フェラチオ(舐める)

鮎川晃

両手で勃起を慈しむようにしごきながら、その先端を咥えていく

勇作の愛撫を、ちょっぴり名残惜しげに遠ざけると、早苗はお礼のフェラチオを始めた。両手で勃起を慈しむようにしごきながら、その先端を咥えていく。 「むぐう……ちゅぱちゅぴ。それに……ずぽ。ぐぢょぐぢゅう……むはあ。こんなに立派なのをお持ちだし。...
鮎川晃

谷間に来た勇作をすかさず挟むと、堪らぬといった風情でぱいずりフェラを始めた

恵子もやられっ放しではなかった。谷間に来た勇作をすかさず挟むと、堪らぬといった風情でぱいずりフェラを始めた。汗と涎で濡れた乳房が、いきり勃った勇作を揉み、亀頭が音を立てて吸われた。待ちわびていた恵子の愛撫に、溜まっていた勇作はすぐに一度目を...
鮎川晃

満更でもなさそうな表情で恵子は言うと、愛しげな風情で勇作を含む

涎を長く糸引かせながら、恵子が勃起を口から抜いた。 「あふう……相変わらずお長くていらっしゃるから……息が詰まってしまうわ」 手の甲で口元を拭い、艶然と微笑む。顔が少し赤いのは、羞恥より呼吸を妨げられたせいだ。 「恵子さんのフェラチオ、僕、...
鮎川晃

花弁の奥に深く舌を遣い、同時に後ろを指でくすぐると、文子の嗚咽が甘くなる

ち× ぽに舌を絡めつつ、少女のように頬を染める文子が可愛くて、勇作は無理に起き上がってしまう。 「そういう素敵な顔されちゃうと、ますますしてあげたくなっちゃいます」 咥えられながら注意して体の向きを変えて、二人は再び性器舐めっこの姿勢になる...
鮎川晃

ふらつく腰で身体の向きを変えると、勇作の腰を掴んで勃起を自分から咥えた

「あぁ、本当に私もうダメ。このままじゃどうにかなってしまいそうだわっ」 強い口調で恵子は言うと、勇作の指を強引に抜いた。ふらつく腰で身体の向きを変えると、勇作の腰を掴んで勃起を自分から咥えた。 「あう!い、いきなりそんな……うぐっ……あうっ...
鮎川晃

恵子の頭を起こし、ぱいずりフェラを強要しながら、勇作も指奉仕を激しくさせた

「あぁ、ま× こよくなってるんですね?だったら一緒に気持ちよくなりましょう。僕だってもう……うぐ、ち、ち× ぽが溶けそうなほどよくなってるんです」 恵子の頭を起こし、ぱいずりフェラを強要しながら、勇作も指奉仕を激しくさせた。三本の指が刺さっ...
鮎川晃

裏筋を乳首でくすぐられながら、びく、びくん、びん……と、何度も震える勇作を察して、恵子が甘い誘いをかける

「ふふ、そろそろ限界ですか?だったら、お放ちになって構いませんのよ?」 裏筋を乳首でくすぐられながら、びく、びくん、びん……と、何度も震える勇作を察して、恵子が甘い誘いをかける。言葉だけじゃなくて、さらにたっぷり涎を垂らして、ぱいずりの甘さ...
鮎川晃

アクメと夏の汗まみれの乳房が揺れ、膨らみを滴が幾筋も伝う。勃起しきった乳首も、汗でぬらぬら光っている

見てらっしゃい……と、日頃の清潔感溢れる瞳一変、ねっとり潤んだ眼差しで勇作を見やると、恵子は濡れた裸身を起こす。アクメと夏の汗まみれの乳房が揺れ、膨らみを滴が幾筋も伝う。勃起しきった乳首も、汗でぬらぬら光っている。 「あん、こんなに硬くなさ...
鮎川晃

恵子は勇作を見上げながら、夢中で舌と唇をぬめらせ、濡れた手指で勃起をしごく

「お出しになりたいのね?さっきから、おちんちんが震えてましたものね。いいですわ、お気の済むようになさってください。お好きな風に射精なさって」 男の限界を察し、いくぶん愛戯を緩めながら恵子が言った。こういう細かい気配りは、管理人としての恵子に...
鮎川晃

大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹をしごく

「あん、またおっきくなったみたい……今の、気持ちよかったんですね?はむ、くちゅくちゅ。じゅぶうぅ……ぬぽっ、ぬぴっ、ぢゅぼぢゅぴ」 大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹...
未分類

