
巽飛呂彦 褐色の皺の中から、ピンクの肛門粘膜が現われる 膣前庭をなめ尽くしたあとは、貴和子の肛門が狙われた。こっちも指で無理に押し広げると、「ヒッ、ン!」褐色の皺の中から、ピンクの肛門粘膜が現われる。たちまちのうちに、舌の嬲りに襲われていく。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 ひゃん!ひっ……!お、お尻の穴、なめちゃダメぇ!そこは恥ずかしいから、見てもダメなのにぃ、 広海の舌先は彩菜の膣孔にまで突き込まれ、浅く膣襞もなぞりあげていく。かと思うと、肛門にまで届いて、さっきのお返しとばかりなめ回した。「ひゃん!ひっ……!お、お尻の穴、なめちゃダメぇ!そこは恥ずかしいから、見てもダメなのにぃ、ぁああ……んっ、... 2016.12.21 巽飛呂彦
巽飛呂彦 放射状の細かいシワをきれいにきざんだ菊門を、広海の舌がぞんぶんになめ上げる わずかに口を離すと、さらに低く顔を潜らせて、彩菜の肛門までも舌の嬲りに加えていく。肉裂と同じ、薄い褐色の彩菜の肛門。放射状の細かいシワをきれいにきざんだ菊門を、広海の舌がぞんぶんになめ上げる。シワの一本一本を舌の腹でなめ伸ばす。「はひっ、ん... 2016.12.17 巽飛呂彦
巽飛呂彦 ぷっくりと丸い輪を描いた貴和子の肛門が震えた 膣前庭をたっぷりかき回したと思うと、彩菜の舌は貴和子の肛門にも伸びて、ベロベロとなめ回す。ぷっくりと丸い輪を描いた貴和子の肛門が震えた。「ハゥ、ン!い、いいの、そこは……!彩菜ちゃんは、お尻の穴、なめちゃダメなのぉ!」実の娘に肉裂だけでなく... 2016.12.15 巽飛呂彦
巽飛呂彦 なめ上げるとあかりの肛門がキュッ、とすぼまり、まるで攻撃を受けたイソギンチャクのようだ いったん肉裂から離れて、肛門へも広海の舌が遊ぶ。「そこは……お尻は、やめろ。なめなくて……い、ィ!ヒゥゥ……!」あかりは言うが、がっちりとヒップを広海につかまれていては逃れる術はない。なめ上げるとあかりの肛門がキュッ、とすぼまり、まるで攻撃... 2016.12.15 巽飛呂彦
巽飛呂彦 いったん下へ潜った広海の舌は、静羽の肛門をなめ回し始めた いったん下へ潜った広海の舌は、静羽の肛門をなめ回し始めた。シワの一本一本をなめ伸ばすように、舌腹でベロベロとなめあげる。「ひ、ぅ!そこは……お尻の穴は、ダメ、です、ぅ!汚いから、なめてはいけないのに、ぁああ、こんなの、初めてっ……!」なめら... 2016.12.15 巽飛呂彦
櫻木充 菊穴をほじるように舌先を挿入した瞬間、キュッと小皺が窄まり、アヌスに舌がかじられる 力をこめて言いきり、美臀の谷間に顔面を埋める。膣に滲んだ蜜を舐め取り、肛門の皺に舌を這わせる。「……んんぅ!」菊穴をほじるように舌先を挿入した瞬間、キュッと小皺が窄まり、アヌスに舌がかじられる。 2016.12.14 櫻木充
櫻木充 アヌスの皺をさするように、うねうねと肛門を這いずりまわる舌先にアクメの揺りかえしに襲われつつも さらには肛門に舌を伸ばし、何度夢見たかしれないアニリングスを実践する。「……ひっ、そこは、あ、あぁんっ……はっ、はふぅ、駄目ぇ、駄目よぉ」アヌスの皺をさするように、うねうねと肛門を這いずりまわる舌先にアクメの揺りかえしに襲われつつも、加南子... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 逃げようとするヒップを押さえこみ、尻の割れ目をこじ開ける 「お、お尻なんてぇ……汚い……んぅ、汚いからぁ」「汚いもんかっ、加南子さんのなら汚くないよ」逃げようとするヒップを押さえこみ、尻の割れ目をこじ開ける。左右の親指を肛門の皺にあてがい、直腸までのぞけるほどに肉穴をひろげ、すぐさま舌をあてがう。... 2016.12.13 櫻木充
空蝉 振動と摩擦の二乗攻撃に、陥落した腸肉が痙攣する ねじ切る勢いで締められながらも、強かに突いてから一気に引き抜かれていく。堂本の舌が最後に残した振動と摩擦の二乗攻撃に、陥落した腸肉が痙攣する。 2016.12.07 空蝉
空蝉 舌を腸壁に押し込まれ、さらなる悦びが狭い洞内に充満していく 舌を腸壁に押し込まれ、さらなる悦びが狭い洞内に充満していく。抗うほど焦燥めいて勢いづく疼きが、放置状態の膣にまで伝染し、蠕動を促した。結果、搾り出された大粒の甘い滴が複数垂れ落ち、受け止めたショーツの股布に大きな染みを刻む。 2016.12.07 空蝉
空蝉 柔らかくて、良い穴だ (柔らかくて、良い穴だ)ほくそ笑んでは腸肉を舐め穿る。掻き出された端から腸液を啜る卑しい吸引音が腸内に響き渡り、揺さぶられた粘膜がまた喜悦に窄まり、汁を垂らす。 2016.12.07 空蝉
空蝉 じっくり、時間をかけて男の舌が腸内に埋まりゆく まぶした唾を潤滑油に、じっくり、時間をかけて男の舌が腸内に埋まりゆく。潜り込むなり舌の先端が入口付近の粘膜を舐めしゃぶり、形容し難い煩悶に見舞われた。堪らず吐き連ねた甲高い喘ぎが個室内に反響し、切ない衝動と共に女芯を脅かす。 2016.12.07 空蝉
空蝉 反射的に下腹に力を込めると、肛門と指の隙間に滲む蜜液が卑しい音色を響かせ、こぼれだす 心と身体に刻まれた肛門絶頂の感覚は、もう二度と消し去る事は叶わない。確信めいた想いに憑かれ、また不規則な悦の波に攫われる。パクつく膣唇が内を掻き混ぜられるたび、物欲しげに啜りつく。延々、咀嚼するような膣襞の吸い付きに応じて、堂本の指も執拗に... 2016.12.05 空蝉