「あう、も、もちろんです……ぼ、僕だって奈津子さんのおしゃぶりすごく懐かしくて……そ、その舌をぬめぬめさせる舐め方、僕、とっても好きでした」
「ふふ、そうだったわね。勇作くんたら、ここを舐められると、いつもすぐ射精してたっけ……あふ。我慢汁がどんどん漏れてきてるわ。私を溺れさせる気?」
亀頭直下に濡舌を、ねっとりくちゅくちゅぬめらせながら、勇作を見つめて奈津子が微笑む。朱唇はすでに涎で光り、顎に滴が溜まっているが、一向に気にする様子もなく、昔の恋人の悦びを紡いでいる。
「奈津子さんがいけないんだよ……あぁ、もっと深く咥えて……そう、すごくいい」
昔の女性の、昔とまったく変わらぬ愛戯の優しさが、以前のように勇作を昂ぶらせている。美貌を両手で抱えると、根元に向かって押しつけていく。あらゆる部分で、奈津子の甘さを感じたかった。
「あぶ……ま、待って、もうダメ。これいじょうは呑みこめない……ごほ。ぬとお」
半ばほどまで呑んだ勇作を、涎を長く伸ばしながら奈津子が抜いた。軽く咳き込んでいる。
「ごめんなさい。ちょっと調子に乗りすぎました……大丈夫ですか?」
「けほ……うん、もう平気。それにしても、昔もこんなにおっきかったかしら?……すごいわ、両手で握ってるのに先っぽが出ちゃう……どうやら私と別れてから、ずいぶん悪さをしたみたいね?」
握りしめたものを愛しげに見ていた奈津子が、いきなり亀頭に歯を立てた。もちろん悪戯半分だけど、見上げた瞳は、少し嫉妬に染まっている。
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>