一回、二回、三回……。大きく伸ばされた舌が茎肌に躍り、くちゃ、みちゃ、ぬちゅ……と、湿濡音を奏でる

「んふう……ちゅ、ちゅぱ……あふう……ぴちゅぴちゅ……んん……勇作さんは、太くて長くていらっしゃるから、キスする場所がたくさんありますわね。ちゅ」 勇作を唇で確かめるみたいに、恵子はそこら中にキスを降らせている。口づけの合間に頬擦りをするか...
空蝉

堪えようと下腹に力を込めても、美幸の乳の下弦にのし掛かられた途端に、意識は恍惚の只中へと引きずり落とされてしまう

「ぁ、んんっ」 甘えて鳴く美幸の声音も心地よく、男根に染む。 彼女は鼻筋間近に迫る亀頭をスンスン嗅いでは、陶然と眼を細め、熱吐息を漏らす。その熱と淫気をまともに浴びた雁裏が、沸騰の心地に酔って脈打ち、尿道口へとカウパー汁を押し上げる。 ペニ...
空蝉

感極まった賢太の腰が跳ね上がり、締める唇を捲り上げて肉棒が押し入る

(最後まで一緒に、気持ちよくなりたい……っ) 「はぅ!あっ、あぁ、俺っ、俺もうっ、持ちそうにない、です」 絡みつく舌を押し戻して、唾液でひたひたの粘膜が待つ口腔へ。感極まった賢太の腰が跳ね上がり、締める唇を捲り上げて肉棒が押し入る。 「んも...
葉川慎司

沙恵子はちらりと祐司を見あげ、亀頭をぱくりと口腔に含んだ

(ああ、すごい……) 祐司のペニスは天を指し示すように屹立していた。皮の剥けた亀頭の先端が真っ赤に染まり、尿道口から透明な前ぶれの露が溢れている。 瑞穂は人差し指で体液を掬い取ると、竿の裏側の筋に塗りつけていく。 「ああっ!はうぅ」 祐司の...
北都凛

そのせいか、すっかり飢えきった様子で肉棒をジュルジュルとねぶりまわす

先ほどと同じように、まずは浩二の肉棒をしゃぶらせる。 「はむうっ……ンンっ……ううンっ」 京子はバイブで嬲られただけで、まだ一度もイッていない。そのせいか、すっかり飢えきった様子で肉棒をジュルジュルとねぶりまわす。あの勝ち気でプライドの高い...
北都凛

肉亀をねっとりと舐めまわし、いきなり唇をかぶせてくる。唾液をたっぷり湛えた口内は生温かくて、普通の男ならそれだけで射精してしまいそうな快感だ。

そして、こわばった顔の浩二と一緒に、綾乃の鼻先に屹立を突きつけた。 「ああ……こんなことって……あんまりですわ」 綾乃は恨みっぽくつぶやきながらも、濡れた舌を卑猥に伸ばしてくる。 まず最初に触れたのは浩二の亀頭だ。しかし、すぐになにかを感じ...
空蝉

悦の種が詰まってパンパンの玉袋を手揉みする傍らで、亀頭から雁に至る道程全部にマーキングする気でキスの雨を降らせた

賢太を制して繋ぎ止め、美幸は改めて肉の棒へと這わせた舌を蠢かす。 (勝負って感じ?) 問うてくる意地悪な顔に、頷きと、亀頭を舐って賢太の口から喘ぎをこぼさせる事で宣戦布告とする。 応じた朱里も賢太の左乳首を舐り、より大きな嬌声を彼の口から発...
空蝉

逐一敏感に手の内で弾む肉幹を、撫で捏ね、絡めたツユと唾で磨き上げてゆく

「うぁ、あぁ……。美幸さんの手も口もっ。早く、この目で見たい」 上目遣いの問いかけに、呻きと、喘ぎと、恍惚に浮かされた声で応じてくれる。目隠し越しにも視線が交わるのを確信し、踊る心根のままに肉棒をまた、根元から雁まで一気に舐り上げた。 逐一...
葉川慎司

亀頭はぱんぱんにふくらみきり、口の中でさらにむくっと一回り大きくなったような感じだった

「う、うん」 「舐めてもいい?」 「いいよ。舐めて」 祐司は口舌愛撫を求め、腰をくいくいと突きあげる素振りをした。昂ぶっている。義理の息子が、自分を求めてくれている。それがなにより嬉しかった。 沙恵子は瞼を閉じたまま薄く唇をほころばせ、ペニ...
空蝉

味のしない代わりにヌルリと滑るカウパーを嚥下するたび、口内に唾が溜まる

「むっ、むずむずして、なんか変な気分になっちゃう」 我慢できない、と呻く一方で、青年の声には期待の色が滲む。彼の腰が左右にくねるたび、上に乗る美幸の乳房と擦れ、甘い疼きを孕ませる。 「はっ……ン……ンンッ。……い、悪戯っ子に、お返し……」 ...